◆「ママワーカー」 × 「事業を発展させたい経営者」の支援事業
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少子高齢化に伴い、労働人口の減少が社会問題となっている昨今。企業にとって、人材を確保したくても採用できないという状況が生まれています。
一方で、「出社では働けない」ものの「在宅であれば働ける」という方が、日本だけで300万人以上いることがが分かっています。その中でもスキルはあるのに「子育て」や「介護」など家庭の事情で出社勤務ができないママワーカーが大半を占めています。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、どの企業もビジネスの方向転換を行っている最中。そんな中で「リモートワーク」というワークスタイルに注目し導入を始める企業は増加しており、存在感が増してきていると感じています。
そこでSALは、ハイスキルなママワーカーの支援とクライアントの成長を後押しすることをミッションに新たな事業の立上げをしました。
クライアントの現状課題に合わせ、「在宅チーム構築支援」という形でママさんワーカーが活躍できるステージの提案、最適な組織づくり・業務効率化の支援を行います。
◆ママワーカー活用のメリット
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キャリアやスキルがあっても、結婚・出産を経て、家庭の事情で働くことから遠ざかる人が多いですが、在宅なら子どもや家族との時間を確保しながら、効率よく働けるため、キャリアを諦める必要がなくなります。一方で人手不足に悩む企業としてもママワーカー活用には大きなメリットがあります。
(1) 変動費で働き手を確保できる利益率アップ!
在宅チーム構築支援の最終目標は「利益率の高い組織作り」。社内に在宅チームを構築することで、短期的な売上を追い求める外部パートナー頼みの業務体制から、中長期的に利益率を確保できる新しい組織へ!
(2) 正社員の業務効率を改善できる生産性アップ!
利益を生まない社内業務や、マニュアルさえあれば社員以外でも対応できるルーティン業務は在宅ワーカーへお任せ。社員は売上貢献度の高い業務へ集中でき、生産性がアップします。
(3) 正社員雇用の不安を解消できる雇用リスク軽減!
在宅ワーカーへは、業務委託契約で業務を依頼。「雇用してもすぐ辞めてしまい、採用コストが水の泡…」「雇用すると人件費が固定費として増える」などの雇用リスクを軽減します。
◆失敗を恐れず、常にチャレンジを繰り返す SALの今後の展望
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私たちは多岐にわたる事業を展開していますが、統一性なく、ただ漫然とやっている訳ではありません。特に新規事業などはトレンドや儲け話に乗るだけでは上手くいかないことが多く、事業を通じて社員も成長しません。
ビジネスの根幹はあくまで問題解決。少子高齢化にともなって日本市場がシュリンクしていく中、今後も時代の先を読んだ、利益率の高いビジネスを展開していきます。