株式会社朝日新聞社のメンバー もっと見る
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メディアデザインセンター編集第1部、sippo編集部。
ムツゴロウ王国にあこがれ、子どものころの夢は獣医師。 -
社会部デスク、文化くらし報道部長代理(文化担当部長、be編集長)、フォーラム編集長、バーティカルメディア統括編集長を経て、2020年4月からメディアデザインセンター長代理
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2010年に朝日新聞社に入社。仙台、大津、松江、大阪に勤務。
東日本大震災などの災害、事件や事故、行政、高校野球の取材や編集業務を経験。直近は大阪社会部。エッセイ投稿サイトかがみよかがみ編集部の編集部員を経て、現在はsippo編集部。
趣味は文学、漫画、映画。プライベートで異業種交流会を主催。数十人規模の読書会の運営も経験。
なにをやっているのか
朝日新聞社では、特定のテーマやジャンルを深掘りする「バーティカルメディア(VM)」事業を手がけています。従来のマスメディアは広く情報を発信してきましたが、VMはユーザーに向けてバーティカル(垂直)に深く情報を届けます。
この一つである「sippo」は、「犬や猫ともっと幸せに」をテーマにしたペットのウェブメディアです。2015年6月にサイトオープンし、2018年春のリニューアルを経て、ますますパワーアップを続けています。
なぜやるのか
ペットメディア「sippo」の対象は、犬と猫です。「犬や猫ともっと幸せに」を実現するために、飼い主さんにぜひ知っておいてほしい情報を発信しています。
犬や猫について、知っているようで実はきちんと知らない、自分のやり方が正しいのかどうか自信はない、という方がほとんどではないでしょうか?ペットが健康で幸せな毎日を送れるかどうかは、飼い主さんの知識と行動にかかっています。sippoでは、知っておいてほしい情報をえりすぐり、日々お届けしています。
どうやっているのか
sippo編集部は、ビジネス担当と、編集担当で構成しています。編集担当がライターさんとやりとりをし、コンテンツを作り上げています。
多彩なメンバーですが、全員に共通しているのは、sippoの「犬や猫ともっと幸せに」というコンセプトに共感し、そのために自分ができることに積極的に取り組んでいこうとする姿勢です。
いろいろな経験を積んだメンバーが、アイデアを出し合い意見を交わし、犬や猫の幸せのためにコンテンツを作り出していくのは、とても楽しくやりがいがあります。
こんなことやります
編集者として、犬と猫に関するウェブコンテンツ作成に携わっていただきます。
まずはオンラインでお話できたらうれしいです。
【仕事内容】
・コンテンツの企画・発注・編集・校正
・SNSやメールマガジンによる情報発信
・データ分析に基づくサイト編成・企画
・イベントやセミナーなどの運営サポート
※主な業務は、sippoに掲載する独自コンテンツの企画・発注、社内外のライターが執筆する原稿の編集作業です。
※上記のほか、ご本人の適性や希望をもとに、SNSやメールマガジンなどによる情報発信、イベント運営などの業務、サイトがどう読まれているかのデータに基づき、サイトを編成、改良する業務もお願いしたいと考えています。
【応募要項】
・紙媒体またはウェブのメディアで、記事編集・ライティング・校正等の実務経験があること。応募時に、過去の掲載実績のご提示をお願い致します。
・sippoのコンセプトに共感いただける方
・犬か猫、もしくは両方を飼っている方、飼っていたことがある方
・基本的なPCスキルがある方
・円滑なコミュニケーションが出来る方
・設定された締め切りが守れる方
・正確な記事作成のために、冷静さを失わず客観的な視点を持てる方
【こんな方に仲間になってほしい】
・犬や猫が好きな方
・好奇心と問題意識をもち、自分で考え積極的に取り組んでくださる方
・前向きに取り組んでくださる方
・円滑なコミュニケーションが取れる方