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林業×ITのスタートアップ!Webマーケティングを学びたいインターン募集

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on 2021/10/18

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林業×ITのスタートアップ!Webマーケティングを学びたいインターン募集

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浅野 純平

【起業経緯】 起業自体は20代前半でぼんやり考えておりました。 30までには起業しようと思っていたものの、就職したIT会社でどんどん偉くなり、「部下も多い」「責任もある」と言い訳をつくって先延ばししていました。しかし32歳の頃、 ・そこそこ裕福なサラリーマン家庭だが、「お父さん、本当は社長をやりたかったんだ」と子供と話している自分 ・借金まみれだけど、やりたいことをやっている自分 この二人の自分を想像した時に、明確に後者の方がましだと感じ、ついに退職を決意しました。 しかし林業・木材業界にコネクションなどなかったため、現場を学ぶ為に、東京都の秋川木材協同組合へ飛び込み入社。1年間の修行を経て、株式会社森未来を設立しました。

吉田 京平

長岡技術大学卒。 事業統括として、主にマーケティングや組織管理、コンテンツ企画を担当。 【入社経緯】 前職ではコンテンツマーケ・医療従事者向けアプリの立ち上げ・リリースなどに従事。中規模ベンチャー、大手企業と経験があり、スタートアップにもチャレンジしてみたかったため森未来へ入社しました。また、新卒で入った会社からの付き合いである代表浅野の熱意も入社の決め手となりました。 【働く上で大切にしていること】 常に「お金」を意識すること。これは単にお金儲けをしたいということではなく、使えなくなったり、改善できなくなったりする方が不幸だと思えるような、そんなサービスを常に提供していきたいという思いからです。ステークホルダー全体のことを意識するうえでも必要なことだと思っています。

株式会社森未来のメンバー

【起業経緯】 起業自体は20代前半でぼんやり考えておりました。 30までには起業しようと思っていたものの、就職したIT会社でどんどん偉くなり、「部下も多い」「責任もある」と言い訳をつくって先延ばししていました。しかし32歳の頃、 ・そこそこ裕福なサラリーマン家庭だが、「お父さん、本当は社長をやりたかったんだ」と子供と話している自分 ・借金まみれだけど、やりたいことをやっている自分 この二人の自分を想像した時に、明確に後者の方がましだと感じ、ついに退職を決意しました。 しかし林業・木材業界にコネクションなどなかったため、現場を学ぶ為に、東京都の秋川木材協同組合へ飛び込み入社。1年間の修行を経て...

なにをやっているのか

株式会社森未来(シンミライ)は「Sustainable Forest」をミッションとする、創業8年目のスタートアップです。 森は、二酸化炭素の吸収や地球温暖化の緩和、治山、水源涵養、生物多様性の保全、素材生産など、非常に多面的な機能を持っており、私たちの生活になくてはならないものです。 ただし、そんな森林を支え、守っている林業や木材業界は、現状収益が非常に少なく、補助金がなくてはやっていけない状態です。このままでは、多様な価値をもつ森を、私たちの次の世代まで残すことができません。 そこで私たちは、事業を通じて、林業・木材産業が補助金に依存しなくても自立的に収益を上げ、その収益が森を養うために投下されるという、持続的な循環を生み出し、その循環を次の世代まで繋いでいくことを目指しています。
木材プラットフォーム「eTREE」
メンバー同士の交流も盛ん。和気藹々とした雰囲気です。

なにをやっているのか

株式会社森未来(シンミライ)は「Sustainable Forest」をミッションとする、創業8年目のスタートアップです。 森は、二酸化炭素の吸収や地球温暖化の緩和、治山、水源涵養、生物多様性の保全、素材生産など、非常に多面的な機能を持っており、私たちの生活になくてはならないものです。 ただし、そんな森林を支え、守っている林業や木材業界は、現状収益が非常に少なく、補助金がなくてはやっていけない状態です。このままでは、多様な価値をもつ森を、私たちの次の世代まで残すことができません。 そこで私たちは、事業を通じて、林業・木材産業が補助金に依存しなくても自立的に収益を上げ、その収益が森を養うために投下されるという、持続的な循環を生み出し、その循環を次の世代まで繋いでいくことを目指しています。

なぜやるのか

「林業を持続可能な産業にし、豊かな森林を次の世代へ繋いでいくため」 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 日本は国土の70%が森林で覆われており、先進国でも第3位を誇る森林大国。 しかし、木材自給率は約30%、その多くを海外輸入に頼っている現状です。 なぜ、国内多くの森林があるのにも関わらず、自給率がこんなにも低いのか。 その原因の一つに、木材流通の不透明性が挙げられます。 従来の木材流通は、買い手である設計者から見ると、木材の在庫や価格が不透明で、どこに問い合わせしたらよいか、適正な価格はいくらなのかがわからない状況でした。 それもそのはず、木材は各地域に点在する「原木市場」や「木材市場」を通らなければ流通させることができず、それらの流通経路が閉鎖的なため、木材業界以外にその情報は開かれていないのです。 その結果、木材は「情報が手に入らず、使いづらい素材」としてどんどん選ばれなくなり、供給過多に。国内の林業/木材業は衰退を余儀なくされ、補助金がなければ立ち行かない産業となってしまいました。このままでは、植林も満足に進まず、次の世代へと森林を引き継ぐことができません。 私たちはこの状況を打破するべく、クローズされた木材流通の情報を、テクノロジーの力で集約。林業家・製材所・材木屋がもつ在庫を情報価値に変え、未来を変革する木材流通を創ります。そのために、これまでのエリアや業界の枠を超えた、新たな木材プラットフォーム「eTREE」を構築しています。

どうやっているのか

木材プラットフォーム「eTREE」

メンバー同士の交流も盛ん。和気藹々とした雰囲気です。

▼ミッション 「Sustainable Forest」 私たちは、持続可能な森林をつくり、次の世代へ繋いでいきます。 ▼ビジョン 「All Wood Platform」 森林・林業・木材のあらゆる情報をテクノロジーの力で集約し、 未来を変革する木材流通をつくります。 ▼カルチャー 「Family Company」 互いを信頼し、支え合う組織。メンバーが楽しく働けることを第一に考え、コミュニケーションの取りやすい環境作りに尽力しています。 ▼メンバー 実はメンバーの多くは木材業界出身ではありません。前職はIT、DTP、水産、植物、果物など様々。ですが、「森林や自然に関わりたい」「地域や社会に貢献したい」という思いをもって入社した点では、皆共通しています。森未来では、木材業界の経験の有無を問わず、ミッション・ビジョンへの共感を最も重視しています。 現在の社員数は15名、少数精鋭の組織です。プロダクト成長に伴い、今後は徐々にメンバーを増やし、組織も拡大させていく予定です。 ▼プロダクト ・All Wood Platform「eTREE」:https://www.etree.jp/ eTREEはあらゆる木材を「見つける・勧める・使う」ことができる、木材プラットフォームです。 卸価格、原産地、森林認証、樹種など、木材のQCD(品質・価格・納期)情報を透明化。 国内外80地域、7000点以上の豊富な木材を取り扱っています。 これまでは木材を利用するまでに、材木店一社一社に個別に見積を依頼する、カタログを取り寄せる、サンプルを取得するなど、様々なハードルがありました。ですが、eTREEを活用することでその煩わしさが大幅に軽減されます。 また、材木店や木材事業者は、木材を売る場合、これまで地元の木材市場にセリに出すしかありませんでしたが、eTREEを通せば、全国の建築家や工務店にダイレクトに販売することが可能に。 eTREEは、木材の需要者と供給者をつなぐ、これまでにない、新たなプラットフォームです。 ・木材コーディネート:https://www.etree.jp/about/coordinate ・森林認証コンサルティング:https://www.etree.jp/service/forest-certification-consulting

こんなことやります

現在私たちは、日本全国の林業/木材事業者と設計者をつなぐ木材プラットフォーム「eTREE」を開発・運営しています。 今後、私たちは「eTREE」を「あったらいいね」ではなく「なくてはならない」サービスとしてグロースさせ、木材流通の未来を変革したいと考えています。 そのために必要となるのが、PMF(=営業や広報活動をしなくても、サービスが使用される状態にすること)です。ただし、PMFを実現させるためには、設計士やデザイナーといった専門職の方がどのような情報を求めているのか、どのようなサービスを必要としているのかといった、マーケティングの視点が必要不可欠となってきます。 そこで、eTREEをより多くの人に使われるサービスへと成長させ、共に木材流通の変革を起こすマーケティングインターンを募集します。 面談の際、「林業や木材の知識がないのですが大丈夫でしょうか…?」という質問をよくいただきます。結論から申しますと、知識がなくても問題ありません。 なぜなら、私たちはミッションやビジョンへの共感を最も大切にしているからです。 少しでも林業や森林、自然に関わりたい、環境問題に貢献したい、持続可能な社会を作りたいという思いがあれば、業界のことを知らなくても大丈夫。 実際に、ジョインするインターン生のほとんどが、大学では森林や林業とは関係ない分野を学んでいますが、自然や環境問題に関心がある点は全員共通しています。 必要な知識は、業務をやっていく中で覚えていけば問題ありません。 ミッション・ビジョンに共感してくださった方は、お気軽にエントリーしていただけると嬉しいです。まずは、カジュアルにお話ししましょう! ◉ こんな人におすすめ -当社のミッション「Sustainable Forest」に共感してくださる方 -BtoBマーケティングを学びたい方 -Google Analyticsを学びたい方 -エクセルを実務で使いたい方 -SEOの実務経験をつけたい方 - 自然、森林、木材が好きな方 - 環境問題に関心があり、貢献したい方 - コミュニケーションをとるのが好きな方 - メンバーとも楽しく仕事ができる方 ◉ 提供サービス -プロ向け木材プラットフォーム eTREE https://www.etree.jp/ - プロ向け木材調達サービスeTREE DASH https://dash.etree.jp/ ◉ 歓迎スキル -Salesforce、Pardot運用経験 - 基本的なPC操作知識と経験 - word・excel・powerpointの基礎的な操作知識 ◉ 学生インターン条件 -期間:3ヶ月以上 -勤務:週3日以上(テスト期間や学業の忙しさに合わせて調整可能です) -当社への入社希望でなくても構いません ◉職場 - JR 田町駅 徒歩5分 - 都営浅草線 三田駅 徒歩5分 - 都営三田線 三田駅 徒歩5分 ※リモート可能
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    会社情報

    2016/04に設立

    15人のメンバー

    〒108-0014 東京都港区 芝 5-14-14 ビジデンス三慶 401