Securitize Japan株式会社のメンバー もっと見る
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新卒でNTTデータに入社。インターネットバンキングやオープンAPIなど大手銀行向けのシステム開発を実施。上流工程から下流工程まで幅広く携わり、要件定義やプロジェクトマネジメントをメインに担当。
既存産業領域へのブロックチェーン技術の適用に貢献するため2018年12月から初期メンバーとしてBUIDLにジョインし、最初の1年間で約10案件を担当。多数の大手企業向けにブロックチェーンを用いた要件定義、設計、開発、プロジェクトマネジメント等を実施。
(例として、セキュリティトークン、再生価値エネルギーのトレース、デジタルコンテンツの取引、ステーブルコイン、DID、情報銀行などの案件を担当)
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アクセンチュアで銀行・証券・製薬・製造等様々な業界のBigData活用に関するコンサルティング及び上流から下流までのシステム開発に従事したのち、2018年に初期メンバとしてBUIDLにジョイン。ブロックチェーンを活用した多数の案件の提案・システム開発に携わる。
2019年末より、Securitize-BUIDLの包括資本提携を経て、Securitizeの日本展開を推進中。 -
自由競争
自由意志・自主性
つまらないルール、拘束はいらない
なにをやっているのか
■事業内容について
Securitizeは、ブロックチェーン上で資産や金融商品、証券をトークン化し、デジタル証券(セキュリティトークン)を発行・管理を行うプラットフォームを提供している会社です。Securitizeのデジタル証券プラットフォームは、スマートコントラクトを用いて資金調達、出資者の管理、及び流動性の向上をシームレスにかつ自動的に行うことを可能にしています。
Securitizeは米国を中心にすでに150社以上の顧客企業を有しており、この業界において世界トップクラスの実績を有しています。また、デジタル証券の分野で初めてアメリカ証券取引委員会(SEC)からトランスファーエージェントとして登録認可を受けた企業でもあり、コンプライアンスに準拠した信頼性のある会社でもあります。
Securitizeは、優秀なエンジニアやビジネススタッフを抱え、証券会社をはじめとした金融機関、取引所、スタートアップや不動産企業などの発行体企業との豊富なパイプラインを持っていることが、高い実績を上げることに繋がっています。
■事業内容について取材いただきました
日本法人も始動 デジタル証券発行の先駆者、セキュリタイズとは何か(IT Media)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2004/03/news046.html
米国発STOリーディングカンパニーのSecuritizeに聞く、STOがもたらす未来とは
https://hedge.guide/feature/securitize_interview-bc202009.html
■直近の取組みの紹介
三井住友信託銀行によるSecuritizeのプラットフォームを利用した証券化商品を裏付けとするセキュリティトークンの発行のお知らせ
https://www.securitize.co.jp/news-press-releases/press-releases/smtb-sec
SBIデジタルアセットホールディングスとSecuritize、Securitizeのデジタル証券発行・管理プラットフォームとSBIのデジタルウォレットソリューションを統合する計画を発表
https://www.securitize.co.jp/news-press-releases/press-releases/sbi-securitize
NTTデータとSecuritize、日本市場向けセキュリティトークンプラットフォームの実現に向けた協業を開始
https://www.securitize.co.jp/news-press-releases/press-releases/ntt-data-partnership
不特法事業者向けSTOプラットフォームで国内初の一般個人投資家向け不動産STOが実施
https://www.securitize.co.jp/news-press-releases/press-releases/first-sto-using-lifull-scheme
なぜやるのか
■現在の資本市場の課題
Securitize のミッションは、「資本市場の効率化」です。現在の資本市場では決済が完了するまでに時間がかかる、様々な仲介者を介す必要があるため高いコストがかかる、規制対応に多くの労力がかかる、流動性の低い資産は部分的に保有することが難しい等の問題を抱えています。
Securitizeでは、デジタル証券を用いた資産の管理とアクセスの改善によって、より迅速かつ低コストで効率的な資本市場を実現させることを目的としています。こうした資本市場では、今まで資本市場にアクセスが困難だったベンチャー企業の資金調達が容易になったり、デジタル証券による資産の部分保有が可能になることで多くの投資家が市場にアクセスできるようになります。こうした世界を私たちは実現したいと考えています。
■デジタル証券市場の可能性
また、デジタル証券の分野では不動産や債券・株式を中心にグローバルで数百兆ドルの市場規模が見込まれています。こうしたポテンシャルの大きい分野でエキサイティングな事業に取り組んでいけるのもデジタル証券に取り組む魅力の一つです。
どうやっているのか
■グローバルな会社で、開発メンバーが50%超
本社はサンフランシスコ、開発拠点はイスラエルのテルアビブとアルゼンチンのブエノスアイレス、そして東京というグローバルな会社です。日本法人で働くメンバーも含め、開発メンバーは半数を超えています。
ちなみに、CEO兼共同創業者のカルロス・ドミンゴは、東京工業大学を卒業しており、東京で暮らし、働いた経験があり、日本に対する理解やネットワークがあります。
■ブロックチェーン x 金融のプロ集団
日本法人はもともと、BUIDLというブロックチェーン企業が2019年12月にSecuritize の子会社となったこともあり、ブロックチェーンに強いメンバーが在籍しています。また、大手金融機関出身のメンバーも複数在籍し、ブロックチェーンと金融をかけ合わせて事業を展開していきます。
■金融大手が出資
Securitize は三菱UFJフィナンシャル・グループや野村ホールディングス、SBIホールディングス、KDDI、ソニーフィナンシャルホールディングスなど、国内大手企業から多くの出資を受けています。
ソニーフィナンシャルが米セキュリタイズに出資──三菱UFJ、野村、SBI…デジタル証券ベンチャーに群がる日系企業
https://www.coindeskjapan.com/37737/
こんなことやります
【魅力】
・新しい技術であり、今後伸びていくブロックチェーン技術を使った設計と開発に関われます。
・勢いのある業界で、チャレンジングな仕事に取り組めます。
・スタートアップということもあり、少数精鋭で機敏な動きができ、自分の意見が反映されやすいです。
・最新の技術に触れながら社会に影響を与える仕事に関われます。
・世界の優秀なエンジニアと仕事することができます。
【業務内容】
・ブロックチェーンを活用したトークン発行プラットフォームの開発に幅広く携わってもらいます! パートナー企業が接続するためのPulic APIの開発や、日本におけるローカライゼーション開発にも関わっていただきます。
【スキル・経験】
■ 必須要件
- 日本語の読解・コミュニケーション能力(日本語検定2級程度)
- NodeJSの業務経験 (typescript経験は歓迎)
- React、Vue.JS、Angularまたは類似のフレームワーク
- データベースの業務経験 (リレーショナル、ノンリレーショナル)
- HTMLとSCSS/CSS プリコンパイラ
- UIに対する理解
- フィンテックとブロックチェーンに対する強い興味
■ 歓迎要件
- Solidityの経験
- 高度なセキュリティが求められるシステムの開発経験
- 英語力
【求める人材像】
・最先端の業界で、自分の力を発揮してみたい方
・チームで協力して成果を出すことに魅力を感じる方
・新しい時代のスタンダードを自らの手で作り出したい方
・世の中で注目されている技術に携わってみたい方
・進んで新しいことを学びたいという知的好奇心旺盛な方
・主体性が高く、チャレンジ精神旺盛な方
【採用フロー】
話を聞く→応募→zoom面接→テスト→(面接)→採用
応募するか迷っている方も、まずはお気軽にご連絡ください!!
会社の注目のストーリー
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