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社会課題解決に向けた新規事業に携わりたいセールスWanted!

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on 2021/10/28

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社会課題解決に向けた新規事業に携わりたいセールスWanted!

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増本 裕司

2009年9月 私は当時の勤務先である東京ミッドタウンにて脳出血で倒れました。  意識不明のまま病院に運ばれ、その後、混濁した意識のなかで2週間、生死を彷徨いました。幸いにも一命を取り止めましたが、意識が戻った直後は自分が何者かもわからず、ただ、渡された携帯電話のボタンの意味をひたすら考えていました。そして、自分が全く話せない事に気づき絶望しました。  自分に起こってしまったことをはっきりと認識した瞬間に「もうビジネスマンには戻れないんだ。」という諦めと「今までの生活は捨ててしまおう。」と覚悟しました。さらに追い打ちのように当時担当の若い研修医から「人生終わったけど…がんばってください…できることはリハビリだけです。」と言われ、一晩中大泣きしたのを覚えています。しかし、その言葉をきっかけに「リハビリならできる。」そして、とことんそれを突き詰めてやろう。と決意したのです。少ない記憶に残されていた「やればできる」という言葉が奇跡の始まりだったのかもしれません。  私はあらゆる情報をかき集め、一心不乱にリハビリに打ち込みました。そして、改善の可能性があることにはなんでも積極的にチャレンジしました。中には、担当医に反対された外科手術もあります。しかし、それがすべて今の私につながっています。  私は自分にできることをやっただけですが、私が得た知識と稀有な実体験から改めて現状のリハビリテーションの成り立ちや、ST、OT、PTとよばれる理学療法について患者目線で分析し、毎日運ばれてくる脳卒中の患者や家族とコミュニケーションをとるなかでとにかく「もっと簡単に情報が得られる場をつくり」そしてなによりも「前向きになれる場をつくること」が必要だと確信したのです。  それは先天的に身体障害を抱える人達に対しても同じだと気づきました。そして、障害者を持ったより多くの方が障害者として楽しみ、活躍できる環境を作りたいという思いにいたりました。これこそが、本事業のはじまりです。 ■ 経歴 大学卒業後、マンションデベロッパー、情報通信広告代理店の営業マンとして従事。その後ベンチャー会社を経て、インターネット黎明期において、インターネットIPの世界に携わる。某大手通信会社の事業企画としてさまざまな業務の企画立案~実行までを手掛ける。また、会社内外のコンサルとして営業周りからWeb周り、上位通信系までカバー。 2009年9月 レジストラ業務・WebCMS開発し営業まで設計。 実行途中、会社にて脳出血で倒れる。 2016年 世界発信コンペティション受賞 2018年 中野区ビジコン優勝 2019年 かわさき起業家オーディション優勝 2019年 アントレプレナー大賞部門優勝 2019年 三菱総合研究所INCF優勝 只今、 株式会社フジクラ(東証5803)&NTTデータ経営研究所共同事業中 複数社超共同体事業参画

株式会社アクティベートラボのメンバー

2009年9月 私は当時の勤務先である東京ミッドタウンにて脳出血で倒れました。  意識不明のまま病院に運ばれ、その後、混濁した意識のなかで2週間、生死を彷徨いました。幸いにも一命を取り止めましたが、意識が戻った直後は自分が何者かもわからず、ただ、渡された携帯電話のボタンの意味をひたすら考えていました。そして、自分が全く話せない事に気づき絶望しました。  自分に起こってしまったことをはっきりと認識した瞬間に「もうビジネスマンには戻れないんだ。」という諦めと「今までの生活は捨ててしまおう。」と覚悟しました。さらに追い打ちのように当時担当の若い研修医から「人生終わったけど…がんばってください…...

なにをやっているのか

「障害があってもヒトが諦めなくていい社会をつくりたい」 私たちは、このように考えています。 しかし現実では、障害者は様々なことを諦めて、決められた枠組みの中だけでの生活を強いられています。 そのため、障害者が社会参画できる環境を整える必要があるのです。 社会参画を一番肌で感じられるのが「就労」、つまり仕事をすることです。 仕事を通じて社会に貢献する。 障害者であっても社会から必要な存在でありたい、と皆思っています。 この働くという健常者にとっての「当たり前」を、障害者の「当たり前」にすべく、障害者雇用をかえなければと強く思っています。
創業に至る想い
私たちがやりたいこと
同境遇の方とつながることが出来る身体障害者に特化したSNS「OpenGate」
特許取得済み│障害を文字ではなく、絵で指定する

なにをやっているのか

創業に至る想い

私たちがやりたいこと

「障害があってもヒトが諦めなくていい社会をつくりたい」 私たちは、このように考えています。 しかし現実では、障害者は様々なことを諦めて、決められた枠組みの中だけでの生活を強いられています。 そのため、障害者が社会参画できる環境を整える必要があるのです。 社会参画を一番肌で感じられるのが「就労」、つまり仕事をすることです。 仕事を通じて社会に貢献する。 障害者であっても社会から必要な存在でありたい、と皆思っています。 この働くという健常者にとっての「当たり前」を、障害者の「当たり前」にすべく、障害者雇用をかえなければと強く思っています。

なぜやるのか

代表である増本は12年前に脳出血で倒れ、突然「右半身麻痺」の障害を持つ障害者になりました。 障害を持って初めて気付いたこと。 それは、障害を持つ方が生活で困ることの多くは、「不自由な部位」で決まるという事です。 例えば、健常者であれば地図アプリで行きたい場所を検索すれば、そこまでのルートを簡単に調べ、ナビしてもらえます。 他方で、障害者は、車椅子の人、松葉杖の人とで健常者と同じルートは通れないことが多いのです。 しかし、それを調べる手段はありません。 そこで「ヒトとヒト」「ヒトとモノ」「ヒトと情報」をつなぐための「カテゴライズ方法」であり「マッチングアルゴリズム」である身体障害者特化属性情報「ブイくん」を開発。 これにより、その方の障害に合った「適切な情報」を提供する事が可能になります。 このシステムは、弊社で特許を取得しました。 今の障害者雇用の状況は、決して良いものではありません。 国が定めたある一定以上の企業は、法定雇用率2.3%が義務として定められています。 しかし、該当企業10万社のうちそれを達成している企業は、半分以下の46%です。 つまり半分以上の企業は、「義務放棄」している訳です。 そんな現状なので、障害者が企業に就職しても「いるだけでいいよ」「何にもしなくていいよ」と言われる障害者が数多くいます。 そんな目に合った障害者は、「自分は社会にとって必要ない人間なのか」と問いてしまうでしょう。 生きる意味さえ分からなくなり、その職場に長く留まることはありません。 企業にとっても、採用しても定着しない悪いスパイラルに陥っています。 しかし、これが日本の障害者雇用の現実です。 その一番の理由は、「企業が障害者のことを理解しないまま、障害者雇用を実施している」からです。 ダイバーシティー&インクルージョン、とてもこれから必要なことだと思っています。 ダイバーシティーとは、直訳すれば「多様性」となり、企業においてはダイバーシティー経営という言葉で使われます。 性別、人種、国籍、宗教、年齢、学歴、職歴など多様さを活かし、企業の競争力に繋げる経営上の取組みの事を指します。 私たちは、これに加え、障害者だけでなく、高齢者、育児者、介護者など、個々の属性や抱える制約に関わりなく、「誰もが活き活きと働ける職場の実現」を目指します。 また、インクルージョンの定義を「多様な人々が互いに個性を認め合い、一体となって働く」という状態を指します。 私たちも、企業組織をこの状態になるよう取組みます。 ダイバーシティー&インクルージョンは社会的義務だけでなく、企業競争力のコアとして捉えています。 私たちも多様な人材を、しっかり活かせる企業になるべく日々取組みます。

どうやっているのか

同境遇の方とつながることが出来る身体障害者に特化したSNS「OpenGate」

特許取得済み│障害を文字ではなく、絵で指定する

【障害者視点で特許取得】 例えば、健常者であれば地図アプリで行きたい場所を検索すれば、そこまでのルートを簡単に調べ、ナビしてもらえます。 しかし障害者は、車椅子の人、松葉杖の人とで健常者と同じルートは通れないことが多いのです。 しかし、それを調べる手段はありません。 そこで「ヒトとヒト」「ヒトとモノ」「ヒトと情報」をつなぐための「カテゴライズ方法」であり「マッチングアルゴリズム」である身体障害者特化属性情報「ブイくん」を開発。 特許を取得しました。 これにより、その方の障害に合った「適切な情報」を提供する事が可能になります。 【障害者向けSNS「OpenGate」を運用】 身体障害者に特化したSNS「OpenGate」を作りました。 障害者の方たちが、同境遇の仲間や本当に欲しい情報・商品・サービスに出会えるための仕組みです。 そして、このSNSの最大の特徴は、障害者の気持ちのステップアップを促す「場」と、社会参画するための「枠組み」を提供していること。 障害を持っていることで、最初は「ネガティブ(Negative)」な気持ちになるのは当たり前。 ですが同境遇のヒトと出会って、共感して、様々な気付きを得ることが出来れば、「ポジティブ(Positive)」になり、それが行動に移され「アクティブ(Active)」になることでしょう。 すると、再び夢をもって人生を諦めない「ホープフル(Hopeful)」な気持ちへと変化していきます。 この気持ちのステップアップを促し、諦めていた社会参画、例えば「就労」のための橋渡しも実施します。 【障害者雇用の取組み(障害者翻訳)】 障害者と接点のない方に、全ての障害や障害者を理解する事はとても困難です。 私たちは、障害者が自分の障害情報を入力すると、健常者たちに対して、個々の障害を「就労にあたり必要な観点」を加え、細やかに解説する仕組みを作りました。 私たちはこれを「障害者翻訳」と呼んでいます。 この仕組みを使えば、障害者が説明しなくても、企業の採用担当者に「個々の障害情報」はもちろんのこと、「業務上必要な配慮」、「その方とのコミュニケーションで気をつけること」そして「その方に必要な配慮がなにか」を瞬時に出力して理解させることが出来ます。 これによって、企業が「障害者」を理解して採用活動ができるようになります。 今までは私たちが、企業の採用担当者に同行して障害者採用面談を実施していましたが、この仕組みを使えば、全国どの場所でも「障害者」を理解した採用活動ができるようになります。 私たちは、障害者であっても「働く」という当たり前で、障害者雇用を変えていきます。 企業に障害者の生産性を「認め」「高める」ことを推進し、会社の戦力としての障害者雇用が当たり前の世の中にしていきたいと考えています。 そのためにも「障害」「障害者」をしっかり理解していく事が最も重要です。 ▼主要取引先(順不同) •株式会社フジクラ •パシフィックコンサルタンツ株式会社 •​株式会社AGSコンサルティング •GMOリサーチ株式会社 •調布エフエム放送株式会社 •町田商工会議所 •株式会社ビックカメラ •岩手県矢巾町役場 •株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS •株式会社三菱総合研究所 •クルージジャパン株式会社

こんなことやります

▼このポジションの面白さ! 1)ミッション 障がい者雇用がなかなか進まない日本の現状をより良くするために、雇用の促進と生産性を向上し、積極的に障がい者が活用される世の中を創ること私たちのミッションです。 2)このポジションの魅力 障害者にとって、自身の労働で社会に貢献すること、いわゆる「社会参画」することは大きな生きがいとなります。 この生きがいを障害者の方と共有できることは、貴重な体験になるものと思います。 また、企業も障害者雇用を義務として課せられている状況の中で、自社の中で障害者に戦力として生き生きと働いてもらうことは、重要な経営課題です。 企業の抱える障害者雇用の課題を解決できる醍醐味も味わえるポジションです。 ▼具体的な業務 障害者に寄り添いながら、その方に最適な企業とマッチングする事業を立ち上げました。 障害者そして企業双方に、最適な障害者雇用の体験をしてもらうべく、障害者の集客および企業の集客を推進する営業スタッフを募集しています。 ▼ 必須条件 営業経験のある方 最低限のPCスキル(office、GoogleDogs、コミュニケーションツール等) ▼ 歓迎条件 ・人材派遣業での営業経験 ・人材紹介業での営業経験 ・障がい者の方大歓迎 ・ベンチャーマインドをもって、事業を大きくしていきたい方 ・パラレルワークの方で、案件ごとに責任をもってやり遂げてくれる方 一つでも気になった方はぜひご応募お待ちしています!
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    会社情報

    2015/07に設立

    3人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都新宿区西新宿3-2-9 新宿ワシントンホテルビル本館2F THE HUB新宿ワシントン37