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新関 和哉
横浜国立大学堀切研究室からのディープテック系スタートアップです! 量子中継器の開発を主軸に、量子通信システムや周辺技術の開発を行っています。 世界に先駆けて「国産の量子ハードウェア」を開発・運用することで、これまでにはできなかった面白いものを量子の力で届けたいと考えています。
波長(光の色)を変える装置。通信用には見えない波長を、量子メモリ用には可視光の波長を、といった具合に波長を適材適所で使い分けるために必要不可欠です。これは量子インターネットを見据えた中継器に用いられます。
量子光源。量子通信に使われる光子(フォトン)はこのような比較的大きな装置から生成されます(画面中央に定規を配置しました)。光子を数枚のミラーで閉じ込め、通信に使えるもののみを選び出して発射します。
短距離量子通信システム。レーザーや量子もつれ発生装置、検出器、干渉計等が緻密な計算により1つの箱(19インチラック用)に詰め込まれています。持ち運び可能なシステムです。
量子光源によって、通信に適した光のみが発射されている様子。非常に細いスペクトル幅のもののみを選び出すことで、量子メモリに適用可能としています。
新関和哉(中央)、堀切智之(右)、洪鋒雷(左)
研究開発メンバー
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