私たちは、“薬を処方する”という薬局本来の役割をさらに超えて、地域の皆様の生活の拠り所となる場所を目指しています。 開業以来、地元の病院と密に連繋をとり、二人三脚で歩んできました。優心では、常に優しい心、いわたる心を持って一人ひとりの患者様に接しています。 薬や体調のことで困ったら『まず優心にいってみよう』と思っていただけるような、そんな存在でありたいと考えています。

これからの時代に求められる薬局へ 人口減少や技術革新により供給過多が進み、薬剤師にとって厳しい時代になるとも言われている現在。処方が正確にできるだけの薬剤師では、次第に淘汰されていくかもしれません。 それよりも、病気で訪れた患者様が少しでも元気をもらえるようなサービスや、プロフェッショナルとしての知見を持って薬の飲み方や飲み合わせ、健康に関するアドバイスなど、薬局という存在の価値を高めるサービスに積極的に取り組んでいます。 地域の安心を患者様に 厚生労働省では、地域包括ケアシステムという形で可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制の構築を推進しています。 そこで優心では自宅で体調に変化があったら相談できる、飲みなれた薬が近くで手に入る、そんな安心を患者様に提供していくことを目指しています。

地元の病院に隣接された薬局として2015年4月にオープン。以来、かかりつけ薬局として多くの患者さまにご利用いただいてきました。 現在は創業から一緒に歩んできた少数精鋭の10名のメンバーで構成。年齢層は20代から60代まで幅広く、お互いの経験や強みを活かしながら和気あいあいと楽しく仕事に取り組んでいます。 まだまだ新しい薬局でもあるので、薬局長との距離も近く、フラットな雰囲気です。 また、病院ー薬局感を行き来して日々情報を共有したり、病院と共同で勉強会を行ったりと、病院との連携も盛んです。 薬局でありながらも病院薬剤師にも近い形でスキルアップを図ることができます。

大阪・河内長野市の薬局にて、管理薬剤師候補として活躍してくれる方を募集します。 地元の病院との連携をキーに、今後は2店3店と展開していく予定。若手の方でもしっかりと調剤業務をこなしていただきつつ、これからの業界の未来を担っていく薬剤師として育ってもらいたいという想いがあります。 処方と患者さまのケアを担当する一方で、将来的には営業や経営といった新しい領域にもチャレンジしたいという意欲のある方を求めています。 課題の多い地域医療の問題を解決していきたい方、将来は自分の地元にも同じような薬局を作りたいという方、ぜひご応募ください！