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農家漁師から直接買える「食のC2Cマーケット」WEBエンジニア募集!

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on 2017/04/27

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農家漁師から直接買える「食のC2Cマーケット」WEBエンジニア募集!

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高橋 博之

団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動...

布井 佑佳

2016 7月にポケットマルシェに入社。9月にサービスリリース。 5人のチームの中で、主にユーザー増加をミッションとして動いている。 ↑ 今 これまで ↓ 1988 生まれる 親の保守的でやや英才教育的方針のもと、平凡な人生を送る。 2010 アメリカに留学した時に人生の転機が訪れ、現在の自分を形成するベースはこの頃に培われた。(詳しくは書ききれない) 2012 大学卒業 30名ほどのベンチャー企業に入社。営業などを経験。 新卒の洗礼を受けて悩み苦しむ。 2013 モンスターラボ(アプリ開発の会社)に入社。 新規事業「セカイラボ」の立ち上げに携わり、そのままセカイラボに転籍。...

株式会社雨風太陽のメンバー

団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動...

なにをやっているのか

株式会社雨風太陽は、「都市と地方をかきまぜる」というミッションのもと、事業を展開しています。 生産者と消費者が直接やり取りしながら旬の食べものを売り買いできる産直アプリ「ポケットマルシェ」、寄附者と生産者が直接つながるふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」、食べもの付き情報誌「食べる通信」の運営を行うほか、電力事業や地方留学事業の立ち上げを進めています。 地方自治体との連携も強化し、複数の事業を通じて、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進しています。 ▼私たちが目指すもの https://ame-kaze-taiyo.jp/impact/ ▼産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」 「ポケットマルシェ」は、生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできる産直アプリです。 約7,900名の農家さん・漁師さんが登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。 食材のおいしい食べ方や生産にかける想いを聞いたり、ごちそうさまを伝えたりするなど、生産者とSNSのように直接やりとりができることがポケマルの魅力です。 コロナ禍をきっかけに、ユーザ数は約13.0倍、注文数はピーク時に約20倍となり、現在は70万人以上のユーザーが「生産者とつながる食」を楽しんでいます。(2023年10月時点) https://poke-m.com/ ▼食べもの付き情報誌「食べる通信」 「食べる通信」は、生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌です。 国内14通信が発行され、地域に根ざした編集者が、惚れ込んだ生産者の人柄や生き方を地域の魅力あふれる食べものとともに伝えています。 読者は、SNSグループや生産現場・消費地でのイベントを通して生産者と交流でき、豊かな食体験を楽しんでいます。(2023年10月時点) https://taberu.me/ ▼ふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」 「ポケマルふるさと納税」は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる、日本初のふるさと納税サービスで、現在43自治体が参加しています。(2023年10月時点) 寄附者と生産者・地域が「関係人口」として継続的につながるきっかけを作ることで、「返礼品合戦」がメインのふるさと納税から脱却し、中長期的に地域の活性化に寄与することを目指しています。 https://poke-m.com/furusato ▼電力事業 生産者が畑の上に太陽光発電設備を設置し、電気と食べものを同時に作るソーラーシェアリングを推進しています。 また、生産者が作った電気を消費者に販売する電力小売事業を開始します。 食と同様に、電気も私たちの生活に欠かすことができないものであり、多くは地方で作られ、多くは都市で消費されています。 食に続き、電力の領域でも、地方と都市をつなぐ新しい関係性を構築します。 https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/ ▼地方留学事業 「旅」と「学び」を掛け合わせ、日本全国の生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、親子向けの地方留学プログラムを開始します。 地域に根ざした生産者だからこそ実現可能な農漁業体験の提供を通じて、地方滞在を楽しみながら、食べることや生きることについて学べる機会をつくります。 https://aozora.travel/ ▼沿革 2013.05 NPO法人東北開墾設立(2013.10.16法人格取得) 2013.07 「東北食べる通信」創刊 2014.04 一般社団法人日本食べる通信リーグ設立。「食べる通信」モデルの全国展開スタート 2014.11 「東北食べる通信」が「グッドデザイン金賞」受賞 2015.02 株式会社KAKAXI設立(2016.03.31に株式会社ポケットマルシェに商号変更) 2016.06 「食べる通信」が「第1回 日本サービス大賞 地方創生大臣賞」受賞 2016.09 「ポケットマルシェ」サービスリリース 2017.04 「ポケットマルシェ」が「新経済サミット2017 NEST STARTUP CHALLENGE」で優勝 2017.09 ユーグレナ・メルカリ等を引受先とする第三者割当増資を実施、資本・業務提携 2019.08 電通・小橋工業等を引受先とする第三者割当増資を実施 2020.08 丸井グループ・オレンジページ等を引受先とする第三者割当増資を実施 2020.12 農林中央金庫を引受先とする第三者割当増資を実施 2021.09 「ポケマルふるさと納税」サービスリリース 2022.04 株式会社雨風太陽に商号変更
生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」
生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」
全社会議にて。続々と社員が増えています!
消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。
生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

なにをやっているのか

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」

生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」

株式会社雨風太陽は、「都市と地方をかきまぜる」というミッションのもと、事業を展開しています。 生産者と消費者が直接やり取りしながら旬の食べものを売り買いできる産直アプリ「ポケットマルシェ」、寄附者と生産者が直接つながるふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」、食べもの付き情報誌「食べる通信」の運営を行うほか、電力事業や地方留学事業の立ち上げを進めています。 地方自治体との連携も強化し、複数の事業を通じて、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進しています。 ▼私たちが目指すもの https://ame-kaze-taiyo.jp/impact/ ▼産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」 「ポケットマルシェ」は、生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできる産直アプリです。 約7,900名の農家さん・漁師さんが登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。 食材のおいしい食べ方や生産にかける想いを聞いたり、ごちそうさまを伝えたりするなど、生産者とSNSのように直接やりとりができることがポケマルの魅力です。 コロナ禍をきっかけに、ユーザ数は約13.0倍、注文数はピーク時に約20倍となり、現在は70万人以上のユーザーが「生産者とつながる食」を楽しんでいます。(2023年10月時点) https://poke-m.com/ ▼食べもの付き情報誌「食べる通信」 「食べる通信」は、生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌です。 国内14通信が発行され、地域に根ざした編集者が、惚れ込んだ生産者の人柄や生き方を地域の魅力あふれる食べものとともに伝えています。 読者は、SNSグループや生産現場・消費地でのイベントを通して生産者と交流でき、豊かな食体験を楽しんでいます。(2023年10月時点) https://taberu.me/ ▼ふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」 「ポケマルふるさと納税」は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる、日本初のふるさと納税サービスで、現在43自治体が参加しています。(2023年10月時点) 寄附者と生産者・地域が「関係人口」として継続的につながるきっかけを作ることで、「返礼品合戦」がメインのふるさと納税から脱却し、中長期的に地域の活性化に寄与することを目指しています。 https://poke-m.com/furusato ▼電力事業 生産者が畑の上に太陽光発電設備を設置し、電気と食べものを同時に作るソーラーシェアリングを推進しています。 また、生産者が作った電気を消費者に販売する電力小売事業を開始します。 食と同様に、電気も私たちの生活に欠かすことができないものであり、多くは地方で作られ、多くは都市で消費されています。 食に続き、電力の領域でも、地方と都市をつなぐ新しい関係性を構築します。 https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/ ▼地方留学事業 「旅」と「学び」を掛け合わせ、日本全国の生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、親子向けの地方留学プログラムを開始します。 地域に根ざした生産者だからこそ実現可能な農漁業体験の提供を通じて、地方滞在を楽しみながら、食べることや生きることについて学べる機会をつくります。 https://aozora.travel/ ▼沿革 2013.05 NPO法人東北開墾設立(2013.10.16法人格取得) 2013.07 「東北食べる通信」創刊 2014.04 一般社団法人日本食べる通信リーグ設立。「食べる通信」モデルの全国展開スタート 2014.11 「東北食べる通信」が「グッドデザイン金賞」受賞 2015.02 株式会社KAKAXI設立(2016.03.31に株式会社ポケットマルシェに商号変更) 2016.06 「食べる通信」が「第1回 日本サービス大賞 地方創生大臣賞」受賞 2016.09 「ポケットマルシェ」サービスリリース 2017.04 「ポケットマルシェ」が「新経済サミット2017 NEST STARTUP CHALLENGE」で優勝 2017.09 ユーグレナ・メルカリ等を引受先とする第三者割当増資を実施、資本・業務提携 2019.08 電通・小橋工業等を引受先とする第三者割当増資を実施 2020.08 丸井グループ・オレンジページ等を引受先とする第三者割当増資を実施 2020.12 農林中央金庫を引受先とする第三者割当増資を実施 2021.09 「ポケマルふるさと納税」サービスリリース 2022.04 株式会社雨風太陽に商号変更

なぜやるのか

消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。

生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

株式会社雨風太陽は、東日本大震災をきっかけに生まれました。 当時、岩手県議会議員だった代表の高橋が目にしたのは、それまで交わることのなかった都市の消費者(支援者)と地方の生産者(被災者)が被災地で初めて出会い、お互いを知り、活動を共にするにつれて関係性が深まっていく様子でした。 東北の農漁村は、震災前から過疎・高齢化で疲弊していました。食べものをつくっている生産者自身が食べていけない、後継者がいない、耕作放棄地が広がる、鳥獣被害が増える、気候変動が猛威を振るう… ボランティアとして被災地に訪れた都市の消費者は、そのような地方の生産現場の実態に心を痛めたり、食べものの裏側にいた生産者の哲学や生き様に共感したことで、継続的な復興支援に参加していきました。 一方で、東北の豊かな自然に触れ、目の前の困っている人を助け感謝されることで、都市生活では得にくかった生きる実感ややりがいを得て、支援に来たはずの彼らが逆に被災者から救われる場面も数多く見られました。 課題を抱えていたのは、地方だけではありませんでした。生かし生かされ合っているはずの自然や人間とのつながりが希薄になり、生きる実感を失っていた都市もまた、同じだったのです。 このとき、消費者と生産者がもう一度関係性を紡ぎ直すことで、「疲弊する都市」と「衰退する地方」の双方が抱える課題を同時に解決できるはずだと、高橋は確信しました。 雨風太陽のミッションである「都市と地方をかきまぜる」という考え方の新しさは、都市のいいところと地方のいいところをフラットに見て再配列し、互いの課題を解決しながらこれまでにない価値を一緒に生み出すところにあります。 現代社会では、本来不可分である消費者と生産者、都市と地方、人間と自然が分断されてしまっています。私たちは、消費者と生産者の接触面積を広げ、都市と地方のあいだに「関係人口」を生み出すことで、日本中あらゆる場の可能性を花開かせていきます。どの土地にも等しく自然のめぐみをもたらす、雨や風、太陽のように。

どうやっているのか

全社会議にて。続々と社員が増えています!

▼ビジョン実現を本気で目指す、多種多様なメンバー 元官僚やコンサルタント、ポケマルユーザーなど、食・農業界内外から多種多様なメンバー約60名が集まりました。代表の高橋博之を中心に、本気で社会を良くしていこうと、ビジョンの実現に向けて日々奮闘中です。 個性豊かなメンバーのインタビュー記事はこちら。 https://note.com/pocket_marche/m/mff356b26d8e5 ▼雨風太陽の行動指針 1. 社会の答えになる 2. できる方法を考える 3. かきまぜる 答えを探すのではなく、ビジョンを社会の答えにする気構えを持とう。 そのために、できない理由ではなく、できる方法を考えよう。 ひとりでは無理でも、関わりの力で必ず乗り越えられる。

こんなことやります

# 社内開発チームの立ち上げメンバー! 現在ポケマルは外部パートナーとの開発体制を組んでいます。今回の募集は2名で、社内の開発チーム立ち上げを目的としたものです。 現在の体制(外部)は2−3名の少数精鋭。まずは外部パートナーと密に連携しながら開発に当たって仕様やソースコードへの理解を深め、徐々に社内チームがイニシアチブを取るかたちに移行していきます。 現在の外部パートナーは内製化にも協力的なため、突然すべてを任されるということはなく、スムーズにジョインすることができます。 # 技術の選定や設計など、エンジニアとして裁量を持って開発に当たれます! Ruby on RailsでのWeb開発が業務内容となります。 技術要素の選定や設計など、開発面では裁量を持って仕事に当たることができます。 希望次第ではインフラ(AWS)やiOSアプリ・Andrdoidアプリといったクライアントサイドの開発にも手を広げられます。 また長期的にサービス開発のパフォーマンスを高く保つために、チーム全体でアーキテクチャやソースコードにこだわりを持ち、徹底したレビュー体制を組んでいます。やりがいが大きいだけではなく、この機会を成長にもつなげていただけるのではないかと思っています。 ぜひポケマルで伸び伸びとエンジニアリングしてください! # 望ましいパーソナリティ - 新しい技術への感度が高い。 - 新しいことを学び続ける姿勢。 - 立ち上げメンバーとして主体性を発揮できる。 - UIに興味を持てる。 - 改善にがんがん口を出す。 # 以下に当てはまる人歓迎! - ECの開発経験 - 可読性が高く、変更に強いコードを追及 - サーバ: MVCの概念についての深い理解と、パフォーマンスに留意した設計 - API: 一貫性のある扱いやすいAPI設計 - Webフロント: デザインを忠実に再現し、ユーザのUX向上を意識しつつも再利用性の高いコンポーネント設計 - 要件を理解し、具体的な実装方法のオプションやメリット/デメリットまで提示できる提案能力 - まだ自信はなくても以上の項目を身に着けたい気持ち # 開発チーム技術スタック - 言語  - Ruby  - Titanium  - JavaScript  - Swift - サーバサイド  - MySQL5.6  - Redis  - Chef  - AWS Lambda  - Amazon API Gateway  - Ruby on Rails  - Resque  - Grape  - RSpec - Webフロント  - MarionetteJS  - CoffeeScript  - Slim  - SCSS  - Jasmine - その他  - Git
56人がこの募集を応援しています

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+44

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/02に設立

44人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都中央区銀座4丁目13−8 ソフィアスクエア銀座801号室