私たちエシカルノーマルは、人にも自然にも優しいハウスクリーニング事業の全国展開を目指す会社です。 現在のハウスクリーニングを「全方位にエシカル」に変え、事業者とお客さまがともに笑顔になれる事業を目指します。 ■事業内容■ 健康的で環境に優しい清掃方法を確立し、ハウスクリーニング事業をフランチャイズ展開していく想定です。 現在は準備段階であり、環境に配慮した事業としてしっかりとした清掃方法やエビデンスを固めている段階です。今後はブランディングと広報、協業企業との提携を増やしながらFC加盟店舗の募集などを行っていきます。 私たちが目指すのは、サステナブルなハウスクリーニング事業。人と環境に優しい掃除用洗剤や薬剤の開発をはじめ、掃除に必要な道具や消耗品も10R⇒ Rethink （リシンク：再考する）⇒その洗剤、その道具ホンマにいる？ Refuse （リフューズ：拒否）⇒使い捨て品を買わない Reduce (リデュース)ゴミを減らす⇒詰め替える Rental （レンタル：借りる）⇒ユニフォームはレンタル制、使用頻度の低いものは貸し借りし合う Reuse (リユース)繰り返し使う⇒大事に使う、耐久性の悪い安物の道具を選ばない Repair （リペア：直す）⇒直せるものは直して使う Rebuy (リバイ：買う）⇒道具やユニフォームはリユース品を Recycle (リサイクル)再資源化する⇒どうしても出るゴミは分別 Regeneration (リジェネレイション：再生品）⇒名刺やパンフは100％再生紙で Recreate (リクリエート：楽しむ）⇒余暇の過ごし方も環境保全型で！ を徹底してします。 また、「全方位エシカル」が意味するのは、事業に関連するすべてのことに誠実であるということ。 お客さま先へ向かう際にも電気自動車を使用し、ユニフォームなども環境に優しい素材を使います。もちろん古くなればリサイクルする仕組みをつくっていきます。 ■全方位にエシカルなハウスクリーニングとは■ 車の窓からゴミを捨てている人を見たら、どう思いますか？きっと誰もが嫌な気持ちになるのではないでしょうか。しかし、見方を変えると、この人は「自分の車のなかをきれいにしたい」と思っているのだと思います。ただパーソナルスペースが狭く、外の環境のことを「自分ごと」として考えていないだけ。 それでは、「お客さまの家を綺麗にするために、人や環境に悪影響を与えるハウスクリーニング業者」はいかがでしょうか？「自分（お客さま）の生活スペースがきれいになったら外のことはいい」と考えている点、「パーソナルスペースが狭い」という意味では同じですよね。 私たちはハウスクリーニングの現状を踏まえ、SDGsの時代にマッチする事業に塗り替えていきたいと考えています。 『きれいごとで　きれいにしよう』 「エシカル」なんて言葉を使うのが恥ずかしくなるくらい、それが「ノーマル」になること。 エシカルノーマルはそんな想いで名付けました。