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国内にまだ少ないBaaSプロダクトの構築に技術を活かしたいエンジニア募集!

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on 2021/09/27

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国内にまだ少ないBaaSプロダクトの構築に技術を活かしたいエンジニア募集!

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Kipp Financial Technologies 採用担当

Megumi Tomita

取締役CTO(エンジニアリング担当) 東京大学理学部情報科学科卒業後、2013年に WebPay に参画し、加盟店向けクレジットカード決済 API を開発。 2015年に LINE グループ入り後、LINE Pay の日本における開発と、LINE Pay カードの開発をリード。 2017年に FIVE に参画し、動画広告の新サービスの開発やモバイルアプリ向けSDKの開発を担当した。 2018年 3 月に Kipp Financial Technologies 共同創業

Fujiro Asano

Be Genuine

なにをやっているのか

■Banking as a Service 事業 新たに金融サービスを提供したい企業に向けて、システム基盤を SaaS の形で提供する BaaS (Banking as a Service) 事業を軸にビジネスを展開しています。先方が金融ライセンスを持たない(あるいは活用しない)場合には、提携・協業という形をとってレベニューシェアをしています。BtoBtoC もしくは BtoBtoBのサービスです。 金融システムのインフラをモダンなAPIとして提供することで、金融サービス提供事業者がより良いユーザー体験や業務効率化を実現するためのアプリケーション開発に集中できる環境をつくり出すことに貢献しています。 <実績例> ・セブン銀行グループの海外送金サービス「Sendy」 https://www.sevenbank.co.jp/corp/news/2021/pdf/2021032901.pdf ・福岡銀行と協業したVisaプリペイドカードアプリ「Epre」 https://www.fukuokabank.co.jp/pdf/20210430_release.pdf ・アイフルグループの後払いサービス「ミライバライ」 https://www.mirai-barai.co.jp/ ■2018年創業のスタートアップ 事業者による BaaS の活用が一般的で、エンドユーザーにもチャレンジャーバンクなどが広く浸透した海外に比べ、国内の金融サービスは手数料の高さやサービスレベルなどを含めまだまだ遅れを取っています。 そのような現状を打破し、広く世の中に価値のある金融サービスを届けるため、2018 年にこの会社を立ち上げました。 幸いにも複数の金融事業者から賛同をいただけたため、金融業界の高い参入障壁を超えて会社設立から初期事業での仮説検証まで行うことができました。2021 年現在でも、国内の Fintech 分野には自分たちの手で画期的な金融サービスを創り出すチャンスが数多く存在していると考えています。

なにをやっているのか

■Banking as a Service 事業 新たに金融サービスを提供したい企業に向けて、システム基盤を SaaS の形で提供する BaaS (Banking as a Service) 事業を軸にビジネスを展開しています。先方が金融ライセンスを持たない(あるいは活用しない)場合には、提携・協業という形をとってレベニューシェアをしています。BtoBtoC もしくは BtoBtoBのサービスです。 金融システムのインフラをモダンなAPIとして提供することで、金融サービス提供事業者がより良いユーザー体験や業務効率化を実現するためのアプリケーション開発に集中できる環境をつくり出すことに貢献しています。 <実績例> ・セブン銀行グループの海外送金サービス「Sendy」 https://www.sevenbank.co.jp/corp/news/2021/pdf/2021032901.pdf ・福岡銀行と協業したVisaプリペイドカードアプリ「Epre」 https://www.fukuokabank.co.jp/pdf/20210430_release.pdf ・アイフルグループの後払いサービス「ミライバライ」 https://www.mirai-barai.co.jp/ ■2018年創業のスタートアップ 事業者による BaaS の活用が一般的で、エンドユーザーにもチャレンジャーバンクなどが広く浸透した海外に比べ、国内の金融サービスは手数料の高さやサービスレベルなどを含めまだまだ遅れを取っています。 そのような現状を打破し、広く世の中に価値のある金融サービスを届けるため、2018 年にこの会社を立ち上げました。 幸いにも複数の金融事業者から賛同をいただけたため、金融業界の高い参入障壁を超えて会社設立から初期事業での仮説検証まで行うことができました。2021 年現在でも、国内の Fintech 分野には自分たちの手で画期的な金融サービスを創り出すチャンスが数多く存在していると考えています。

なぜやるのか

これまでの国内における金融サービスの開発・運用は、ゼロからアプリケーションを開発したりレガシーなパッケージをカスタマイズする案件が多く、金融サービス提供事業者にとって、開発にかかる時間もコストも大きな負担となっていました。また、そのようなシステム基盤のうえで素早い新機能の追加や外部サービスとのAPI連携は決して容易ではありませんでした。 一方、北米や欧州では、様々な金融機能をAPIとして提供する Banking as a Service = BaaS(あるいは最近ではEmbedded Financeとも呼ばれる)市場が拡大し、開発コストが格段に下がった結果、革新的なFintechサービスが数多く生み出されています。 国内でも徐々にそのような流れができつつある中で、kipp が BaaS を幅広く提供し、日本からも価値のあるFintech サービスを生み出すことに貢献したいと考えています。

どうやっているのか

■働く環境について kipp では、ダイバーシティを尊重し、また働き方の自由度を高めることで、多様な人材がパフォーマンスを発揮できるような組織づくりをしています。 各メンバーがアウトプットを最大化できる方法を考慮した結果、多くのポジションでフルリモート勤務と裁量労働制を導入しています。 そのためメンバーは北海道から九州まで日本各地に幅広く在籍しており、主に Slack や Backlog、Asana、Google Meetなどでコミュニケーションしています。 ミーティングについては、社内定例を週 1~2 回オンラインで行い、進捗状況の共有をしています。その他、必要に応じて各メンバー間での 1:1 を実施しています。外部パートナーとやりとりするメンバーについてはミーティングの頻度も高く、週4~5 回程度です。 ■一緒に働くメンバー フルタイムの社員は人数を絞り、実績のある優秀なメンバーを揃えて高い生産性を維持できる体制づくりをしています。 代表の中島は、Google で中小企業向け YouTube 広告部門の立ち上げに携わり、主にアジア太平洋地域を担当。2013年には決済スタートアップの WebPay の創業に参画し、LINE による買収後は LINE Payの事業開発やマーケティングを担当していました。その後も複数のスタートアップ事業に参画・貢献し、2018年3月に Kipp Financial Technologies を冨田と共同創業しました。 CTOを務める冨田は、中島と同様2013年に WebPay に参画し、加盟店向けクレジットカード決済 API の開発を担当。LINE による買収後は LINE Payの日本における開発と、LINE Payカードの開発をリードしました。2017 年に参画した動画広告スタートアップの FIVE では、動画広告の新サービスおよびモバイル SDK の開発を担当しました。 その他にも大手IT企業やスタートアップで活躍した実績のあるメンバーが多く、その経験を活かして kipp にジョインしています。 ■kippが大切にしている4つの行動指針 ・Take Ownership:自分の仕事は責任を持って完遂する ・Be Logical: 常に論理的に思考する ・Think Out of the Box:: 常識にとらわれず行動する ・Maximize Team Performance: チームのパフォーマンスを最大化する kipp の業務では非常に大きく複雑なシステムを扱うため、どの職種においても大きな裁量と高いオーナーシップを持たせています。開発サイドとビジネスサイドの双方で、各々が自身の仕事に責任感を持ち、完遂することを重要な価値観として共有しています。 プロダクト開発に関しては、顧客からのフィードバックを参考にしつつも、近視眼的にならずに、自分たちが真に価値を発揮できるプロダクトとは何か」「プロダクト開発・運用のスケーラビリティを保つためにはどうすべきか」を常に論理的に思考、開発することを大切にしています。これまでの常識にとらわれず、サービスの本質を追求していく集団でありたいと考えています。

こんなことやります

【フルリモート勤務!Fintech プロダクトのサーバサイドエンジニア】 kipp は金融サービス提供を希望する事業者に対して、システム基盤を SaaS の形で提供する BaaS (Banking as a Service) 事業を軸にビジネスを展開しています。 事業・サービスが拡大していく中で、開発をより加速させていくためにエンジニアを増員することになりました。 大規模アプリケーション開発における要件定義、設計、テスト、運用のすべてのフェーズにわたり、独力で構築できる技術と能力をお持ちの方を求めています。 【お任せする業務】 ■Scalaで実装された大規模金融サービスアプリケーションの開発、保守、運用 開発をメインにお任せします。要件定義済みの情報を読み込み、堅牢なアプリケーション実装を行っていただきます。 タスクの整理・説明をしっかり行っているため、同期的なコミュケーションは不要です。また、社外(クライアント)とのコミュニケーションも基本的に発生しません。 そのため、技術的なスキルと金融システム特有の精緻さに対応できることを重視します。 ■使用技術・開発環境 プログラミング言語:Scala - Akka, slick, ScalaPB - gRPC - GraphQL - MySQL - Docker ※コードレビューに Gerrit を使用しています。 【働き方・環境について】 ◎金融業界では珍しい、フルリモート勤務を導入。勤務時間・場所は自由です。 ◎稼働時間は、週2回以上、1日6時間程度以上を想定しています。 ◎ミーティングなども含めた社内コミュニケーションは、Slack, Backlog, Asana, Google Meet などで実施しています。 【必須要件】 ■下記技術に精通している方 ・Scala, Akka, slick, ScalaPB ・gRPC ・GraphQL ・MySQL  - ORMに依存しない複雑なクエリの構築  - トランザクションの理解  - インデックスとexplainを利用した基本的なパフォーマンス改善 ・暗号・セキュリティ  - 公開鍵暗号、共通鍵暗号等の概念的な理解  - TLS ・Docker ・AWS ECS を中心としたインフラストラクチャと SaaS の基本的理解 【尚可】 ・耐障害性の高い運用構築経験 ・Rust の技術(保守ツールを Rust で実装しているため) フルリモート勤務のため、各自の役割・タスクに関して裁量を広くお任せしています。国内 BaaS 市場を拡大すべく、これまで培ってきた技術と知見を充分に活かしていただきたいと思っています。 kipp に少しでも興味を持っていただけた方、一度私たちとカジュアルにお話しませんか? ご連絡お待ちしています!
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    2018/03に設立

    東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内