株式会社UPDATERのメンバー もっと見る
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超明細の開発者であり、エンジニアチームのマネージャー。
エンジニア業務の傍ら、みんなリビング事業を立ち上げております。
みんなリビング↓
https://minliv.jp/ -
現在は、エネルギー系のブロックチェーンプラットフォームを開発している会社においてSubstrateを使ったシステム開発をしております。また、swiftuiにてiOSアプリを作成し、hyperledgerとやりとりするtypescriptによるAPIサーバーを開発しております。
過去には、bitcoinのフォークコインのPoWアルゴリズムやdifficultyのアルゴリズムを他のものに変更したり、ハードフォークをどうすればよいか考えたり、という事を仕事でやっています。
また、AWSを使いECRでのサイト構築、kubernatesをGoogle Cloud Platformで構築していた... -
新規事業コンサルなどの事業提案から開発、運用、マーケティングまでやってます。
ビジネス側から開発PMになった人です。
CEO、COOから事業部長、人事、バックオフィスなど様々な業界と役職で、経験と知見があります。
広く浅く的な感じになってますが、ブロックチェーン・Webシステムが一番深く知見があります。
ブロックチェーン関連は取引所から事業会社まで顧問契約含め、お仕事させていただいてます。
またブロックチェーンとは関係ない領域で、事業コンサルと自社サービスを頑張ってます。 -
橘 浩志
その他エンジニア
なにをやっているのか
みんな電力は、ブロックチェーンを活用した電力トレーサビリティを商用化したエネルギーテック企業です。
電源を指定して直接取引を可能とする、独自のブロックチェーン P2P 電力取引システム「ENECTION2.0」を開発。
企業が再生可能エネルギー100%で企業活動を行う「RE100」の進展を受け、欧州を中心に電力トレーサビリティは行われていますが、私たちのシステムでは30分単位で、より精緻に電力のトレーサビリティを行い、 なおかつブロックチェーンを活用し低コストでの電力トレーサビリティを実現しました。
またオープンなプラットフォームで、誰もが当システムを活用できる環境を整えることで、日本の電力トレーサビリティを、世界でも低コストで精度の高いものにしています。
このたびの事業多角化を実現するため、ブロックチェーン P2P 電力取引システム「ENECTION2.0」の処理速度を300倍高速化に成功しました。
なぜやるのか
製品の材料や調達方法、生産過程、物流経路を追跡する「トレーサビリティ」は、これまでも生産者のリスクマネジメントなどの点から注目されていましたが、新型コロナ流行を通じて、消費者はより本質的な安全性を求め、製品やサービスを選ぶ上で「トレーサビリティ」や「透明性」はより重要視されると考えています。
当社は2016年に発電者と生活者をつなぐ電力小売りサービス「顔の見える電力™️」を開始し、「納得感を持って選択する」という体験の提供にこだわってきました。withコロナ時代だからこそ、電力のみならず、ライフスタイル領域におけるトレーサビリティ=「顔の見える化」が必要だと考えています。
これまで約60社、約370契約において電力トレーサビリティを実現してきました。
運用する中で、より多くの情報をブロックチェーンに書き込むには処理速度とコストの改善が必要であることがわかり、このたびのパブリックブロックチェーンの見直し、処理速度の高速化に取り組みました。
どうやっているのか
【チーム構成】
ブロックチェーンチームのメンバーは現在5人(うち1名はフランス人のエンジニア)です。
【こんな雰囲気】
プロダクトを良くしたいアイデアなら、こわいくらい反映されます。
良くも悪くもシステムチームと事業部の垣根がなく、一緒にプロダクトをつくっている感じです。
独立したパートナーさんも多く、技術の見識を広められます。
チーム全体の技術力&組織力を高め、会社の要求、自分たちの欲求をぐんぐん形にできる
そんなチームを目指しています。
こんなことやります
将来的に、みんな電力がブロックチェーンを利用してトレーサビリティを実現するものとして、
すでに電力以外に空気、土、バッテリー、広告、デジタルコンテンツなどが控えています。
現在Stellarを使っていますが、それ以外のブロックチェーンをリサーチし、その有用性を検討するような
仕事もお任せしたいと考えています。
ブロックチェーンという技術を、製品やサービスを納得感を持って選択することができる、透明性の高い社会を一緒につくっていただける人を待っています!
こんな方を募集しています!
・システムエンジニアとしての経験が3年以上
・何か一つの言語を使いこなせる
・ブロックチェーンに興味がある(開発経験もあればなおよし)
・新しい技術を調べたり試したりすることが好き
・クラウド環境での開発経験がある(フロントエンド、バックエンド問わず)