長引くコロナ禍の中、ありがたいことにお客様事業は順調に拡大しています。
また、新規事業として準備してきた「Innovation Platform Service」も2021年7月にリリースし、ファーストユーザーのリリースを順次行っています。
このプラットフォーム事業は、企業や地域で、新規事業を立ち上げたい場合に、自分等だけのDX(デジタルトランスフォーメンション)だけでなく、それを同業者や他地域にSaaS事業と展開するための、クラウドプラットフォームです。
それぞれの案件としては、非常に大きな可能性を秘めながらも、事業として継続できるか、成長・拡大できるかをしっかりと実効性検証を行い、弊社が伴走しながら、一緒に創っていくというものです。
私達、イノベーションプラスは、
”こんな感じのアイデアはあるけど、それをビジネスとしてどう作れば良いのか”
”今あるサービスをもっと展開したいのだけど、どうすればできるのか”
”こんなサービスを提供しているけれど、もっとデジタル化して効率良くできないか”
こんな問題にお答えしている会社です。
組織としては4つのグループで構成され、その主な業務は:
■ 新規事業の支援や問題解決に必要なアドバイスをする”コンサルティンググループ”
■ グローバル展開を視野にいれたシステム開発をする”グローバルシステムグループ”
■ 最規模なシステムやアプリを設計し構築する”エンタープライズシステムグループ”
■ クライアントやそのユーザーへのアウトプットを提供する”ユーザーエクスペリエンスグループ”
20数名の会社ですが、その業務は多岐にわたっています。
また、私達のクライアントもグローバルにビジネスを展開する一部上場企業からスタートアップやベンチャー、更には地方創生に関わる自治体など、幅広くその事業目標の規模や状況も様々で同じように見える問題も、実はユニークで常に特有なアウトプットが求められます。多くの事業支援をパートナーとしてクライアントと共に仕事をし、成果を創り上げてきましたが、個々のクライアントの固有な問題と向き合うことは、自ずとその解決策もユニークな答えが必要となります。常に異なった解決策が要求される私達の仕事は、常に新しいアイデアやテクノロジーで答え続け無ければいけない、刺激的でチャレンジングな業務となっています。
私達、イノベーションプラスでは、このような多様で幅広い課題に対応するソリューションサービス、"POC+”をサービス展開し、個々のビジネスの実効性を検証し、ビジネスの可能性を明確にするサービスを提供しています。
また一方、これら多様な問題解決に向き合うことで蓄積された経験や知識を活かし、様々な自社サービスを生み出しています。