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藤 幸平
2005年4月 ソフトバンク・ブロードメディア株式会社(現 ソフトバンクグループ株式会社)入社。経営企画室にて新規事業の立ち上げや予算策定、プロジェクト管理など、上場企業における経営企画関連の諸業務に従事。 2009年3月 ユナイテッドベンチャーズ株式会社入社 IT系新興上場企業を投資対象とした「UV新興市場ファンド匿名組合」の投資先2社に対する経営支援のメイン担当として、経営企画機能の強化やM&A支援、新規顧客開拓など企業価値向上に向けた各種支援を実行。M&A支援では、買収時のFA業務やビジネスDDを担当するとともに、買収後のグループ全体のシナジー最大化に向けたPMI業務も担当。
福田 浩史
坂井 秀瞭
この会社に入社した理由は、私が建築業界に携わりたいと思った起源に由来します。 2011年3月11日。東日本大地震が日本列島を襲いました。 私が感じた震度は5弱、東北の被災地に比べれば弱いものだが、私はこの時生まれて始めて足がすくむ程の地震を経験し、恐怖を味わいました。 生活を送る家で、心が落ち着くべき空間で恐怖を味わってはなりません。そこで私は、誰もが安心・安全であると感じる家づくりがしたいと思いました。 木造住宅がなぜ壊れるのか。日本は法律によって、平屋、2階建の木造住宅のほとんどが構造計算をしなくて良いことになっています。 こういった現状を知り、「⽇本に安⼼・安全な⽊構造を普及させる。」このNCNの企業理念のもと構造設計者という立場から家づくりに携わりたいと思うようになりました。 普段の業務で行う構造設計では、ひとつとして同じ物件はありません。 そのため常に異なる回答をする必要があり、常に成長する機会があります。 また、普段の業務で行う構造設計の他に、イベント関連の仕事、現場見学、建築家のセミナー参加、工場研修、など様々なことに参加する機会があり、そのどれもが刺激的で新たな気づきを得ることができます。 特に1年目は外に足を運ぶ機会が多く、自分を成長することのできる環境にあります。
河口 太郎
学生時代、私は意匠設計事務所を目指し就職活動をしていました。いろいろなお話を聞いていくうちに、意匠設計をするためにはまず構造のスペシャリストにならなければならないと思うようになりました。そこでエヌ・シー・エヌを見つけ業界では珍しい木造の構造設計と弊社独自の技術であるSE構法を持っている弊社を見つけ、ここなら自分が成長することができると思いエヌ・シー・エヌを選びました。 この仕事は基本的にはデスクワークであり自分たち自身で施工などを行う機会が無いのですが、先日現場に行き自分たち自身で部材を運び施工までするという体験をしました。普段図面でしか見ていなかったものが自分たちの手で完成していく建物を見て、大きな達成感を味わいました。それと共に施工の段取りなど現場でどのように建てていくのかを学ぶ事ができ大きく成長できました。
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