株式会社バスキュールのメンバー もっと見る
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最近の仕事:
『BloodyTube』
- 2013.6.15生放送@BS JAPAN
- 参加型LIVEテレビ番組
- Cannes Lions 2014 Mobile部門Gold受賞
『どーもタウン』
- 2013.12.18公開
- WEBサイト https://www.nhk.or.jp/domo/town/index.html
『MISSION 001』
- 2014.1.3生放送@テレビ東京
- 参加型LIVEテレビ番組
『ヤフヤフ放送局』
- 2014.4.1~2014.8.26ニコ生配信
- ニコニコ生放送レギュラー番組 -
バスキュールでプロジェクトマネージャーをしています。入社当時は、デザイナーとして働いていましたが、バスキュールが担当したCMのプロジェクトをきっかけにプロジェクトマネージャーに。
4月に産休・育休から戻ってきて、今は時短勤務で会社のPRや採用活動をサポートしています。
なにをやっているのか
PROJECT DESIGN STUDIO
2000年の創業以来、バスキュールは、インターネットやデバイスなど社会のコミュニケーション環境の進化と並走しながらインタラクティブクリエイティブの可能性を追求し続けてきました。
2021年には「プロジェクトデザインスタジオ」を掲げ、今までつながっていなかった領域をつなげることで新しい価値を創出し、ワクワクする未来のスタンダードをつくりだすチームだと、明確に自分たちを定義しました。
広告、メディア、プロダクト、スポーツ、教育、モビリティ、都市開発、そして宇宙。こんな未来にたどり着きたいという好奇心と、社会へのデジタルテクノロジーの浸透を背景に、さまざまな企業との共創を実現しながら、わたしたちのクリエイション領域は年々拡大しています。
これまでに担当したプロジェクトで、カンヌやOneShow、メディア芸術祭など、数百に及ぶ国際的なクリエイティブ賞を受賞しています。会社の規模は約40名と大きくないのですが、国内のデジタルクリエイションの発展の一翼をになってきたチームだと自負しています。
▽プロジェクトの事例はこちら
https://www.bascule.co.jp/
なぜやるのか
PLAY WITH FUTURE
あらゆるモノゴトがインターネットに繋がるようになった今、スクリーンやフレーム、デバイスの制限も超えて、私たちのクリエイティブ領域は急速に広がっています。ビジュアルで表現できる領域だけでなく、社会の習慣や行事までも、その体験価値を向上させるデザインの対象となってきました。
数百万人が参加するソーシャル×年中行事企画、視聴者参加型テレビ番組企画、流星見地に連動するイルミネーション企画、トラックマンデータとVRを連動させた打てる野球中継企画、世界初(※)のトライとなる双方向配信可能な宇宙スタジオ開設など、バスキュール発の構想は業界の壁を飛び越え、多くの人々を巻き込みながら現実となり、成果を残しています。
私たちのビジネススタイルの基本は、従来の広告主との受発注型ではなく共創型。まず自分たちが信じるビジョンを提示し、企業と共創関係を築き、プロジェクトフィーをいただきながら、ゴールに向けてともに切磋琢磨するというスタイルです。
世界のコミュニケーション環境の変化とともに、20年に渡る試行錯誤を続けてきた今、強い風を感じています。この風を追い風にするか向かい風にするかは自分たちのスタンス次第。バスキュールはまだ見ぬ体験を追い求め、常に挑む側に立ち続けたいと考えています。
どうやっているのか
◇チーム体制
スタッフは常に40人前後。 プロジェクトを生み出すプロジェクトデザインチームと、プロジェクトの体験をつくり出すエクスペリエンスデザインチームの大きく2つのチームに分かれています。プロデューサー、ディレクター、デザイナー、エンジニアなど職種ごとに、案件の規模に応じて 1案件につき4~5人、規模が大きいときには10人以上で担当します。職種関わることなく、全案件にプロジェクトオーナーを設定しており、仕事に深くコミットできるチャンスに恵まれた環境です。
企画制作の案件がほとんどですので、デザイナーもエンジニアもブレストに参加するなど企画から携わり、チームでつくります。これまでにたくさんのクリエイティブ賞をいただいていますが、在籍するスタッフの多くは、その前職では大きなプロジェクトに携わったことがなく、もちろん受賞歴もないという人ばかりです。勇気をもって踏み込んでもらえれば、やりたい事に挑戦でき、その成果が得られる環境だと考えています。
◇プロジェクトについて
プロジェクトは大きく分けて、自主開発案件と受託案件の2つ。
未来の体験づくりのための自主開発案件を継続していることは弊社の特徴です。最近では、企業レベルでの共創プロジェクトが実現しています。具体的には、JAXA、SUBARU、Twitter、電通ライブなど日本を代表するコミュニケーション企業と協業し、オリジナルプロダクトやサービスを開発しています。
また、テレビ、WebPR、Fintech、宇宙開発などさまざまな領域の企業とのJV設立、出資など、業務連携を進めているのも同業他社にはない弊社の特徴だと考えています。
受託案件は、直接取引案件と広告代理店経由案件がありますが、数も規模も直接取引案件の方が大きいのが現状です。最近は、未来の体験を作るべく、数年にわたる継続したプロジェクトも多く、企画書&プロトタイプ、ワークショップが納品物ということも少なくない状況です。
こんなことやります
プロジェクトのビジョンや目指す方向性を理解し、それを達成するために、限られた納期やコストの範囲内で高いクオリティーで納品する。この一連のプロジェクト管理業務を行います。
・実現可能なプロセスの計画やタスク管理と、スケジュールへの落とし込み。
・各チームメンバーの役割を理解し、常にコミュニケーションをとりながらタスクの割り振りや進捗管理を行う。
・プロジェクトを通して直面する様々な課題や想定外の問題に、様々な視点で解決策を検討し、問題解決のアプローチを行う。
こうした様々な要素をコントロールしながら、プロジェエクト全体を推進する役割です。
【この仕事で得られるもの】
・新しい領域でのチャレンジングなプロジェクトが多いので、これまで接点のなかった外部パートナーと、通常ではなかなか体験できない経験が踏める。
・新しく挑むプロジェクトのゴールに正解がないように、プロセスにも正解がない。自分の裁量と直感を信じて、物事の段取りを組み、先頭に立ってチームを導く面白さを味わえる。
・同時に度胸と勇気も身につき、自分の可能性を広げられる。
・まだ誰も挑んでいないプロジェクトをやり遂げる達成感と自信
・従来のPMの役割である制作進行管理に留まらず、自分の活躍領域を広げて、プロデューサー的ポジションへのチャレンジも可能
【求める人物像】
・新しいものや初めてのことを面白がって楽しめる人
・想定外の課題や困難に対して、柔軟なマインドで乗り越えようという意思を持ち続けられる人/一緒に解決しようとしてくれる人
・困った時にすぐに助けを求められる人
・自分の役割に制限を設けず、プロジェクトの達成に向けて、今自分がやるべきことを考えて行動できる人
・失敗をポジティブに捉えて、常に学び、次に活かそうと思える人
【必要な経験/スキル】
・広告、メディア、サービス業界などの企画/開発に関わるプロジェクトマネジメント実務経験
・プロジェクトが滞らないよう、常に次のステップを意識しながら、先回りして実行計画に落とし込める人
・業種や文化の違う外部パートナーと、同じチームメンバーとして信頼関係を築けるコミュニケーションスキル
・各メンバーの役割やスキル、進捗状況を管理し、高い成果物を生み出すために、適切にチームメンバーを動かすディレクションスキル
【あると望ましい経験/スキル】
・デジタル領域のサービスやプロダクトの企画/開発に関わるプロジェクトマネジメント実務経験
・WEB・APPのディレクション経験
・デザイナーやエンジニアとの協働経験
・様々な困難や課題に対して、複数の視点から、課題解決のアプローチを考え提案できる人
・クライアントや、業種や文化の違う外部パートナーなど複数人で行う会議でのファシリテーション能力のある人
会社の注目のストーリー
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3000万円以上の資金を調達済み /
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /