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成長中のベンチャー企業で未開のマーケットを共に切り開いてくれるセールス募集

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on 2016/11/18

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成長中のベンチャー企業で未開のマーケットを共に切り開いてくれるセールス募集

東京
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山中 淑史

大学卒業後、大手商社に勤務。中国事業立ち上げメンバーとして、約3年半上海でゼロから事業を立ち上げる。その後、婚礼業界に転職(入社当時は数十人の未上場企業)。経営企画としてマザーズ上場への一躍を担う。その後、同社執行役員として事業部長などを歴任。2014年に当社取締役に就任。経営企画部長。

古田 貴也

大学在学中に仲間数人で食に関するメディア事業を立ち上げるも失敗。卒業後、SI系企業にプログラマとして入社。約3年半勤めた後、同社を退職し起業。自社プロダクトを持つことを目標に日々のさまざまな仕事をこなしながら最初の自社プロダクト「フォトストア」を開発する。今でもプログラミング、デザイン、営業、掃除と、何でも行う当社代表。

貴俵 恵

経理担当として当社に入社。社員第一号。その後、持ち前の明るさ、声の大きさで、営業に転身。まだ利用者の数が両手の指で数えられる頃から、全国700社以上の写真館さまにご利用いただくまでフォトストアを成長させる。現在、ソリューション営業部部長、日本営業写真機材協会 副会長。

株式会社エグゼックのメンバー

大学卒業後、大手商社に勤務。中国事業立ち上げメンバーとして、約3年半上海でゼロから事業を立ち上げる。その後、婚礼業界に転職(入社当時は数十人の未上場企業)。経営企画としてマザーズ上場への一躍を担う。その後、同社執行役員として事業部長などを歴任。2014年に当社取締役に就任。経営企画部長。

なにをやっているのか

教室や廊下に貼ってあった展示式の写真をWEBサイトで販売!煩雑だった納品までの業務を劇的に効率化! ---------------- 写真館向けのシステム「フォトストア」を自社開発しています。 ---------------- 写真館がインターネットで写真を販売することができるシステム『フォトストア』を自社開発し提供しています。 学校写真(幼稚園写真)やスポーツ大会、イベント写真の販売に適しており、ほとんどの写真館は、展示式の写真販売より売上を伸ばしており、その上フォトストア利用で煩雑な業務を軽減することができます。フォトストアは業界 2 位グループの立ち位置になります。 ---------------- 「フォトストア」が生まれた背景 ---------------- エグゼックは自分たちのアイディアで開発する Web サービスを提供したいとの思いで設立されましたが、設立当初は Web の受託開発事業を行う傍ら、自社プロダクトを模索するところから始まった会社です。そんな中、ある写真館のお客様から、「ネット写真販売システムを開発したい」という依頼を受けました。 ただ要件を聞いていると、システム開発工数と提示金額が見合わず開発を見送ろうと思っていたのですが、写真館の現状を調べていると写真館の件数は現状、また業界最大手である企業の売上は80%減。また、世界最大手であるコダック社も経営危機に直面しているなど、古き良き業界がピンチになっていました。そこで代表の古田は「日本の古き良き写真の文化を守る」と奮起し、ご依頼を頂戴したお客様に対して、無料でこのシステムを開発する代わりに、このシステムをパッケージ化し他写真館に導入をさせてくれ、と依頼をして了承をいただき、開発したのがフォトストアになります。現在は 700 以上の写真館に導入されており、ユーザー満足度も高くなっています。 ---------------- 「フォトストア」の主なお客様は写真館様。 ---------------- 専用のアップローダーで大量の写真が一括して簡単にアップロードできること。そして、料金の設定などを行えば、すぐに販売ページを公開できることが特徴です。 また、注文データをプリント・発送をする製造工程のためのアプリケーションも開発しており、お客様の業務効率に貢献しています。利用者の多くは、従来の写真販売より売上を増やし(2.5倍の実例あり)、さらに煩雑な業務を大幅に軽減(75%のカットの実例あり)するなど、業績を向上させています。 その他、ITに係る知識をあまり有していない写真館様への電話サポートも充実させており、喜びの声を頂いています。 現在学校のスナップ写真の市場は約400億円で、そのうちネットにて販売を行っている写真館様はまだ1割程度と言われております。ニッチなマーケットではありますが、まだまだ開拓の余地があります。まだネット販売を行っていない写真館様から自分たちのサービスを選んでもらうため、開発、営業、サポート部門がそれぞれ何を行えばいいかを考えながら、日々取り組んでいます。
27才でエグゼックを設立し、現役エンジニアの代表古田
インターネット写真販売システム「フォトストア」 全国の写真館での導入が進んでいます。
写真館さんごとにデザインのカスタマイズが可能な販売画面。 写真館さんにブランディングやマーケティングを行って頂けます。
リニューアルを行い、使いやすくなった写真選択画面
小さい組織ながら開発〜営業〜サポートを一気通貫で行っているのが強み
業務拡張に伴い引越した新オフィス

なにをやっているのか

27才でエグゼックを設立し、現役エンジニアの代表古田

インターネット写真販売システム「フォトストア」 全国の写真館での導入が進んでいます。

教室や廊下に貼ってあった展示式の写真をWEBサイトで販売!煩雑だった納品までの業務を劇的に効率化! ---------------- 写真館向けのシステム「フォトストア」を自社開発しています。 ---------------- 写真館がインターネットで写真を販売することができるシステム『フォトストア』を自社開発し提供しています。 学校写真(幼稚園写真)やスポーツ大会、イベント写真の販売に適しており、ほとんどの写真館は、展示式の写真販売より売上を伸ばしており、その上フォトストア利用で煩雑な業務を軽減することができます。フォトストアは業界 2 位グループの立ち位置になります。 ---------------- 「フォトストア」が生まれた背景 ---------------- エグゼックは自分たちのアイディアで開発する Web サービスを提供したいとの思いで設立されましたが、設立当初は Web の受託開発事業を行う傍ら、自社プロダクトを模索するところから始まった会社です。そんな中、ある写真館のお客様から、「ネット写真販売システムを開発したい」という依頼を受けました。 ただ要件を聞いていると、システム開発工数と提示金額が見合わず開発を見送ろうと思っていたのですが、写真館の現状を調べていると写真館の件数は現状、また業界最大手である企業の売上は80%減。また、世界最大手であるコダック社も経営危機に直面しているなど、古き良き業界がピンチになっていました。そこで代表の古田は「日本の古き良き写真の文化を守る」と奮起し、ご依頼を頂戴したお客様に対して、無料でこのシステムを開発する代わりに、このシステムをパッケージ化し他写真館に導入をさせてくれ、と依頼をして了承をいただき、開発したのがフォトストアになります。現在は 700 以上の写真館に導入されており、ユーザー満足度も高くなっています。 ---------------- 「フォトストア」の主なお客様は写真館様。 ---------------- 専用のアップローダーで大量の写真が一括して簡単にアップロードできること。そして、料金の設定などを行えば、すぐに販売ページを公開できることが特徴です。 また、注文データをプリント・発送をする製造工程のためのアプリケーションも開発しており、お客様の業務効率に貢献しています。利用者の多くは、従来の写真販売より売上を増やし(2.5倍の実例あり)、さらに煩雑な業務を大幅に軽減(75%のカットの実例あり)するなど、業績を向上させています。 その他、ITに係る知識をあまり有していない写真館様への電話サポートも充実させており、喜びの声を頂いています。 現在学校のスナップ写真の市場は約400億円で、そのうちネットにて販売を行っている写真館様はまだ1割程度と言われております。ニッチなマーケットではありますが、まだまだ開拓の余地があります。まだネット販売を行っていない写真館様から自分たちのサービスを選んでもらうため、開発、営業、サポート部門がそれぞれ何を行えばいいかを考えながら、日々取り組んでいます。

なぜやるのか

小さい組織ながら開発〜営業〜サポートを一気通貫で行っているのが強み

業務拡張に伴い引越した新オフィス

◆「フォトストア」が写真館、先生、家族に与える良い影響 エグゼックの顧客は写真館になりますが、フォトストアの導入先は主には「学校」になります。エグゼックがもたらす影響について記載します。  (1)写真館への影響  ・売上アップ   ⇒撮影した写真を全て掲載でき、販売するタイミングも自由に決めることができる。  ・業務効率アップ   ⇒貼り出し用のサンプル作成、注文袋からの集計が不要になり、プリント写真の仕分   けが楽になります。  (2)学校の先生への影響  ・集金の手間を削減することかでき、お金の管理から解放される  ・貼り出し準備の手間を削減することができる  (3)家族への影響  ・好きな時間に写真を見ることかできる  ・お子さんの写真が見つけやすくなる  ・家族揃って写真を閲覧することかでき、一家団欒の機会を増やせる  ・お子さんのよりいい写真を残してあげられる  ※学校に写真が貼り出されたとしても足を運ぶことができないことも多いです。  また、家族で一緒に写真を見ることにより友達の顔も把握できるだけ、好評です。 ◆市場規模は約400億円、EC化率は10〜15%程度の中でリアル(展示販売)からデジタル化(EC)し、またリアル(写真が手元に) -------- 序々に市場規模を拡大しつつある写真館向けのシステム市場 -------- フォトストアのサービスを最も利用している一つとして、私立の幼稚園、保育園があります。 ご両親が子供の写真を残したい、と思うのは幼稚園、保育園の年代が中心です。ただ、共働きの昨今の世の中において、平日などに写真を幼稚園や保育園に足を運んで見にいくことはできず、PTA からネット販売システムを入れるように、という声が非常に多くなっています。導入している幼稚園、保育園については保護者様からの満足度も高くなっています。そして、幼稚園、保育園を卒業し、小学校に進学するわけですが、特に公立校の小学校、中学校、高校は写真のネット販売システムを導入していないケースはまだ多く、その場合に小学校に進学をした保護者様の方々がネット販売システムを導入するよう学校に直訴してくださっている状況です。 このようにエンドユーザーである学校に通う子供の保護者様が、幼稚園、保育園⇒小学校⇒中学校⇒高校と必然的に進まれていくので、保護者様が PR してくださっているのはエグゼックにとっても追い風となっています。100%になるかどうかはわかりませんが、市場開拓余地は 300 億円程度ありますので、エグゼックも含め数社がその市場を狙っています。 -------- リアルからデジタルへ、そしてリアルへ -------- 昨今、様々なものがデジタル化され便利な世の中になってきました。  ・直接顔を合わさなくても LINE で連絡を取り合うことができる     ・直接足を運ばなくても Google Map でその場所を見ることができる などこの他にもデジタル化されたことは数千、数万とあるかと思います。 写真においても、現像⇒デジカメ撮影⇒スマホ撮影と、間違いなく便利になっているのですが、ただ写真を現像をして紙として手元に残しておく、というニーズはここ最近復活の兆しが見えつつあります。その一つの表れが、フジフイルム社が販売しているインスタントカメラ チェキがアジア各国、日本でも売上を大きく伸ばしていること。また、まだ記憶に新しい東日本大震災でも、紙焼きの写真の重要性が語られ、身近な出来事で言えば、スマホの紛失や保存しているハードディスクの故障で、一生懸命撮影した写真がすべて消えてなくなったなど、そんなたびに紙の良さに気づくことも多いのではないでしょうか。 皆さんのご両親の時代は間違いなくフィルム写真の文化であり「アルバム」に大量の写真があり、そのアルバムを見て過去の思い出に耽ったりする経験もお持ちかと思います。ただ、昨今にてスマホで写真を見ながら思い出に耽ることはあまり多くない気がします。 写真においては、「現像」にして手元に置いておく事が最も価値が高いものになるかもしれませんし、また「紙」で残しておくこと自体の価値も高いとエグゼックは思っています。人が「リアル」な分野を欲して原点回帰するようなビジネス、空間が増えてきています。 様々な業界で、リアルからデジタル化(IT/ネット化)してきているかと思うのですが、逆に直近においてデジタルからリアルを求めている事例も多くなってきており、それが人間味があり、人間が大事にしなくてはならないことなのではないか、と思っています。

どうやっているのか

写真館さんごとにデザインのカスタマイズが可能な販売画面。 写真館さんにブランディングやマーケティングを行って頂けます。

リニューアルを行い、使いやすくなった写真選択画面

◆社長や取締役の経歴と“ハイタッチ”の習慣などコミュニケーションを大切にする風土について -------- 代表、取締役のご経歴 -------- □代表 古田のキャリア 大学卒業後、SI 企業に就職し、システムエンジ ニアとして主に ERP システムの開発に従事しておりました。その後、コンサルティング企業に入社し新規開発の部長として主に IT 関連事業を担当。 その後、2005 年にエグ ゼ ックを創業。2006 年 法人化に伴いエグ ゼ ック 代表取 締役社長に就任。(現任) □取締役の山中さんのキャリア 大学卒業後、機械系専門商社を経て 2000 年に株式会社ミスミに入社。 中国事業の立ち上げ に参画し、事業部門の営業組織の責任者を務めています。 その後 2008 年、株式会社エスクリに入社。上場準備プ ロジ ェクトに参画し、マザ ーズ に上場。 同社にて経営企画 部長、事業開発部門の執行役員を歴任。 2014 年 エグ ゼ ック取締役に就任。(現任) -------- 社長との1対1の食事会や“ハイタッチ”の習慣などコミュニケーションを大切にする風土 -------- 世の中の困りごとをITで解決することがミッションのエグゼック社はどんな便利なサービスも活用できなければ無意味であるという考えの元にカスタマーファーストでありカスタマーサポートを重視しております。そんな想いは一緒に働く仲間にも。 社内コミュニケーションを大切にしており、古田氏は週に1回、社員と1対1での食事会やチームメンバーとのランチ会を実施するなど、密にコミュニケーションをとっております。話す内容も様々で仕事のことからプライベートまで。キャンプやゴルフコンペ、誕生日会などもあり、社員同士も仲が良いです。 ・ 毎週水曜日はノー残業DAY! 定時に上がれる人は、できるだけ定時に!遅くとも7時半には帰宅しています。メリハリある働き方ができます。 ・チーム単位での食事会 月2回のペースで、「開発」「営業」「サポート」のそれぞれ同じチームのメンバーが集まって、社内でランチ会をしています。仕事以外のコミュニケーションで、和気あいあいとチーム力をつけています。 ・ プライベートも充実 土・日・祝はしっかりお休み。年間休日123日、有給休暇も調整すれば長期取得可能。夏季休暇に有給をつけ、1週間休んで海外旅行に行く人も。 ・「ハイタッチ」して帰ります 「ハイタッチ」は、当社の文化として根付いている挨拶。「今日もお疲れ様、また明日も頑張ろうね!」という気持ちでハイタッチします。はじめは照れくさいかもしれませんが、2〜3日で慣れます!

こんなことやります

この度、弊社は業務拡大に伴いセールスを募集します。 現在学校のスナップ写真の市場は約400億円で、そのうちネットにて販売を行っている写真館様はまだ1割程度と言われております。ニッチなマーケットではありますが、現在急速に保育園・幼稚園を中心として認知が広まっており、一緒に未開のマーケットを切り開いてくれるセールスを募集します。 新規営業と顧客のフォロー。 弊社には大きく分けて2種類の営業があります。 今回の募集では、新規営業を中心に活躍していただく方を募集いたします。 当面の仕事はインターネットでの写真販売システム『フォトストア』の提案です。提案する相手は、幼稚園・小中高校やスポーツイベントの主催者等から行事の撮影を依頼されている「町の写真館」や「撮影業者」。基本的に、興味をお持ちになる方に対する営業活動になりますので、提案がしやすく、成果も出しやすいと思います。 《基本的な仕事の流れ》 ■展示会やイベントで『フォトストア』を紹介 写真業界の関係者が集う展示会に出展。興味を持たれた方と名刺交換を行い、後日営業活動を行います。『フォトストア』のWEBサイトからの問合せや、既存のお客様からの紹介などもございます。 ↓ ■興味を持たれた方へアプローチ、サービスの提案 電話や訪問などで、お客様のご要望、現状をヒアリングし課題を整理。そのお客様に合った導入方法、導入メリットをご提案します。 ↓ ■受注、サポートの日程調整 受注後は、お客様サポートの担当者がサービスの導入や使用方法について詳細にご説明します。その日程調整を行って営業の業務は終了です。 〈この仕事の特徴〉 『フォトストア』は写真館の業務スタイルに合わせてカスタマイズできる事が特徴。まずはお客様が何に困っているのか、何を解決したいのか丁寧にヒアリングし、課題を整理する事が大切です。自ら考えながらも、チームのメンバーや時には開発チームに相談しながら提案していきますので、コンサル的なスキルを身に付ける事が可能になります。その培ったスキルで、次のサービス展開などを考えて行く事ができます。 興味を持って頂けたら、まずはお気軽にお話しを聞きに来ませんか?
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2006/05に設立

12人のメンバー

東京都渋谷区渋谷2-14-17 渋谷SSビル3F