▍「地域公共交通」のデジタル化を通じた「社会」のリデザイン RYDEでは、独自のモビリティプラットフォーム「RYDE PASS」を企画・開発しています。 バスや電車といった多様な交通手段のデジタル化を通じて、あらゆる「移動」が最適化された「社会」を目指しています。

▍10年後の未来を見据えて 私たちはRYDE設立以前から、様々な分野のシステムの企画・開発やデジタルマーケティングの支援を行ってきました。 その中で、特に「地域公共交通」と言われる分野が、デジタル化の波に乗れず、世の中の流れから大きく取り残されてしまい、存続の危機にあるという厳しい現実を目の当たりにしてきました。 「地域公共交通」のデジタル化が遅れることは、単に日常生活や国内外からの観光で利用者が不便な思いをするだけではありません。他の業界や分野では、今日では当然のように取り組まれている、システムを用いた業務の効率化や、データを活用した経営の最適化なども実現できない状況となっています。 結果、「地域公共交通」の利用者は減少が続き、その維持も困難となり、何もできないまま地域社会の活力が緩やかに失われつつあります。 そこで、私たちRYDEは、地域や資本の大小に関わらず、あらゆる「地域公共交通」のデジタルサービス化を実現し、次世代に向け「地域公共交通」が変わること、そして豊かで持続可能な「社会」を実現していきます。

▍モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」 私たちRYDEは、モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」の企画・開発を中心に事業を行っています。 RYDE PASSでは多様な交通手段をアプリ上でデジタル化し、ペーパーレスと同時に実績データの蓄積を実現し、今まで取得が困難とされていたお客様のリアルな情報を活用することで、次世代に向けた持続可能な地域交通の実現を支援しています。 2021年2月の正式リリース以降、現在までに50以上の交通事業者・自治体に導入いただき、国内エリアの半分をカバーするまでに至りました。 さらに幅広い地域で、より多様な交通手段のデジタル化を実現すべく、事業を展開していきます。

初期開発メンバーとして0→1期で主体的にプロダクトに関わっていただける方を募集しています。 ・フロントエンド、バックエンド、インフラなどエンジニアとしてスキルの幅が広い方（広くしたい方） ・どう洗練したプロダクトを作るか、こだわりがある方 ・UX/UX、マーケティングなどエンジニア業務以外への興味も強い方 大人数の会社ではないため、プロダクト開発に関わること全てが業務範囲で 幅広い知識が身に付き成長できます。 現在もPdM、エンジニアやデザイナーなど異なる職能のメンバーたちで企画、設計、開発からリリース、運用までを担ってます。 現在フルリモートで業務を行っていますが、 コロナウイルス蔓延の終息後は週1~3日の出社になる予定です。（基本的には毎日の出社は不要です！） 【技術スタック・開発環境】 ・開発言語 : Ruby, Typescript ・バックエンド : Ruby, Ruby on Rails, Graphql ・ フロントエンド : React, Next.js, Typescript、Graphql ・モバイルアプリ: ReactNative, Typescript, Graphql ・データベース : PostgreSQL, Redis, BigQuery ・インフラ : AWS (EC2, ECS Fargate, RDS, Elasticache, S3, Cloud watch, Lambda etc), Terraform, Docker ・その他ツール : Google Workspace, GitHub, Slack, notion, mackerel, scoutapm, pingdom ◎求める人物像 ・RYDEのミッションとバリュー、プロダクトに共感できる方 ・オーナーシップを持って課題に取り組み、自らプロダクトを良くしていくために動ける方 ・サービス志向であり、UI/UXへのこだわりがある方 ・つねにプロダクトを軸に考えられる方 ・社会的課題を技術で解決したい方 ・ 技術に対する深い知識を持ち、継続的に学習している方 ・ 可読性や保守性、再利用性を意識した開発の行える方 ・ 課題解決に向けて、失敗を恐れず主体的に取り組める ・ 主体性を持って、サービスをより良くしたい方 ◎求めるスキル ・いずれか2つ以上の経験をお持ちの方 　・ React、Vue.jsなどのモダンフロントエンド開発経験 　・ WEBアプリケーションフレームワークを用いたバックエンド開発・運用経験 　・ iOS/Androidアプリの開発経験 ・ 可読性や保守性、再利用性を意識した実装経験 ・ ソフトウェアテストに関する知識と実務での利用経験 ・ GitHubを用いた複数人での開発経験