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農業×関係・交流人口拡大×自分らしい働き方。農業ベンチャーで幹部候補募集!

【農業】地域おこし協力隊
中途
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on 2021/11/18

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農業×関係・交流人口拡大×自分らしい働き方。農業ベンチャーで幹部候補募集!

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藤原貴範

川俣町生まれ、川俣町育ち、高校・大学も地元、結婚後一時期(2~3年)町を離れましたが、仕事が役場職員ということもあり、心は川俣町から離れたことはありません。 川俣町役場では、財政、子育て支援、建設、そして現在の商工交流と、いろいろな業務を経験してきました。 キャッチコピーは、「七転び八起き」、「何とかなる」です。 でも、転ばないのが一番で、周囲のおかげで何とかなっていると日々感じながら過ごしています。

川俣町役場のメンバー

川俣町生まれ、川俣町育ち、高校・大学も地元、結婚後一時期(2~3年)町を離れましたが、仕事が役場職員ということもあり、心は川俣町から離れたことはありません。 川俣町役場では、財政、子育て支援、建設、そして現在の商工交流と、いろいろな業務を経験してきました。 キャッチコピーは、「七転び八起き」、「何とかなる」です。 でも、転ばないのが一番で、周囲のおかげで何とかなっていると日々感じながら過ごしています。

なにをやっているのか

福島県伊達郡川俣町は、就農を通し、山木屋地区を盛り上げていただける方を地域おこし協力隊として募集します! 福島県伊達郡川俣町とは----------------------------------- 福島駅から車で30分、里山と清流に囲まれた自然豊かな町です。 人口は約1万3千人で、古くから絹織物の町として栄え、最近では朝の連続ドラマ小説「エール」の舞台になりました。特産物として、世界一薄い絹織物「川俣シルク」や、闘鶏からおもてなし料理に発展した地鶏「川俣シャモ」等があります。 また、縦笛や打楽器などで独特なリズムの民族音楽を奏でる国内最大規模の中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」が毎年開催され、本場アルゼンチンのコスキン市と連携し、多くのフォルクローレ愛好家が集い、賑わう音楽のまちでもあります。 川俣町のこれまで----------------------------------- 豊かな自然と文化が融合し、発展してきた川俣町。 しかし、2011年3月に起きた原子力災害の影響で、川俣町南東部に位置する山木屋地区に避難指示が出され、住民たちは避難を余儀なくされました。 避難指示は2017年3月に解除されたものの、帰還する住民は少なく、若者をはじめとした人口減少が加速しています。 川俣町のこれから---------------------------------- 人口減少に伴い、各地区においてはコミュニティ維持が困難な状況になりつつあるとともに、商店街においては空き店舗が目立つ状況になっています。 しかし、川俣町ではこれらの課題解決に町を挙げて取り組むことで、人口減少に歯止めをかけまちの賑わいを創出するとともに、持続可能なまちづくりを推進しています。
川俣町は福島県のどこにあるの?
自然豊かな川俣町の全景
観光農園の様子と働くメンバー
イベントの様子
復興の花 アンスリウム
Smile Farmを経営する谷口さん

なにをやっているのか

川俣町は福島県のどこにあるの?

自然豊かな川俣町の全景

福島県伊達郡川俣町は、就農を通し、山木屋地区を盛り上げていただける方を地域おこし協力隊として募集します! 福島県伊達郡川俣町とは----------------------------------- 福島駅から車で30分、里山と清流に囲まれた自然豊かな町です。 人口は約1万3千人で、古くから絹織物の町として栄え、最近では朝の連続ドラマ小説「エール」の舞台になりました。特産物として、世界一薄い絹織物「川俣シルク」や、闘鶏からおもてなし料理に発展した地鶏「川俣シャモ」等があります。 また、縦笛や打楽器などで独特なリズムの民族音楽を奏でる国内最大規模の中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」が毎年開催され、本場アルゼンチンのコスキン市と連携し、多くのフォルクローレ愛好家が集い、賑わう音楽のまちでもあります。 川俣町のこれまで----------------------------------- 豊かな自然と文化が融合し、発展してきた川俣町。 しかし、2011年3月に起きた原子力災害の影響で、川俣町南東部に位置する山木屋地区に避難指示が出され、住民たちは避難を余儀なくされました。 避難指示は2017年3月に解除されたものの、帰還する住民は少なく、若者をはじめとした人口減少が加速しています。 川俣町のこれから---------------------------------- 人口減少に伴い、各地区においてはコミュニティ維持が困難な状況になりつつあるとともに、商店街においては空き店舗が目立つ状況になっています。 しかし、川俣町ではこれらの課題解決に町を挙げて取り組むことで、人口減少に歯止めをかけまちの賑わいを創出するとともに、持続可能なまちづくりを推進しています。

なぜやるのか

復興の花 アンスリウム

Smile Farmを経営する谷口さん

震災を乗り越えた山木屋地区から、町の賑わいを----------------------- アンスリウムの生産地は、町の中心から車で15分の山木屋地区にあります。 標高500メートルの准高地で、農業を主な産業とし、冬には天然のスケートリンクで子どもたちが遊ぶ姿が見られました。しかし、農家の高齢化に加え、東日本大震災による原子力災害により「計画的避難区域」に指定されたことでますます離農が進みました。 現在は計画的避難区域も解除され農業基盤の整備が進み、営農再開に向けて花卉や飼料作物等の生産に取り組んでいます。 復興の花「かわまたアンスリウム」---------------------------------- かわいらしいハート型でエナメルのようにつややかな質感の鮮やかな葉が特徴で、赤、白、ピンク、緑、紫など、色の種類も豊富なアンスリウム。 熱帯アメリカ原産の観葉植物であるため花持ちが良く、切り花や鉢植えとしても非常に人気な花です。 川俣町では、近畿大学による「”オール近大”川俣町復興支援プロジェクト」の一環として2015年からアンスリウムの試験栽培を開始しました。 土ではなく古着などをリサイクルした「ポリエステル媒地」という珍しい栽培方法を採用することで、土壌汚染とは無縁で風評被害を受けにくく、復興の花として川俣町の新たな名産となっています。 https://www.town.kawamata.lg.jp/uploaded/attachment/12000.pdf 「"たのしい"が重視されるまちへ」----------------------- 川俣町山木屋地区にあるアンスリウム農家 株式会社smile farmでは、アンスリウム栽培をはじめとした観光農園の整備等を通じ、川俣町のにぎわい創出や、移住・定住の促進につながる農園づくりを行っています。 「震災復興はあくまでもきっかけ。かわいそうではなく、楽しいが重視される場を創りたい」 そう語るのは、株式会社smile farmの代表の谷口さん。自身も関東圏から福島へ移住し、新しい農業の選択肢を増やすことで、川俣町に「人を増やしたい」という想いで活動しています。 川俣町では、株式会社smile farmの農園を活用し栽培技術を習得しながら、農園管理や誘客の促進、新規事業の企画・推進などを行い、農園を起点に「農業×関係・交流人口拡大×自分らしい働き方」の視点で川俣町から新しい農業のスタイルを発信してくださる地域おこし協力隊を募集します。 ◆smile farm代表 谷口さんインスタグラム:https://www.instagram.com/goukitaniguchi/?hl=ja

どうやっているのか

観光農園の様子と働くメンバー

イベントの様子

年間を通じた栽培-------------------------------------------------------------- アンスリウムは、1年間を通じて出荷体制があります。 花の需要期である4月〜11月が主な栽培時期となりますが、冬の期間でもクリスマスやバレンタイン等イベントへ向けた作業を行います。 また、smile farmでは通年で季節の花を栽培しており、ひまわりやストック、カラーなど、季節ごとの花の栽培やいちごの苗の生産なども行っています。 1日の業務について------------------------------------------------------------ 農業を軸に、新しい事業へのチャレンジを続けるsmile farmでの仕事は、多岐に渡ります。 朝は水やりや生育状況の確認から始まり、出荷作業、新規作物の準備等、農家として欠かせない農作業のほか、業者との打ち合わせやイベント企画等、外部との調整や広報、営業活動も重要です。 多様なメンバー------------------------------------------------------ smile farmメンバーの平均年齢は30代。学生アルバイト~60代の方まで幅広い年代のメンバーが活躍しています。 農業をするのが初めての方が多く(代表の谷口さんも3年ちょっと)、今までの農業のベースを引き継ぎながら、新しいこと・やり方に挑戦し続けています。 例えばスタッフの中には、普段は主婦なのに、出勤すると水道工事やワークショップなどをするメンバーがいます。他にも接客が好きな方は、メディアやイベントにも出たりしています。 smile farmのいいところは、通常の農業作業に加えて、それぞれの好きな事・分野を仕事に活かせること。 スタッフ全員が「川俣町を知ってもらいたい、盛り上げたい」という想いを持っています。ぜひ、一緒に共感し、川俣町を盛り上げていく新しい仲間を探しています!

こんなことやります

今回、川俣町では、地域おこし協力隊として新規就農を目指す方を募集します。 ◇アンスリウムをはじめとした新規就農に向けた取り組み 山木屋地区での営農の特徴や栽培の実務知識・技術を習得するため、 「株式会社smile farm」の農地でアンスリウムをはじめとした花卉や野菜等の栽培の他、農家経営に必要なスキルを習得しながら、農作物の販路拡大・地域ブランディングを推進していただきます。 ◇体験農園立ち上げに関わる新規事業企画・推進 原子力災害等により若者の流出や急激な少子高齢化が進む川俣町では、 農業の担い手不足という課題も抱えています。川俣町では、移住をきっかけに就農へ 興味を持つ人を増やし、定住へ繋げるため、体験農園の設立などの就農者確保に向けた 取り組みを推進しています。 株式会社smile farmが保有する土地や設備を活かし、体験農園の立ち上げ等を通じて、 就農者を増やし地域を盛り上げる仕組みづくりを行っていただきます。 \こんな方をお待ちしています/ ・かっこいい農業や、自分らしい働き方にチャレンジしたい方 ・地域活性化に想いがある方 ・起業を目指している方 ・挑戦心や好奇心があり、すぐ行動にうつせる方 ・素直、前向きで、向上心や成長意欲を持っている方 少しでも興味がある方は、ぜひお問い合わせください。 川俣町でどんな未来が描けるか、ぜひ一度お話ししてみませんか?
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    会社情報

    1955/01に設立

    〒960-1492福島県伊達郡川俣町字五百田30番地