私たち株式会社シムトップスは、業務現場の効率性・利便性を向上させるシステムを生み出す、ソフトウェアメーカーです。製造業向けスケジューラーの開発・販売からスタートし、今年で30周年。
今回開発に関わっていただく製品・i-Reporterは、国内外を問わず、多様な業種の現場で導入されています。
■製品情報■
現場帳票システム「i-Reporter」
現場で記入していた紙帳票の代わりにタブレットで帳票を作成するツールです。
【 i-Reporterはこんなことができます!】
・多種多様な入力方法で効率的な帳票入力が可能
いままでの使い慣れた現場ノウハウが詰まった紙帳票のレイアウトを、そのまま電子帳票に置き換え可能。閾値や入力候補、マスター入力、必須入力設定等の様々な入力業務を支援する機能を搭載しています。
入力業務をより簡単に、属人的な作業を削減します。
・オフライン環境下でも入力可能
現場にはネットワーク環境がないこともしばしば。
i-Reporterでは、ネットワーク環境に依存しない快適な入力が可能です。
社内でも、山でも、地下でもどこでも変わらず作業記録が行えます。
・紙では取れなかった情報を収集可能
様々な現場情報をシームレスに取得可能。
各項目の入力時の時間・場所を自動取得するほか、録音、バーコード読取、PLC情報、生体認証、計測器との連携等、紙では実現できなかった多種多様な入力機能を用意しています。
・現場とシステムがつながる
既存のマスターから帳票へデータを取得することはもちろん、Excel、CSV、PDFファイルへの出力も可能!i-Reporterで取得した現場実績は他システムへの連携が可能です。
【 i-Reporterの実績】
2021年5月18日にデトロイト・トーマツ・ミック経済研究所発刊の「Con Techクライドソリューション市場の実態と展望2021年度版」において、 i-Reporterの導入実績社数はトップシェア42.3%を獲得しました!
製造業をはじめ、食品、金融、IT、建設業など、エクセル入力や紙の帳票管理をしている現場ならどの業界でも導入が可能です。
また、 i-Reporterのニーズは日本国内にとどまらず、上海に現地法人、シンガポールブランチを設立。台湾やタイ、シンガポールなどの東南アジアを中心に導入いただいています。
■どんな業種・現場にもマッチするカスタマイズ性■
i-Reporterの最大の魅力は、その機能の多さ。
2011年のリリース以来、数々の新機能を追加しながら進化を続けてきました。
新機能のリリース頻度は年4回に及びます。
また、お客様のニーズに合わせたカスタマイズ性も、 i-Reporterが選ばれる理由の一つ。
SIer企業と協力し、既存システムとの連携など、きめ細やかな導入サポートを行います。