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医療機器ベンチャーでAI診断補助システムを開発するエンジニア募集!

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on 2022/05/19

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医療機器ベンチャーでAI診断補助システムを開発するエンジニア募集!

鹿児島
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小川 晋平

AMI株式会社 代表取締役 ⽇本医師会認定産業医・内科認定医・循環器内科医 京都⼤学起業家育成プログラム「HiDEP」上級アドバイザー 平成29年度 総務省 inno-vation【破壊的挑戦部⾨】最終選考通過者 ・サイバーダイン C-Startup 最優秀賞 ・厚生労働省 JHVS2019 Venture Award ・第1回 Healthcare Venture Knot 最優秀賞 ・第1回 メドテックグランプリ 最優秀賞 ・KDDI∞ラボ:最優秀賞 ・NEDO-STS採択 2017年度 2018年度 ・ヘルスケア産業づくり貢献大賞 大賞 ・リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー2019 ・帝人Home Healthcare Award

神尾 翼

■これまでの経歴 <学生時代> 慶応義塾大学大学院理工学研究科卒業。 物性工学を学び、研究室では半導体個体材料の電気特性について研究してました。 具体的には、電子状態計算などのシミュレーションで、ドーピングによる電気特性の変化を予想し、実際にモノを作って電気特性などを評価するということをしていました。 <2008年4月~2016年8月> 富士ゼロックス株式会社に新卒で入社。オフィス向け複合機の生産技術(組立、工程設計など)を担当し、開発・試作・量産立ち上げ等エンジニアリングチェーン全般を経験。3D-CADデータをベースに、まだ試作部品がない状態で、設計者に生産現場で起こるだろう問題を起こさないように設計変更を依頼することに注力していました。 <2016年9月~2029年4月> 製造業向けのサービスを提供するコンサルティングファームの、株式会社メディオクリタスに転職しました。設計プロセス改革などのエンジニアリングチェーンに関するプロジェクトや、生産現場改革や原価見直しなど主にサプライチェーンに関するプロジェクトを担当しました。 <2019年5月~> AMI株式会社にジョインしてからは、研究開発や総務人事経理等のマネジメント、事業計画の策定・実行などを担当。COO的なポジションで働いています。 <2020年4月~> 取締役COOに就任、7月よりCTOを兼務

東京で大企業やコンサルに勤めていた私が、九州のベンチャー企業にジョインするという意思決定をした話

神尾 翼さんのストーリー

Shumpei Saito

AMI株式会社のメンバー

AMI株式会社 代表取締役 ⽇本医師会認定産業医・内科認定医・循環器内科医 京都⼤学起業家育成プログラム「HiDEP」上級アドバイザー 平成29年度 総務省 inno-vation【破壊的挑戦部⾨】最終選考通過者 ・サイバーダイン C-Startup 最優秀賞 ・厚生労働省 JHVS2019 Venture Award ・第1回 Healthcare Venture Knot 最優秀賞 ・第1回 メドテックグランプリ 最優秀賞 ・KDDI∞ラボ:最優秀賞 ・NEDO-STS採択 2017年度 2018年度 ・ヘルスケア産業づくり貢献大賞 大賞 ・リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー20...

なにをやっているのか

AMI株式会社は、”急激な医療革新の実現“をビジョンに掲げ、超聴診器プロジェクトや遠隔医療サービスの社会実装を目指す研究開発型スタートアップです。 【超聴診器プロジェクト】 開発中の超聴診器(心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器)は、心電・心音の計測データをもとに、独自のアルゴリズム及びデータ処理により、心臓弁膜症をはじめとした心疾患の診断に必要な情報を医療従事者に提供することを目指しています。 【遠隔医療サービス】 遠隔聴診対応ビデオチャットシステムの開発を通じて得たノウハウを元に、聴診DXをサポートする新たな DtoD(Doctor to Doctor:医師-医師間)の解析サービスを提供予定です。将来的には、会社設立当初より掲げている「クラウド総合病院」構想の実現を目指します。 【聴診DX】 200年以上もの長い間、大きく変化していない聴診ですが、私たちは聴診をデジタル化するだけでなく臨床研究・医学教育・AI開発・遠隔医療に利活用することで、医療現場に新たな価値を提供します。
メンバー写真
鹿児島オフィスの風景
超聴診器プロジェクト

なにをやっているのか

AMI株式会社は、”急激な医療革新の実現“をビジョンに掲げ、超聴診器プロジェクトや遠隔医療サービスの社会実装を目指す研究開発型スタートアップです。 【超聴診器プロジェクト】 開発中の超聴診器(心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器)は、心電・心音の計測データをもとに、独自のアルゴリズム及びデータ処理により、心臓弁膜症をはじめとした心疾患の診断に必要な情報を医療従事者に提供することを目指しています。 【遠隔医療サービス】 遠隔聴診対応ビデオチャットシステムの開発を通じて得たノウハウを元に、聴診DXをサポートする新たな DtoD(Doctor to Doctor:医師-医師間)の解析サービスを提供予定です。将来的には、会社設立当初より掲げている「クラウド総合病院」構想の実現を目指します。 【聴診DX】 200年以上もの長い間、大きく変化していない聴診ですが、私たちは聴診をデジタル化するだけでなく臨床研究・医学教育・AI開発・遠隔医療に利活用することで、医療現場に新たな価値を提供します。

なぜやるのか

超聴診器プロジェクト

①いま、私たちが、聴診器を開発する理由。 「いま」 近い将来、心不全パンデミックが到来すると言われています。その時に必要な検査は、いつでも・どこでも・だれでも・短時間で・侵襲なくできる検査です。私たちは心不全パンデミックに対応するソリューションとして、超聴診器プロジェクトを進めています。 「私たちが」 当社創業のきっかけは、循環器内科医でもある代表取締役CEO小川の「熊本地震・遠隔医療・臨床現場」での想いです。熊本地震ではボランティアで熊本中を飛び回っていながら、高度な医療機器が無い世界を経験しました。全国から協力を申し出てくれる医師がたくさんいましたが、現地に来られない方もいて、その時に遠隔医療を活用するが出来れば、と実感しました。また、臨床現場では心疾患による突然死を減らしたいという想いがありました。 「聴診器を」 スマートウォッチを中心に「心電」の計測は進化していますが、私たちは心臓の器質的疾患などを心音を計測することで発見することを目指しています。以前は出来なかったことかもしれませんが、近年は技術も発達しているため、機器の小型化が可能となり、信号処理技術の向上や深層学習の進化あり、これまでに無い聴診器を作る土壌がそろっています。そして、全てが揃っているからこそ聴診を再定義します。 ②超聴診器プロジェクトの概要 大動脈弁狭窄症という心臓の弁の病気があります。日本には推定約100万人の患者がいると言われており、胸痛・失神・息切れなどの症状が出てからの平均生存期間が3年という、こわい病気です。 この病気を見つけるにはいくつかの方法があり、その一つが「聴診」です。聴診には、「聴診器」が必要ですが、聴診器は約200年前に誕生して以来、ほとんど進化していません。そして、突然死や心不全などの原因になる心疾患のスクリーニング方法についても、進歩しているとは言い難いと私たちは考えています。 ところで、病気を発見した次は「治療」をすることになります。大動脈弁狭窄症についての治療は、以前は開胸手術しか選択肢がありませんでしたが、2013年以降、TAVI(経カテーテル大動脈弁治療)が保険適用になり、治療の選択肢が増えました。負担の少ない治療が選択できる状況になったことで、大動脈弁狭窄症を見つけることが重要になっています。 私たちは、大動脈弁狭窄症を早期に発見することで適切な治療に繋げることが重要だと考えています。さらに、大動脈弁狭窄症以外の心臓弁膜症や心不全といった心疾患の早期発見・スクリーニングも視野に入れて、超聴診器の研究開発を進めています。

どうやっているのか

メンバー写真

鹿児島オフィスの風景

AMIは「急激な医療革新を実現する」というミッションのもと、メンバーが協力しながら自発的に研究開発をしています。メンバーの経歴やバックグラウンドは非常に多様で、ユニークな組織だと私たちは考えています。 医療革新を実現するには医療のことを良く知っていることが大事ですが、AMIには医療従事者(医師・看護師・保健師・放射線技師・臨床検査技師・管理栄養士・心理相談員など)が数多く在籍しています。とはいえ、開発を進めるためにはエンジニアも必要です。 メカ・エレキ設計者、ソフトウエアエンジニア、AIエンジニアなどの専門家集団と医療従事者がコラボレーションしながら、超聴診器や遠隔聴診システムを開発しています。そして、臨床現場を良く知る医療従事者の経験と、エンジニアの知恵を融合できることが、私たちの1番の強みです。 研究開発を進める上で、私たちは本当に優れているもの、高い価値を提供できるものを世の中に出していきたいと考えています。技術を極限まで高めることで、革新的な医療を世界中に届けることができると、私たちは確信しています。「高いところから見たほうが世界は広がる」という言葉が、私たちの合言葉です。

こんなことやります

超聴診器の実現に必要なAIアルゴリズム開発を、メンバーとして一緒に進めて行ける人を募集しています。医療に関する業務ということで医療知識が無いとダメかな?と考える方もいるかと思いますが、メンバーに医療従事者がいるため、最初は知識がなくても大丈夫です。社内で作成したよく使う医療・医学用語辞典などもありますし、困ったらすぐそこに聞ける人がいます。 興味を持っていただけた方へ、これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください! 【業務内容】 ・AIアルゴリズムの開発(生体データを用いた分類アルゴリズムやモデルの作成・検証・評価) ・前処理アルゴリズムの開発(特徴量抽出、データ可視化など) ・AIを活用した診断補助システムの製品開発 ・機能開発、性能向上のための技術的な調査・研究 ※スキルやご経験を元に、業務内容を決定します。 【必須要件】 ・Pythonなどを用いた開発実務経験(言語や実務経験の年数は問いません) ・機械学習、深層学習、データ分析に関する知識・実務経験(使用フレームワークや実務経験の年数は問いません) 【歓迎要件】 ・音響解析、音声言語処理、信号処理など、音に関する実務経験 ・画像解析や時系列解析などの実務経験 ・医療・製薬関連のデータ分析の実務経験 ・学会・論文発表経験 ・Kaggleなどの機械学習コンペの経験 ・クラウド環境構築や解析の経験(AWS, GCP, Azureのいずれか) ・要件定義や設計の経験 ・数学の知識(統計学など) ・自ら課題を設定し、調査分析を行い、課題解決ができる方 【そのほか】 ・今までの経験にとらわれず、様々な新しいことに挑戦できる方 ・これまでにない、新しいサービスや製品立ち上げに携わりたい方 <以下のような方もぜひご応募ください!> ・AIの開発経験があり、特に医療AIに興味がある方 ・AI等を活用した画像解析の実務経験がある方 【働く環境】 ・PCやモニターはご希望のものをご用意 【こんな方と働きたい!】 ・ベンチャー/スタートアップに興味がある方 ・新しい技術への興味や深い理解、挑戦に意欲的な方 ・自ら考え自ら行動し、スピード感をもって業務遂行できる方 ・朝令暮改を苦にしない方
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2015/11に設立

33人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

鹿児島県鹿児島市東千石町2-13 302号