詳細 ▍地方創生って難しい？プロが教える「地方で働く理想と現実」｜Campus W, #02 自分が生まれ育った地域を元気にしたい。日本の文化や伝統を世の中に広めたい、残したい。そんな想いを持って就職活動や転職活動をしている方も多いのではないでしょうか？　しかし、「地方創生や地域での就活に興味はあるけれど、何ができるのか・何が必要なのか分からない」といった情報収集の難しさが課題としてありますよね。地方のためにやりたいことがあっても、漠然としていて何からはじめたら良いのか分からない人が多いのも事実です。 そこで今回は、「シゴトでココロオドルひとをふやす」をミッションに掲げ、人と企業が“共感”によってマッチングするビジネスSNS『Wantedly』を運営する我々と、地方創生のプロである登壇者と共に「地方創生とは何か？」「地方と都市部の就職はどう違うのか」という問いについて考えてみましょう。今まさに地方就職について悩んでいる就活生の方はもちろん、社会人の方でも楽しめる内容になっております。地方への就職のこと、地方創生のこと、都市部と地方での働き方の違いについて相談してみたい方はぜひご参加下さい。

▍こんな方におすすめ ・ご自身の地元・出身地域を活性化したいとI・Uターン就職（転職）を検討中の方 ・具体的に地方創生を通じて成し遂げたいことがあり、プロに相談してみたい方 ・地方出身ではないが、地方創生や地域活性化に興味があり、情報収集したい方 ・地方創生にはなんとなく興味があり、情報収集したいと感じている方 ・地方就職か都市部への就職かを悩み、決め手となるヒントや情報を得たい方 ▍概要 日　　時：11月26日(金) 19:00~20:30 開催方法：Zoom（※お申込み後にURLをお送りします） 対　　象：地方創生、地域活性化に関するご興味がある方 ▍タイムテーブル 19:00 開始 19:10 パネルディスカッション：地方創生・地方活性とは何か？ 19:30 パネルディスカッション：これから地域を変える・牽引していく企業の特徴は？ 20:00 質疑応答 20:30 終了予定 ※スケジュールは一部変更する可能性がございます。 ▍登壇者紹介 ・矢野俊介（信州大学 特任教授 / 合同会社RBX代表） https://www.rbx.co.jp/compay 中央大学卒業後、マツダ、リクルートの企画部門長等に従事。その後、日本人材機構（地方創生を目的とした政府系人材サービス会社）の社長室長として、地域企業の課題解決を目的とした「信州100年企業創出プログラム（信州大）」「共創型企業・人材展開プログラム（金沢大）」など、様々な事業を立ち上げ、現職に至る。 ・川﨑克寛（内閣府地域活性化伝道師 / 特定非営利法人ETIC.地域コーディネーター） https://www.chisou.go.jp/tiiki/03dendoushi.html 徳島県出身。カリフォルニア大学で経営学を学ぶ。20代はアメリカを拠点に海外交流に従事。日本に帰国後、(株)ワールドを経て独立。高知県内の地域づくり活動に参加したことをきっかけに、地方の企業再生や地域プロジェクトに関わる。東日本大震災後の2011年3月末より現地復興支援団体のリーダーとして、地域住民と向き合いながら被災地支援を展開。また東北での支援活動期間中に起こったネパール地震(2015年4月)や関東東北豪雨災害では、茨城県常総市(2015年9月)にて支援活動を行う。前徳島大学 人と地域共創センター 特任准教授。 ・高畑 拓弥（一般社団法人Disport 代表理事 / 株式会社リブル 取締役 / 一般社団法人ミライの学校 代表理事） https://www.disport-j.com/ 1989年生まれ。神奈川県横浜市出身。慶應大学卒。在学時から起業を視野に、大学OBが起業したITベンチャーで新規事業開発を経験。カンボジアでの医療ボランティアや、シリコンバレーの視察を通して、総合商社への入社を決意。人事としてインドネシア赴任中、外から見た日本に危機意識を持つと共に、地方創生に日本再興の可能性を感じ転身を決意。​ベンチャー、ソーシャルビジネスの経験、商社のコーポレートマネジメントスキルを武器に、地方創生の最前線で奮闘中。