株式会社パイプドビッツのメンバー もっと見る
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新卒でパイプドビッツに入社し、営業、プロダクト管理、セキュリティ推進などを経て、グループ経営体制のスタートと共に親会社のパイプドHDに転籍。
総務、採用、人事、育成、システム・インフラ、セキュリティ、リスク管理を幅広く担当し、執行役員を経験。
出産を経て育休後パイプドビッツに復帰。
現在は、採用、働きがい推進を担当しています。 -
パイプドビッツ 採用担当
コーポレート・スタッフ -
株式会社パイプドビッツ
採用担当 -
中途でパイプドビッツに入社し、営業、新サービスの企画、プロダクト管理を担当し、それぞれで責任者を経験。
現在は、採用を担当しています。
なにをやっているのか
当社は、強固なセキュリティと高いカスタマイズ性を備えた PaaS(Platform as a Service)「スパイラル® 」をはじめとする情報資産プラットフォームを開発・提供し、「ソリューション事業」「SaaS 事業」「プラットフォー ム事業」の3つを事業の柱としています。
なぜやるのか
<<情報資産の銀行として明日のあるべき豊かな情報生活に貢献する>>
「情報資産の銀行」とは、金融資産を預かり資産運用のお手伝いをする銀行のように、
お客様から顧客情報等の情報資産を安全にお預かりし、
「あるべき姿」の実現に向けて、活用支援をしていくことを表しています。
あらゆる業界や業種で、ITを取り巻く環境が変化し続けています。
環境が変化すれば、「あるべき姿」もより豊かなものに変わります。
私たちは、「あるべき姿」を実現するための、サービスを企画・提供することで、
豊かな情報生活に貢献していきたいと思っています。
どうやっているのか
情報資産の銀行の質と提供価値の向上のために、当社の社員は次のクレドに則って行動します。
(1)挑戦
私達は、できる方法・やれる方法を常に考え行動する挑戦者になります。
できない理由ばかり語る口だけの評論家はいらない。
パイプドビッツは創造的なイノベーションをおこすベンチャーであることを忘れてはならない。
(2)プロフェッショナル
私達は、自身がプロフェッショナルであることに拘りをもちます。
プロフェッショナルでなければ、プロフェッショナルの本質的な課題は解決できない。
日々対面する様々な分野の課題を解決する為に、
自身がプロフェッショナルであることに拘りをもとう。
(3)スピード
私達は、すべてにおいて初動の速さが事の成否に大きく作用することを肝に銘じます。
一歩目の踏み出しを速く。初動の速さは信頼につながり、やがて競争力となる。
(4)信頼
私達は、「100-1=0」の考えで行動します。軽率な判断によるたった1つの事故が、
創業以来、地道に積み上げてきた信頼をすべて無に帰すことになりうることを肝に銘じよう。
情報資産の銀行の一員として、ITセキュリティの「当たり前」を身につけて、
実践しなければならない。
(5)協調
私達は、互いに理解し敬意を払う協調の姿勢を常に心がけます。
立場や役割が違えば、見える世界も違ってくる。ひとりで創れる未来はない。
互いの協調が未来を創る。
(6)称賛
私達は、挑戦者の功績を素直に認め称賛をおくります。
称賛とは「褒める」ことだけではない。「がんばりを認める」ということ。
事の大小は関係ない。称賛は次の更なる功績の原動力となる。
(7)感謝
私達は、変革の犠牲・先人の功績のうえに今があることを忘れません。
感謝の気持ちを常に持ち、次世代から感謝されるような仕事に取り組もう。
こんなことやります
【ポジションの魅力】
部のミッションは、「コンプライアンス維持及び業務効率化」です。
社内で行われる多くの業務に関わることができ、業務が滞りなく進められるか課題解決していくところに会社への貢献を実感することができます。
例えば、新サービス のリリースが計画されるときは、規約について相談がありますが、構想段階のサ ービスを規約という形で整備していく中で、運用面などの課題が発見されることもあり、やりがいを感じられます。
法的知識はもちろん、経営層にプレゼンテーションを行う場面も多く、プレゼン能力の向上させることができます。また、部門間の調整を行う場面もあり、調整するスキルも磨かれます。
ルーティンワークがメインと思われがちですが、法務としてやるべき課題はいくらでもあり、それに合わせて、業務効率化も業務内容に含まれるため、コンプライアンスと業務効率化両方の側面から会社に影響を与えることができます。
【具体的な業務内容・歓迎するスキル】
以下の業務をお願いします。
・コンプライアンス、契約法務
・法務相談対応
・社内規定整備、業務効率化業務
■必須
・法務経験3年以上
・コミュニケーション能力、論理的思考力
■尚可
・経験:他社員の契約書チェック経験
★将来的に企業法務のスペシャリストを目指される方歓迎致します。
【どんな人がポジションにマッチすると考えているか】
当社はPaaS事業やSaaS事業を軸に様々なサービスが展開されており、それに伴い、法的リスクの精査や運用に関する効率化の需要が高まってきています。
法務としての立場を前提にサービス全体を見て合理的な契約内容や運用を検討するため、社内で積極的にコミュニケーションを取り、課題の発見、対策の提案を行える主体性のある方がマッチすると考えています。
【入社後、どんな活躍を期待しているか】
入社直後はOJT形式で契約書の作成状況をみながら業務を進めて頂きます。同時に反社・与信調査をあわせて行って頂きます。その後、対応レベルに応じて担当する部署を決定し、契約法務を始め法律相談なども対応頂きます。キャリアプランとしては、法務スペシャリスト、管理職です。