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2011年、むすびす株式会社に新卒入社
生きていれば必ず訪れる大事な人の「死」
その局面で人を助けることができ、役に立てる仕事って素敵だなぁ。それに、メジャーなものよりマイナーなものの方が面白い!と考え、入社を決意。
入社後、3年間はエンディングプランナーで140件近いご葬儀をお手伝い。
4年目から人事に異動となり、新卒採用をメインに行っています。 -
2022年4月新卒入社予定内定者。
・大学学部時代から接客業を中心に複数のアルバイトを経験。
例:ファミリーレストランのホール(3年)、塾講師(3年)、セラピスト(1年)
・アルバイトではホスピタリティの大切さについて学ぶ。
・中国明代の小説『封神演義』について研究中。
就職活動の軸は2つ。
①ホスピタリティ精神を会社全体で大事にしているか
②仲間同士助け合える風土があるか
最初は興味本位で説明会に参加。「お客様の幸せのために」とことん行動するところに強く惹かれ第一希望に。インターンや選考を通じ会社を知るにつれ、自分の成したいこと、すなわち「ひとに対して優しい社会を作る」ために働け... -
2020年新卒入社。大学時代は、日本で唯一の口笛サークルで幹事長を務め、学園祭やコンサートで積極的に演奏。
「やらなきゃいけないこと」を「やりたいこと」「やってよかったと思えること」に変えるような仕事をしたいと思い、
「よく分からないけどやらなきゃいけないこと」の代表格=葬儀、と考え、むすびすに入社。
入社後、5月に怪我をしてしまい、新卒1年目でいきなり約3ヶ月ほど休職…。どん底の日々。
9月末の復職後は、葬儀に関わる発注業務などを中心に、働ける喜びを胸に新しい部署でバックヤードとしてもりもり働いています。
葬儀の現場を知らないバックヤードの身だからこそ、変わりゆく会社で改善案を発... -
2021年4月「むすびす株式会社」に新卒入社いたしました。
大学時代、1年時にマレーシアへ短期のボランティアへ行き、2年時では車で日本を一周しました。2年生の秋からは小説を書いてきました。3年では自動運転研究プロジェクトのお手伝いで対馬に通いました。4年夏までに長編3作、中編1作、短編を10作ほどを書きました。
人々の物語が好きで、人の人らしい出来事に関わることができる仕事を探していました。漠然とコンサルティングなどを見ていた頃、むすびす株式会社さんにお声がけを頂きました。数度の2日間インターンシップを経て、就職を決めました。主な理由は、人の人らしい感情に触れられることとそのお手伝いがで...
なにをやっているのか
「むすびす」というちょっと風変わりな社名には、過去から未来へ“命をむすぶ”という意味が込められています。
人と人、想いと想い、情報と情報をむすぶことで社会に貢献する。それが「むすびす」の社名の由来であり、私たちが大切にしている価値観です。
▍「葬儀」×「IT」=「100人いれば100通り」
皆さんは、結婚式と聞くと色々な挙式スタイルを想像することでしょう。
けれど、お葬式と言われても似たようなものしか思い浮かばないのは何故でしょう?
むすびすは、「お葬式なんて、どれも同じ」と考えている人たちの固定概念を払拭して、日本の葬儀のあり方を根本から変える“100人いれば100通りのお葬式”を提供しています。
100人いれば100通りの違った人生があるように、葬儀のかたちも一人ひとり違うのが当然。
それをお客様に提供するための要となっているのが、むすびすの「二本柱」です。
■「葬儀」×「100人いれば100通り」を提案する/エンディングプランナー
エンディングプランナーは、葬儀の企画立案をおこなうプロフェッショナルです。
ご家族から様々なご要望をヒアリングして、「ご故人が何を大切にされ、どのように生きてこられたか」に徹底的にこだわった葬儀を企画・提案します。
大切な方を亡くされたご家族に寄り添いつつ、そのお話に耳を傾け、ご故人と残された方々にとって最善と思われる“葬儀のテーマ”を見出します。
▼ご葬儀エピソードをご覧ください。http://www.urban-funes.com/service/episode/
■「葬儀」×「IT」を実現する/IT事業部
むすびすは、葬儀業界にWEBマーケティングやITを積極的に導入した先駆けです。
インターネットに葬儀についての情報がほとんど無かった頃から、生活者の皆様に正確な葬儀情報をお届けすることで、葬儀の疑問や不安を解消してきました。
葬儀業界のなかでいち早くDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、より豊かな葬儀サービスを提供するための多様なチャンネルを構築。
コロナ禍はもとより、アフターコロナの時代にも対応する葬儀の可能性を切り拓きます。
・葬儀や終活に関する情報を発信する「終活メディア」の開設
・葬儀社専用総合プラットフォーム「MUSUBYS(ムスビス)」の開発・運用
・ITやIoTを活用した働き方改革を推進
・葬儀業界への参入を計画する異業種企業とのBtoB事業
なぜやるのか
むすびすは、葬儀は一生に一回限りの究極のライフイベントであり、そこには掛け替えのない意味と価値があると考えます。
私たちは、葬儀の本質的な価値は「命を輝かせる。命をむすぶ」ことにあるという信念のもと、ご故人とご家族の想いを反映した葬儀を行うことが、残されたご家族の未来を輝かせることにつながると思います。
▍ なぜ「葬祭ディレクター」ではなく「エンディングプランナー」なのか
葬儀業界では、葬儀の運営・進行する職種を「葬祭ディレクター」と呼んでいます。
しかし、むすびすではその呼称は使わず、代わりに「エンディングプランナー」を設けています。
葬祭ディレクターとエンディングプランナーが大きく異なるのは、葬儀社の都合で葬儀を行うのではなく、お客様の想いに寄り添った葬儀を創りあげることです。
一般的な葬儀社は、自社の葬儀会館をいくつも保有しています。葬儀のスタイルやスケジュールは、葬儀会館の都合に合わせて決められるのが普通です。
葬祭ディレクターの主な業務は、自社が保有している葬儀会館で、スケジュールどおりに葬儀を進行することです。現場を取り仕切る責任者という意味で、「ディレクター」という言葉が用いられます。
エンディングプランナーは、大切な方を亡くされたご家族に寄り添いつつ、ご故人の思い出や人となりをお伺いして、ご故人と残されたご家族に最善と思われる「葬儀のテーマ」を見出して、その人らしい葬儀を企画立案・提案することが業務の中心になります。
むすびすのエンディングプランナーは、お客様の想いに合わせた“100人いれば100通りのお葬式”を、プランニング&プロデュースする総合職です。
▼参考記事
残された人の思いをかたちにする、これまでにない葬儀の在り方とは http://mag.executive.ITmedia.co.jp/executive/articles/1604/20/news033.html
▍ 先進的なITの活用と葬祭サービスの融合による、スマートフューネラルの実現
地域の慣習や伝統を重んじるが故に、業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)が遅々として進まなかった葬儀業界。
むすびすは、お客様と接する機会と時間を最大化するべく、葬儀社専用総合プラットフォーム「MUSUBYS(ムスビス)」を業界に先駆けて自社開発。その先進性と使いやすさから全国の葬儀社、互助会、生活協同組合コープなどに導入されています。
超高齢社会を迎える日本では、葬儀業界の今後の働き手不足が見込まれており、働き方改革は差し迫った課題です。
私たちは、顧客管理や事務作業をシステム化することで、ITに任せられることはITに任せて、社員は創造的な仕事に集中できる環境づくりを目指します。
すべてのお客様にあまねく理想的な葬儀を提供しながら、ITやIoTを使って葬儀の意味と価値を持続的に伝えられる葬儀業界を実現する。
むすびすは、「霊柩自動車」「葬儀会館」「家族葬」に続く、葬儀業界の4番目の大変革といわれる「スマートフューネラル」を推進していきます。
どうやっているのか
▍ むすびすの仕事の姿勢
◆お客様のために、仲間のために、そして自分のために◆
お客様の想いを反映した葬儀を企画立案する仕事だからこそ、むすびすは「お客様のために」という精神をとても大事にしています。
さらに後輩や仲間からの相談に積極的に対応するなど、「仲間のために」助け合えることも私たちが大切にしている価値観です。
しかし、これは自己犠牲をするということではありません。
自分を大切にした上で、お客様や仲間に貢献する。
これにより自分も心の満足を得られるという、「Win-Win-Win」の関係性を築くことが大切なのです。
◆いつも楽しむ姿勢◆
皆さんは、「葬儀社=モノトーン」で、どこか静謐なイメージを抱いている方が多いのではないでしょうか?
むすびすは違います。仲間たちに共通するのは「明るくて、前向きなこと」です。
人の死というネガティブになりがちな仕事だからこそ、マイナスをプラスに変えるパワーが必要です。
お客様にとって最悪な状況からスタートする業務だからこそ、「どうしたらお客様が喜んでくださるだろうか?」「仲間がやる気を出してくれるだろうか?」そんなことをワクワクしながら考える職場です。
◆精一杯やる◆
葬儀の仕事に答えはありません。
こうしたら正解。ここまでやればOKというものはありません。
だからこそ、できることを“精一杯やる”しかありません。
むすびすは、「それ、精一杯やったの?」と上司から、先輩から、そして仲間たちからも、常に問われ続ける会社です。
▍ むすびすの人たち
【全体】
・葬祭事業部 75名
・経営企画室 15名
・IT事業部 9名
・管理部 10名
「葬儀」×「IT」の会社だからこそ、自社でIT事業部や経営企画室 (webマーケティングチーム)を持ち、先進的な事業にも力を入れています。
【男女比、平均年齢】
・社員数:109名
内訳:正社員83名 パートナー26名
※当社ではアルバイトの方は、「パートナー」とお呼びします。
・男女比(正社員) :男性46名 女性37名
・男女比(パートナー):男性3名 女性23名
むすびすの社員の多くは、最初から「葬儀業界で働きたい!」と希望していたわけではありません。
活躍している社員の入社理由を聞いてみると、「自分自身が成長できる環境を探していたら、結果的に叶えられるのがこの会社だった」と話しています。
社員の平均年齢は《33歳》と圧倒的に低く、若手が多く活躍しています。
もちろん新卒で入社して活躍している仲間たちもたくさんいます。
彼らが、数多ある職種の中から、なぜこの仕事を選んだのか、少し気になりませんか?
葬儀は残された人達がこれから前を向いて生きていくためのものです。
困っている人を放っておけない。
誰かを勇気づけたい。笑顔にしたい。幸せを感じてもらいたい……等々。
そんな想いがある人は、むすびすで活躍できる素質を持っています!!
こんなことやります
▍ 【サービス業×DXって?】最近よく聞く『DX』が1から学べる1dayインターン!
むすびすは「葬祭会社売上高ランキング」で、5年連続で成長率No.1など、 葬儀業界のリーディングカンパニーとして成長を続けています。
さて、皆さん『DX』という言葉、どのようなイメージがありますか?
「最近よく聞くけど、実際どういうものなのか詳しくわからない。」 という方も多いのではないでしょうか。
“DX化”について理解・体験できるインターンシップを企画しました!
1からわかりやすく説明→体験できる内容になっていますので、 ITやDXに関する事前知識は無くてもOK! 知りたい・学びたい意欲があれば大丈夫です!
「エンディング産業のIT化」という大きなチャレンジが始まり、 日々当社の取り組みで同業他社が変わっていく姿が実感できるので、 実は今が一番面白いタイミングです!
少しでも興味があればお気軽にご参加ください!
【当日のプログラムについて】
1.そもそも“DX”って何?をレクチャー/同業他社のIT化の現状について
2.各グループ(2-3人)でペインポイントのヒアリング
3.DXポイントを企画
4.DXポイントの提案
5.フィードバック
6.むすびすの行ったDX事例を特別にご紹介!
※内容は変更する場合がございます。
そもそも、競合になりうる同業他社向けになぜIT化を提案するのか、 自社の脅威になることはないのか、 そんな疑問を持った方もいるのではないでしょうか。
「エンディング産業全体のIT化」は、 単なるビジネスチャンスや利益追求ではなく、 むすびすが叶えていきたい“想い”が込められています。 当社の理念、込めた想い、改革を進める意義も特別にお伝えします!