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慶應義塾大学の研究成果で新産業を創出する若手ベンチャーキャピタリスト募集

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on 2016/11/09

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慶應義塾大学の研究成果で新産業を創出する若手ベンチャーキャピタリスト募集

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山岸 広太郎

2015年12月、KIIの設立と同時に代表取締役社長に就任。KII以前は、日経BP編集記者、CNET Japan編集長を経て、グリーを共同創業。10年間、同社の副社長として事業部門などを統括。現在、同社取締役(非常勤)。慶應義塾大学経済学部卒。

首藤 秀司

2015年12月、KIIの設立と同時に執行役員に就任。野村證券にて25年の投資銀行業務の実績を持ち、100社以上のIPOを引受。KII以前は、野村リサーチ・アンド・アドバイザリーの取締役として未上場企業のリサーチ等を統括。慶應義塾大学商学部卒。

本郷 有克

2016年5月、KIIの執行役員に就任。KII以前は、住商ファーマインターナショナルにてVCファンドの運用、バイオベンチャーへの投資、海外バイオベンチャーの国内販売代理事業などに携わる。名古屋大学大学院工学研究科修了。工学博士(生物化学工学)。

木下 秀一

2016年4月、KIIの執行役員に就任。KII以前は、ジャフコにおいてキャピタリストとして24年のキャリアを持ち、執行役員として投資部門を統括。創業投資、事業再生、既存事業のIT化など多様な案件で20件以上のIPO実績を有する。早稲田大学商学部卒。

株式会社慶應イノベーション・イニシアティブのメンバー

2015年12月、KIIの設立と同時に代表取締役社長に就任。KII以前は、日経BP編集記者、CNET Japan編集長を経て、グリーを共同創業。10年間、同社の副社長として事業部門などを統括。現在、同社取締役(非常勤)。慶應義塾大学経済学部卒。

なにをやっているのか

慶應義塾大学の研究成果を活用したベンチャー企業に投資を行い、成長を支援するベンチャーキャピタルファンドを運用しています。2016年7月に約45億円の1号ファンドを設立しました。投資分野は、IT関連、デジタルヘルス、バイオインフォマティクス、再生医療の4分野をメインとしています。

なにをやっているのか

慶應義塾大学の研究成果を活用したベンチャー企業に投資を行い、成長を支援するベンチャーキャピタルファンドを運用しています。2016年7月に約45億円の1号ファンドを設立しました。投資分野は、IT関連、デジタルヘルス、バイオインフォマティクス、再生医療の4分野をメインとしています。

なぜやるのか

当社は、ベンチャーキャピタルの運営を通じて、研究成果の社会実装を推進し、大学としての社会的使命の一翼を担うために設立されました。 大学の社会的な使命は教育と研究です。研究にも真理の探求を目指すものと、研究成果の活用によって社会の発展に貢献することを目指すものがあります。産業界においても、大学やベンチャーと連携したオープンイノベーションに注目が集まっており、今後、大学の社会的使命として、研究成果の活用が重要になってきます。 大学発ベンチャーへの期待は株式市場でも高まっています。2016年9月末で東証マザーズ上場企業の時価総額上位10社のうち6社が大学発ベンチャーです。また、2015年の未上場企業の調達額の上位10社のうち5社が大学発ベンチャーです。 慶應義塾大学では知的資産の移転やアントレプレナー育成制度を通じて、13社の慶應義塾大学の研究成果を活用したベンチャー企業の株式を取得し、支援を行ってきました。そのうち、ブイキューブ、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、サンバイオの3社が上場を果たしています。 当社では、慶應義塾大学のベンチャー育成の取組をベンチャーキャピタルによって更に推進していきます。

どうやっているのか

慶應義塾の強力な支援のもと、プロフェッショナルなバックグラウンドを持った少数精鋭のメンバーでファンド運用を行っています。 代表取締役社長の山岸広太郎はITベンチャーのグリーの創業に参加し、副社長として10年以上同社の事業部門や管理部門などを統括してきました。時価総額1000億円以上の東証一部上場企業の創業メンバーがフルタイムで社長をしているベンチャーキャピタルというのは非常にユニークです。 山岸と一緒に投資業務に携わる執行役員陣も多様な経歴を有しています。首藤秀司は野村證券の投資銀行部門で25年間、100社以上のIPOを支援してきました。木下秀一はジャフコでキャピタリストとして24年のキャリアを持ち、20件以上の投資先のIPO経験があります。本郷有克はライフサイエンスの専門家で、生物化学工学の博士号を持ち、バイオベンチャーへの投資、海外バイオベンチャーの国内販売代理業など10年以上のキャリアがあります。 当社では、慶應義塾の創立者である福澤諭吉のアントレプレナー精神と合理的思考、高い倫理観を受け継ぎ、未知の事業に果敢に挑戦するベンチャー企業をプロフェッショナルとして支援し、社会の発展に貢献するとともに、ファンドとしての収益を追求することを目指しています。

こんなことやります

慶應義塾大学が初めて設立したベンチャーキャピタルの初期メンバーとして、今後拡大が予想される大学ベンチャーキャピタルの分野において、ユニークな経験を積むチャンスです。 今回募集のポジションは主にキャピタリスト未経験者を対象としており、実績のあるメンバーの元で経験を積むことでキャピタリストとしての基礎を身に着けていただき、数年以内に投資案件を一人で担当していただくことを期待しています。 「技術革新に基づく新産業の創造に関心がある」「日本の技術で世界に挑戦できるようなベンチャーを育成したい」「大学発ベンチャーの分野でキャピタリストとしてキャリアを作っていきたい」と考えている方と一緒に働きたいです。 具体的な業務としては、担当の執行役員の指示のもと、案件のソーシングや投資実行のためのリサーチ、資料作成、投資先のモニタリングなどに携わっていただきます。 ライフサイエンス担当(バイオ、再生医療、創薬)とテック担当(ネット、IoT、ロボティクス、その他)で、それぞれ1名ずつの募集です。 ライフサイエンス担当は、医学、生物学、農学などライフサイエンス分野で修士以上の学歴で、1年以上の就業経験もしくはMBAをお持ちの方を対象としています。 テック担当は、学士以上の学歴で、1年以上の就業経験をお持ちの方を対象としています。理系修士以上、税理士・会計士資格、MBAの方を歓迎します。 ベンチャーキャピタリストは、新産業創出という高い目標を達成するために、投資先の企業を成長させていく仕事です。個人として投資の実務遂行能力が求められることはもちろん、投資後も、経営者を支援し、企業価値を高めるために、できることはなんでもやるというホスピタリティと、そのために自らの能力を高める学習能力、そして、必要な時には会社のために厳しいことを言える精神力が求められます(そして厳しいことを言っても嫌われない人間的魅力も)。 ファンドの運用期間は10年間。長いようでいて、大きな目標を達成するには短い時間です。投資先と一緒に、我々自身も急成長をしなくてはなりません。ポテンシャルの能力はもちろん重要ですが、熱いパッションと強い成長志向、達成意欲を持った方に是非ご応募いただければ幸いです。
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