社労士との顧問契約がスタンダードな社会の実現をビジョンに、
社労士をIT技術で支援し、社労士事務所を通して、その顧問先にも有益なHRtechサービスを提供しています。
人々のライフスタイルを大切にする「ヒトを大切にする会社」づくりに寄与することが、まさに社会保険労務士の職務です。
働き方は人々のライフスタイルに直結するものであり、そして経営者、企業にとっても大きな課題です。
100社あれば100通りの労務管理があります。働き方をアドバイスする立場にある社労士は、その企業にマッチした働き方を考えなければなりません。
今後、労務管理の専門家として、社会保険労務士が活躍できる場面が増えていくことが予想されます。
労働力が不足している中で、長時間労働を抑制しつつ、さらに、多様な働き方改革を推進し、生産性をあげていくというのは簡単なことではありません。
そのような課題を解決するための一助になるべく、弊社は、人事労務管理とITの融合領域によるシームレスソリューションの提供に尽力しています。
社労士をIT技術で支援し、社労士事務所を通して、その顧問先にも有益なHRtechサービスを提供します。
社労士と企業の顧問契約がスタンダードな社会を実現し、社労士業界とコラボレーションしながら、多くの企業が経営の「ヒト」に関わる課題を即座に解決できるようになることを目指します。
<人事労務管理ソフト:「台帳」>
『台帳』は、社会保険労務士が実際に自分たちが使いやすいと感じるソフトを目指し、
“かゆいところに手が届く”を理念として開発された人事労務管理ソフト。
<給与計算ソフト:「Cells給与」>
企業により異なる、賃金規程、雇用形態に対応できるよう汎用性が高く、効率よく給与計算を行えるチェック機能も
充実。「台帳」や「Web明細」との連携による機能拡張で利便性アップ。
<最適給与クラウド>
1998年発売の最適給与は、「雇用継続給付が受給できる範囲内で給与と年金を調整し、手取り額が最も高い給与額」を最適な給与と定義。
2020年より、最適な給与の定義を「就労を後押しできる給与体系」と再定義し、クラウドサービスになって新生。
最適給与クラウドは、「健全な企業の発展」に寄与するための多角的なソリューションを提供。
会社も労働者も納得できる「最適な給与」を求めるため、自社の給与体系を分析し、また色々な角度から給与をシミュレートし、うまくいかなければ、随時修正しながら「納得解」に近づくアプローチを提示。
その他、企業経営者視点にたち、そのお悩み解決に貢献できる、現状分析、課題抽出、課題解決のためのシミュレーション機能が多数。
■ 株式会社Cells
https://www.cells.co.jp
■ 社会保険労務士法人Cells
http://cells-sr.com
社労士の有資格者は社内に15名程、上流工程やテスト、チェックは社労士事務所チームも参加し、社員全員で社労士事務所のためのシステムを考えています。また総務省のeGovAPIを活用し、社会保険・労働保険の電子申請普及活動を行なっています。
今後は、デジタルガバメント分科会のマイナポータル:オンラインワンストップ・政府認定クラウドシステムへの対応を目指します。
社会保険システム連絡協議会 委員長
https://www.shashisu.org/