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分析から社会実装まで。酪農DXの方程式を創るデータサイエンティスト募集

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on 2021/10/15

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分析から社会実装まで。酪農DXの方程式を創るデータサイエンティスト募集

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久保まゆみ

牛に装着した加速度センサーから送られるデータと飼養データを用いて牛の発情検知・行動解析を行っています。前職ではGISによる解析・データの可視化を行っていました。社外活動として、フリー&オープンソースGISの普及とイベント運営を行っています。

潤沢なデータから美味しい料理を作りたい

久保まゆみさんのストーリー

ファームノートHD 採用担当

松岡洋文

新卒でSEO会社に入社し、上場に向けて規程の作成やワークフローの整備、内部統制、内部監査の他、採用、総務、法務等を3年半経験しました。 その後スタートアップに転職し、派遣スタッフをマネジメントしてバックオフィス業務全般を担当する他、採用担当としてワークフローを1から設計し、1年で9名の採用と定着率の向上に成功しました(前年は4名、うち3名離職)。 現在は農業×ITベンチャーで人事として、採用に加え、オンボーディング、評価制度を整備しています。

株式会社ファームノートのメンバー

牛に装着した加速度センサーから送られるデータと飼養データを用いて牛の発情検知・行動解析を行っています。前職ではGISによる解析・データの可視化を行っていました。社外活動として、フリー&オープンソースGISの普及とイベント運営を行っています。

なにをやっているのか

【ファームノートHDは総額14.4億円の資金調達を実施し、累計調達額は約44億円に!】 ファームノートHDは、完全子会社の株式会社ファームノート(以下、ファームノート)を通じて、クラウド牛群管理システム「Farmnote Cloud」、「Internet of Animals 」を実現する牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を提供しています。 Farmnote製品の有償ユーザー数は約1,600生産者、契約頭数約32万頭(2021年8月時点、参考:日本の飼養頭数380万頭)まで成長しました。 【牧場を、手のひらに】 クラウド型牛群管理システム「Farmnote Cloud」はタッチ操作だけで牧場経営の「見える化」が「かんたん」に実現します。 【牛の発情・活動低下・転倒検知を人工知能で】 Farmnote Colorは、牛の首に装着するウェアラブルデバイスを通じてリアルタイムに牛の活動情報を収集します。 クラウドに保存した牛のビックデータをして解析して、発情や活動低下などがスマートデバイスに通知され、最適な飼養管理のサポートをします。 ■株式会社ファームノート http://farmnote.jp/ 【グループ会社】 ■株式会社ファームノートホールディングス https://farmnote-hd.com/ ■株式会社ファームノートデーリィプラットフォーム 株式会社ファームノートデーリィプラットフォームは、2020年8月に自社牧場による生乳生産を開始しました。牛舎設計やロボット搾乳といったリアル技術とFarmnote製品等のデジタル技術を統合し、労働生産性は国内平均の2倍以上を実現。設立8ヶ月でEBITDA黒字を達成しました。 【メディア掲載情報】 ▼日経クロストレンド|IT起業家が牧場をつくった理由 現場を知らないDXは掛け声倒れ https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00008/00121/ 当社が考える酪農DXについて紹介されています。 ▼HOWHERE|北海道から酪農・畜産を変える。人と技術の革新で社会課題に挑むファームノートホールディングス https://howhere.jp/articles/farmnote-holdings01 当社の事業や組織文化、働き方について紹介されています。
生産管理を効率化するクラウド牛群管理システム「Farmnote Cloud」。
センサーで牛の状態(発情・活動低下・転倒)を通知する「Farmnote Color」

なにをやっているのか

生産管理を効率化するクラウド牛群管理システム「Farmnote Cloud」。

センサーで牛の状態(発情・活動低下・転倒)を通知する「Farmnote Color」

【ファームノートHDは総額14.4億円の資金調達を実施し、累計調達額は約44億円に!】 ファームノートHDは、完全子会社の株式会社ファームノート(以下、ファームノート)を通じて、クラウド牛群管理システム「Farmnote Cloud」、「Internet of Animals 」を実現する牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を提供しています。 Farmnote製品の有償ユーザー数は約1,600生産者、契約頭数約32万頭(2021年8月時点、参考:日本の飼養頭数380万頭)まで成長しました。 【牧場を、手のひらに】 クラウド型牛群管理システム「Farmnote Cloud」はタッチ操作だけで牧場経営の「見える化」が「かんたん」に実現します。 【牛の発情・活動低下・転倒検知を人工知能で】 Farmnote Colorは、牛の首に装着するウェアラブルデバイスを通じてリアルタイムに牛の活動情報を収集します。 クラウドに保存した牛のビックデータをして解析して、発情や活動低下などがスマートデバイスに通知され、最適な飼養管理のサポートをします。 ■株式会社ファームノート http://farmnote.jp/ 【グループ会社】 ■株式会社ファームノートホールディングス https://farmnote-hd.com/ ■株式会社ファームノートデーリィプラットフォーム 株式会社ファームノートデーリィプラットフォームは、2020年8月に自社牧場による生乳生産を開始しました。牛舎設計やロボット搾乳といったリアル技術とFarmnote製品等のデジタル技術を統合し、労働生産性は国内平均の2倍以上を実現。設立8ヶ月でEBITDA黒字を達成しました。 【メディア掲載情報】 ▼日経クロストレンド|IT起業家が牧場をつくった理由 現場を知らないDXは掛け声倒れ https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00008/00121/ 当社が考える酪農DXについて紹介されています。 ▼HOWHERE|北海道から酪農・畜産を変える。人と技術の革新で社会課題に挑むファームノートホールディングス https://howhere.jp/articles/farmnote-holdings01 当社の事業や組織文化、働き方について紹介されています。

なぜやるのか

【私たちのビジョン】 「世界の農業の頭脳を創る。」 2050年には世界的に「食糧危機」が起こると言われています。 ファームノートはインターネット技術、特にデータ解析とUXを活用して、そんな未来を変え、世界中で持続可能な食生産を実現したいのです。 まずは酪農/畜産業界で「ウシのいのち」を最大限価値のあるものにし、その先で食糧危機という普遍的な世界の課題に挑戦していきます。

どうやっているのか

私たちは、人の心が豊かになれば世界は豊かになると信じています。人とのつながりを大切にし、心動く「驚き」を創り上げることで、そのワクワクが感情の輪として世界に広がり、地球に大きなインパクトを出せると信じています。 私たちは繋がったチームであり、才能を最大限発揮できるチームであり、世の中に大きなインパクトを出せるチームです。私たちチームがより多くの地球への変化を創り上げるために、3つのバリューを大切にしていきます。 Values 〜 価値観 〜 Connected 人とのつながりを大切にして、お互いを尊重し、感謝を忘れず、最高のチームワークで成果を求めていきます。 Bold より大きなインパクトに焦点を当て、大胆にチャレンジして大きな変化〜イノベーション〜を生み出します。 Professional 仕事にオーナーシップを持ち、自身の成長を追い求め、考え抜いてベストを尽くします。

こんなことやります

【募集背景】 ファームノートグループでは、酪農DXの実現する製品群を揃えています。 その中核を担うのが、「Farmnote Cloud」や「Farmnote Color」。 今まで属人的だった牛の飼養管理業務を分析し、機能として実装することで、誰もが生産性の高い酪農に取り組める環境を創っています。 そして、当社プロダクトの生命線になるのが、プロダクトのアルゴリズム。 例えば、「Farmnote Color」のアルゴリズムが進化すればするほど、精度の高い異常検知が可能になります。また、牧場の利益向上や損失の減少に対して、今よりも更に貢献可能になります。 データサイエンティストチームでは、「Farmnote Color」を通じて得た生体データだけではなく、「Farmnote Cloud」を通じて得た飼養管理のデータ(トレーニングデータ)も取り扱えます。 さらに、生産現場での検証も可能なので、インサイトを得やすい職場です。 分析した結果をプロダクトに反映して、さらに改善活動にまで関われるポジションでもあります。 酪農DXの方程式を一緒に創り上げていく仲間を募集します。 【業務内容】 「Farmnote Cloud」、「Farmnote Color」と農業周辺のデータを用いたサービスの開発、製品リリース後の改善をチーム内外のメンバーと協力し、以下の業務をお願いしております。また職務の遂行にあたっては、以下の2点を大切にしています。  1. 弊社のビジョン、ミッション、バリューへの共感、体現  2. ユーザー価値と事業収益のバランスの重要性を理解し行動できること ・Farmnote、Farmnote Colorと農業周辺のデータを用いたサービスの開発 ・既存のFarmnote、Farmnote Colorの分析アルゴリズムの改善、お客様対応 ・異常検知・多クラス分類アルゴリズムの開発 ・検知性能評価の枠組みの開発 【必須要件】 ・基本的な統計解析、機械学習の知識 ・データ分析、可視化に必要なPython, R, SQL等のプログラミングスキル ・現地調査、データ収集作業に意欲的に取り組めること ・普通自動車第一種運転免許 【歓迎要件】 ・統計解析、機械学習を用いた3年以上の開発・研究経験 ・デジタル信号処理の知識、開発・研究経験 ・分散処理技術(Hadoop等)の知識、開発経験 ・理農工系博士号取得者 【働き方】 データ分析チームに所属するエンジニアとして、チーム内外のメンバーと協力して異常検知・分類アルゴリズムの開発・保守・運用業務を進めます。アルゴリズムを作成するためにはお客様にとって有益なサービスが何かを理解することが必要不可欠です。多くの業務をSlackやビデオチャットを用いたリモートワークにて実施していますが、必要に応じてデータ収集やヒアリング等の現地作業を行います。 【データ分析チーム内での関わり】 アルゴリズムの作成は個人で行う作業が多いですが、ゴール設定や仕様検討などはチーム内で相談して行います。拠点が分かれている中でもコミュニケーションを円滑に行えるよう毎日朝礼を行なっています。 【他チームとの関わり】 サービスの設計ではWeb・インフラエンジニアとの仕様検討、データ収集やお客様対応ではサポート、セールスメンバーとの協力が欠かせません。コミュニケーションを取る機会として、週一回の出社、週次の全社ミーティング、帯広本社での全社会議等(現在は休止中)を行なっています。 最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。 弊社ではカジュアルな面談も行っておりますので、 少しでもご興味ございましたら、お気軽にご応募ください。
16人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

2013/11に設立

70人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

帯広、札幌、東京