ICHI COMMONS株式会社のメンバー もっと見る
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Tomoya Kawanishi
Application Engineer -
Takahiro Fushimi
Founder and CEO -
笠嶋 大樹
Designer -
Chisaki Minami
Organization Developer
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Full Stack Web Engineer in Tokyo.
About me: https://blog.rudolph-miller.com/page/me
2011/04/01 京都大学法学部に入学.
2012/04/01 京都大学総合人間学部 数理情報学科に転学部.
2014/03/31 京都大学を中退.
2014/05/01 サムライト株式会社に参画.
2014/11/01 サムライト株式会社でCTOに就任.
2015/08/31 サムライト株式会社を退職.
2015/09/01 Kaizen Platform, Inc.に参画. (Application Engi... -
個人だけでなく、
組織だけでもなく、
想いのある全ての人たちと、
共に作る新しい社会契約を。
ICHI COMMONS は日本の社会課題やその構造的課題に対して新しい仕組み作りに挑戦する人達が集うコミュニティーを作るべく立ち上がりました。その背景には社会課題に関する情報の分散や、課題解決に取り組む人たちや取り組みの認知とリソース不足という問題があります。その問題を解決するべく、私たちは個人や組織に関係なく、誰もが社会的価値創造のためにつながれる社会の実現を目指して、オンライン・オフライン双方におけるソリューションを提供していきます。 -
これまで日本、イギリス、ドイツ、トルコにてプロダクト、グラフィック、空間などのデザインや写真・映像作品のディレクション・撮影を手掛てきた。暮らしをもっと楽しく豊かにする未来をデザインする事にパッションを持つ。オン・オフを通して、より良いアイデアやコミュニケーション方法を探求する日々を過ごす。複雑に絡み合った現代の課題を整理・噛み砕き、解決に向かわせるには創造的な視点が必要不可欠になる。最近はまだ幼い娘とのコミュニケーションを楽しみながら奮闘中、やや苦戦気味。
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『明日を生きる希望と歓び』を育む
場・組織・社会の在り方を問い続ける
アメリカ高校留学を経て、国際基督教大学(政治学/人類学)を卒業後、京都大学大学院にてグループ・ダイナミックスを専攻する。
在学中に参画したプロジェクトを契機に広島県の離島へ移住し、フリーランスとして独立。主に教育/まちづくり/国際交流の分野において、官民協働型プロジェクトのデザイン(ビジョンの言語化〜企画運営)、編集・ライティング、通訳翻訳等に携わる。
2021年4月より島根県教育庁に非常勤として入庁、松江と広島の二拠点を開始。最近興味があるテーマは「意味=関係性の再構築プロセス」と「公共性と福祉」。
なにをやっているのか
持続可能な社会へ向けて、より一層、会社の「在り方」が問われる時代。
SDGs、ESGという言葉を日常生活においてもよく耳にするようになりました。
国際的な流れのなかで、日本でも一人ひとりの意識が変化し、
社会が会社へと期待することが大きく変わりつつあります。
さまざまなステークホルダーと共に「いい社会」をめざす会社にとって、
この変化はこれまで以上に大きな“チャンス"になりうるはずです。
私たちは、皆さまと共にこの"チャンス"を最大限に活用できるよう、
「いい社会」をめざす企業・NPO・地域・個人をつなぐプラットフォーム
『ICHI.SOCIAL』を運営しています。
ICHI COMMONS が提供する『ICHI.SOCIAL』は、両者の力を活かし、事業にも社会にもベネフィットを生み出す出会いを創出しています。
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現在、ICHI COMMONS株式会社では『 ICHI. SOCIAL 』の開発・運営を中心に、
開発中のサービスや受託事業などを含めて主に5つの事業に取り組んでいます。
(1)ICHI. SOCIALのインフラ【リンク:https://ichi.social】
サービス①サステナビリティ・ポートフォリオ
URL:https://lp.ichicommons.com/SustainabilityPortfolio
サービス②重要課題の無料診断ツール
サービス③わくわく寄付コンペ
サービス④企業版ふるさと納税「ひろしま版里山エコシステム」
サービス⑤チャリーン(アプリ)
コンテンツ①社会・地域課題ライブラリ
コンテンツ② ICHI. PRESS の運営【リンク:https://ichi.press】
【各種紹介LPへのリンク:https://lp.ichicommons.com/corp】
(2)ICHI. Communityの企画・運営
(3)ソーシャルインパクトに関する調査およびレポートの制作
なぜやるのか
「いい社会」をつくるために会社 / NPO / 地域 / 個人が「つながる」場を創りたい
〜SDGsと、SDGsを越えてICHI COMMONSが目指すこと〜
私はこれまで、社会的事業のためのインパクト投資ファンド組成、日本企業向けのESG/SDGs評価インデックス作成、1200のNPO法人を対象にした全国非営利組織実態調査などを行ってきました。
それらを通してわかったのは、
日本の社会課題解決にかかわる人・組織が“見える化”されていないことが、社会課題の解決に向けての人やお金、情報の循環を阻んでいるということでした。
誰が、どのような社会課題の解決に向けて、どのような取り組みを行っているのか。なぜ、どのように、その人たちは課題解決に携わっているのか。
まずは、そうした人たちや取り組みを“見える化”するのが、ICHI COMMONSです。
さらに、“見える化”された人たちや取り組みを知った人が、「興味がある」「自分も関わりたい」と感じ、ひとり、またひとりと、輪に加わるようになればと考えています。
その積み重ねが、地域を越えた社会課題の解決につながり、将来的には、課題先進国として日本が世界に提供できる価値につながると信じています。
ICHI COMMONSは、そのような社会・地域課題における一人ひとりの意識の “見える化” を通して、あらゆる課題の解決者と、課題に共感する人たちを応援します。
ICHI COMMONS株式会社
代表取締役 伏見 崇宏
代表プロフィール:
伏見 崇宏
Entrepreneur
シンガポール生まれ、アメリカ南部アラバマ州で幼少期を過ごし、12歳の時に日本に帰国。慶應義塾大学在学中に教育系NPO HLABの立ち上げに携わり、卒業後はゼネラル・エレクトリックに入社。同社CFO育成プログラムで東京や新潟の工場にて各事業部のプロジェクトを推進。その後、社会的投資の中間支援をする一般社団法人C4に転職し、同時に日本の上場企業に投資をする米系ファンドにてアレンジャー業務に従事。国、産業、セクターを横断した経験を活かし持続可能な社会の仕組みを創りたいと、2020年1月に ICHI COMMONS を創業。
どうやっているのか
多様なステークホルダーがいる中で、中長期的な社会変革のために今何をするべきなのかを常に意識しながら、柔軟で創造的な思考を持ったメンバーで構成されています。
自分の能力とこだわりに「適度な自信と誇り」を持ちつつ、ワクワクし続けることを大切にしながら、信頼と共感をベースとしたフラットな関係性の中で日々チームで仕事に向き合っています。
オフィスに出社する必要はなく、Slackや共有カレンダー等を活用して密なコミュニケーションを図ることで、リモートワークが可能です。(CTOの河西は主に自宅から、メンバーの南は広島で業務に従事しています!)
こんなことやります
今回募集するエンジニア職は、「誰もがより良い社会の担い手になれる世界」という弊社ビジョンを実現するための手段としてのプロダクト開発や、現在提供しているサービスの拡充を、CTO/スーパーエンジニアの河西とタッグを組んで推進していく大切な役割です。
弊社のサービスには、企業とその従業員・自治体・SPO(Social Purpose Organization/社会的に意義のある目的を持つ組織)など、多様なステークホルダーが存在します。ひとつのプラットフォーム上で、それぞれの立場や活動、その魅了をどのように表現し、実装していくかが挑戦です!
まずは、企業向けのプラットフォームの開発・運営に取り組んでいますが、『わくわく』をキーワードに、社会貢献活動が楽しくなるようなプロダクトを創っていきます。
弊社の理念に共感し、そのアプローチに関心がある方々、ぜひ一度、一緒に話をしてみませんか?
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