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将来のIPOに向けた経理財務の仕組みを構築するためのコアメンバー募集!

水産養殖加工の経理財務
Mid-career
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on 2021/10/04

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将来のIPOに向けた経理財務の仕組みを構築するためのコアメンバー募集!

Online interviews OK
Saitama
Mid-career
Business trips abroad

Tetsuro Sogo

未来の養殖事業である"陸上養殖"にチャレンジしています。魚が大好き。

Atsushi Osaki

好きなものを産業化することに貢献したい。 自然・スポーツ・生き物・農林水産・食べ物が好き。

Youichi Tsuji

FRDのCEOです。陸上養殖システムの開発に着手して8年、小型規模での実証が完了し、ついに大型化させるフェーズにたどり着きました。これから陸上養殖という分野を共に創り上げる熱いメンバーを心からお待ちしています。

Yoshikazu Koizumi

FRDのCTOとして閉鎖循環技術全体を管掌しています。微生物活性や水環境分析が得意です。

株式会社FRDジャパンのメンバー

Tetsuro Sogo

Atsushi Osaki

事業開発部長兼総務部長

Youichi Tsuji

Engineer/programmer

Yoshikazu Koizumi

取締役cto

未来の養殖事業である"陸上養殖"にチャレンジしています。魚が大好き。

なにをやっているのか

FRDジャパンでは、高度濾過技術を駆使し、海に依存しない完全循環型の陸上養殖事業を商業化させることを目指しています。 これまでノルウェー/チリ等の寒冷地でしか養殖できなかったサーモンを、アジアでも内陸でも砂漠でも、場所を選ばずに養殖できるようにすることが目標です。 世界でも大型の陸上養殖にチャレンジするプロジェクトは複数ありますが、まだ収益化された事例は知られていません。こうした他の陸上養殖プロジェクトとFRDジャパンの大きな違いは「海水、地下水を使わないこと」です。特許技術である高度濾過技術を駆使し、人工海水の完全循環によりサーモン等の陸上養殖が可能になりました。天然海水や地下水を使わないことで、以下の大きなメリットがあります。これこそが陸上養殖の収益化実現のために必要なことだと考えています。 ■海水/地下水を使わないことのメリット ①場所を選ばない  →消費地近郊に立地にすることで、輸送コストを最小限に ②海水からの魚病侵入リスクが無い  →抗生物質やワクチンを使わずに安定生産が可能になる ③海水冷却コストが不要になる  →陸上養殖のネックであった電気代を大幅に削減できる

なにをやっているのか

FRDジャパンでは、高度濾過技術を駆使し、海に依存しない完全循環型の陸上養殖事業を商業化させることを目指しています。 これまでノルウェー/チリ等の寒冷地でしか養殖できなかったサーモンを、アジアでも内陸でも砂漠でも、場所を選ばずに養殖できるようにすることが目標です。 世界でも大型の陸上養殖にチャレンジするプロジェクトは複数ありますが、まだ収益化された事例は知られていません。こうした他の陸上養殖プロジェクトとFRDジャパンの大きな違いは「海水、地下水を使わないこと」です。特許技術である高度濾過技術を駆使し、人工海水の完全循環によりサーモン等の陸上養殖が可能になりました。天然海水や地下水を使わないことで、以下の大きなメリットがあります。これこそが陸上養殖の収益化実現のために必要なことだと考えています。 ■海水/地下水を使わないことのメリット ①場所を選ばない  →消費地近郊に立地にすることで、輸送コストを最小限に ②海水からの魚病侵入リスクが無い  →抗生物質やワクチンを使わずに安定生産が可能になる ③海水冷却コストが不要になる  →陸上養殖のネックであった電気代を大幅に削減できる

なぜやるのか

世界的な人口増加に伴って水産物需要も急増しています。海で漁獲される天然の魚には限りがありますので、足りない分を補うために「養殖」という分野がこの30年ほどで急拡大してきました。 しかし、水温が一定でかつ台風の影響を受けにくい地形を有した海には限りがあり、こうした養殖適地は養殖イケスで飽和状態にあります。過密養殖による海洋汚染の影響も無視できない状況になってきました。 今後人口はさらに増加し、40年後には100億人を突破するとも言われています。現在の海に依存した養殖だけでは、これだけの人々に水産物を供給することは到底できません。この問題への解決策として、FRDジャパンは「海に依存しない陸上養殖」を世界で初めて商業化させることを目指します。

どうやっているのか

「世界初の海に依存しない養殖を創り上げる」という夢を追って、魚、エンジニアリング、水分析、水質浄化等に強いメンバーが集まっています。社員はまだ13名。これからの事業拡大を目指しています。

こんなことやります

2017年4月に三井物産株式会社より9億円を調達。既存の埼玉養殖プラントに加え、千葉県木更津市にもサーモンの大規模陸上養殖場を構えました。現在はPhase 1(パイロットプラント)の位置づけで、「海水や地下水に依存せず、人工海水を100%閉鎖循環させることで魚を養殖する」ことを実証するフェーズです。その結果を踏まえて今年着工で3000トン以上の大規模プラントの建設を予定しています。更に大規模プラントの収益化の目途がたった際にはIPOを視野に入れています。 今回募集するのは次期商業プラント、その先のIPOを視野に入れて経理財務の仕組みをゼロから構築していくためのコアメンバーです。 自身の経理財務の知識や経験を新しい水産業の発展に活かしたい、ゼロから仕組みを構築したいという気概をもった方の応募をお待ちしております!

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会社情報

2013/12に設立

13人のメンバー

  • Expanding business abroad/

埼玉県さいたま市岩槻区古ヶ場1丁目7−13