350万人が利用する会社訪問アプリ
下岡 純一郎
北九州市出身。九州大学/京都大学大学院卒業後、P&Gにて消費財工場の生産管理・工場ライン立ち上げ・商品企画に従事。その後、博報堂コンサルティングに転職し、ブランディング・マーケティング領域でのコンサルティング業に従事。2017年に地元福岡にUターンし、株式会社クアンドを創業。製造業・建設業などの現場向け情報共有プラットフォーム「SynQ(シンク)」を開発。家業の建設設備会社の取締役も兼任する。
スタートアップを「地方」でやることにこだわる理由
梅田 絢子
1987年生まれ。福岡県北九州市出身。大学では法律、政策科学を専攻。 卒業後は、ワークスアプリケーションズにてエンタープライズ向けえSalesやユーザーの顧客満足度向上を目的としたCSに従事。その後福岡へUターン転職し、ビズリーチへ転職。福岡をはじめとする九州の地場の企業様に向けた採用支援を行い、地方産業やレガシー産業の実態に直面する。その後、フリーランスを経て、2019年12月よりクアンドにジョイン。SynQRemoteの立ち上げから、セールス、CS組織の立ち上げに従事している。
新家 遼士
北九州高専を卒業後、富士通株式会社に就職。 ソフトウェア開発・SEを希望するが、光通信デバイスの品質保証部に配属。 3年半ほど海外顧客を中心に、不具合解析や顧客サポート業務に経験。 働いていく中で、自分の思い描いていた姿とのギャップを強く感じ始め、転職することを決意。 地元志向も強く、スタートアップ企業への興味もあり、北九州市のU・Iターン支援求人を見ていた中でクアンドを知る。 会社のミッションに共感し、自分のなりたい姿に近づくことができると思い、クアンドへ入社。 入社後、鋼板加工工場の作業簡略化・フルオートメーション化を、カメラとAIを用いて実現するプロジェクトにエンジニア兼プロジェクトマネージャーとして業務。 現在、信金向け不正取引検知プロジェクトとガス設備保全業務効率化プロジェクトに従事。
髙野 嵐
北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科を修了。情報工学を専攻し、深層学習を用いた音声強調手法を研究した。 2017年の夏からは、株式会社クアンドにて、インターンとして参画し、アプリケーションの開発に従事。業務ではRailsやReact, flutterなどを利用しての開発を行った。 その後、大学院修了のタイミングで、クアンドに正社員として参画し、今に至る。