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今治タオル老舗メーカーの企画部で一緒に新しい挑戦をしてくれる方、募集!

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on 2021/11/26

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今治タオル老舗メーカーの企画部で一緒に新しい挑戦をしてくれる方、募集!

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木村 さやか

90年続く愛媛県今治市のタオルメーカー、ハートウエルの東京オフィスで、商品の企画立案から世に出るまでのプロジェクト進行、メディアやバイヤー様に向けたプロモーション案の立案を主な仕事としています。 100社以上ある今治タオルメーカーの中でも、弊社ならでは技術やお客様想いの人柄が伝わるような商品の企画を心がけています。

株式会社ハートウエルのメンバー

90年続く愛媛県今治市のタオルメーカー、ハートウエルの東京オフィスで、商品の企画立案から世に出るまでのプロジェクト進行、メディアやバイヤー様に向けたプロモーション案の立案を主な仕事としています。 100社以上ある今治タオルメーカーの中でも、弊社ならでは技術やお客様想いの人柄が伝わるような商品の企画を心がけています。

なにをやっているのか

私たち株式会社ハートウエルは国内最大規模のタオル産地、愛媛県今治市にある1930年創業のタオルメーカーです。2020年で創業90周年を迎えた、タオルに使う糸の素材開発やタオル地を利用したベビー用品にも強いメーカーです。 【事業内容】 色味、サイズ、生地組織など本当に多種多様な高品質のタオル商品を造っています。製織(タオルを織ること)・素材開発のスキルに優れることがハートウエルの強みです。タオル問屋のお客様の商品を代理生産するOEMにおいて、難しい企画に応えモノづくりを続けてきた歴史が高い製造技術の背景です。 当社のタオルづくりの様子はこちら↓ https://hartwell.co.jp/pages/towel_make ハートウエルの変革の方向性は、上記の高い技術を生かし新規のマーケットに向け訴求力の高い自社ブランド商品を開発・展開することです。もとより全国各地の雑貨店・ライフスタイルショップなどを中心にタオル製品・ベビー用品を展開してきましたが、近年ではよりターゲットを絞った面白みのある商品が多数生まれています。下記はその一例です。 ・大人美容のためのタオルシリーズ 「CUOL」 https://hartwell.co.jp/pages/cuol ・高品質を毎日維持する“サステナブル”タオル「もこもこ365」 https://hartwell.co.jp/pages/moco365 ・“空気のように、そっと、ずっと寄り添う”今治発のマスクブランド「sottosou」 https://sottosou.jp/ ・フィンラインド政府観光局コンセプト監修のサウナ専用シリーズ「ヴィヒタタオル」 https://hartwell.co.jp/pages/vihta これらの従来なかった新たな商品群の開発が成功し、卸先の小売店様、エンドユーザのお客様にもご好評をいただいています。 【他社との違いや特徵】 ■生産から販売までワンストップ 上記のような理想的な製品開発を行えている背景のひとつが、タオルの企画から開発、製造、出荷までを自社工場で行う一貫生産体制です。織りに加えて、タオルの染めや乾燥工程を行う染色工場や縫製部門も自社で保有していることは今治のメーカーでも珍しく、形状や機能付加など理想通りの商品仕様を実現できる環境が整っています。 ■ものづくりの方針 「Towels to Free:暮らしと心を、タオルで自由に」がハートウエルのタオルづくりのコンセプトです。多様化するライフスタイルの中でも具体的な生活シーンに焦点を当て、使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐす製品づくりを目指しています。具体的なシーン・生活者の像に対して、「機能的価値(役に立つか)」「美的価値(見て美しいと感じるか)」「情緒的価値(ストーリーに共感できるか)」3つの観点から徹底的に検討し、商品開発を進めています。
タオル織機と連なる糸を操り、職人の技工の連なりによってタオルを織り出し形にしていきます。
使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐすタオルづくりを追求しています。
製造から販売まで異なるバックグラウンドをもった社員が働いています。
今治朝倉のハートウエルの本社工場。自然に囲まれた工場内で30台の織機を動かしタオルを織っています。
ものづくりの先へー高品質で多様なタオルを生み出してきましたが、これからは企業としてのコミュニケーションに力を入れていきます。
タオルやハートウエルという媒体を通じて、お客様を含めた関係者の心身の自由さ「Wellbeing」な状態に貢献していきます。

なにをやっているのか

タオル織機と連なる糸を操り、職人の技工の連なりによってタオルを織り出し形にしていきます。

使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐすタオルづくりを追求しています。

私たち株式会社ハートウエルは国内最大規模のタオル産地、愛媛県今治市にある1930年創業のタオルメーカーです。2020年で創業90周年を迎えた、タオルに使う糸の素材開発やタオル地を利用したベビー用品にも強いメーカーです。 【事業内容】 色味、サイズ、生地組織など本当に多種多様な高品質のタオル商品を造っています。製織(タオルを織ること)・素材開発のスキルに優れることがハートウエルの強みです。タオル問屋のお客様の商品を代理生産するOEMにおいて、難しい企画に応えモノづくりを続けてきた歴史が高い製造技術の背景です。 当社のタオルづくりの様子はこちら↓ https://hartwell.co.jp/pages/towel_make ハートウエルの変革の方向性は、上記の高い技術を生かし新規のマーケットに向け訴求力の高い自社ブランド商品を開発・展開することです。もとより全国各地の雑貨店・ライフスタイルショップなどを中心にタオル製品・ベビー用品を展開してきましたが、近年ではよりターゲットを絞った面白みのある商品が多数生まれています。下記はその一例です。 ・大人美容のためのタオルシリーズ 「CUOL」 https://hartwell.co.jp/pages/cuol ・高品質を毎日維持する“サステナブル”タオル「もこもこ365」 https://hartwell.co.jp/pages/moco365 ・“空気のように、そっと、ずっと寄り添う”今治発のマスクブランド「sottosou」 https://sottosou.jp/ ・フィンラインド政府観光局コンセプト監修のサウナ専用シリーズ「ヴィヒタタオル」 https://hartwell.co.jp/pages/vihta これらの従来なかった新たな商品群の開発が成功し、卸先の小売店様、エンドユーザのお客様にもご好評をいただいています。 【他社との違いや特徵】 ■生産から販売までワンストップ 上記のような理想的な製品開発を行えている背景のひとつが、タオルの企画から開発、製造、出荷までを自社工場で行う一貫生産体制です。織りに加えて、タオルの染めや乾燥工程を行う染色工場や縫製部門も自社で保有していることは今治のメーカーでも珍しく、形状や機能付加など理想通りの商品仕様を実現できる環境が整っています。 ■ものづくりの方針 「Towels to Free:暮らしと心を、タオルで自由に」がハートウエルのタオルづくりのコンセプトです。多様化するライフスタイルの中でも具体的な生活シーンに焦点を当て、使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐす製品づくりを目指しています。具体的なシーン・生活者の像に対して、「機能的価値(役に立つか)」「美的価値(見て美しいと感じるか)」「情緒的価値(ストーリーに共感できるか)」3つの観点から徹底的に検討し、商品開発を進めています。

なぜやるのか

ものづくりの先へー高品質で多様なタオルを生み出してきましたが、これからは企業としてのコミュニケーションに力を入れていきます。

タオルやハートウエルという媒体を通じて、お客様を含めた関係者の心身の自由さ「Wellbeing」な状態に貢献していきます。

ハートウエルは昨年2020年、創業90周年を機に「Towel Communication:タオルでつなげる、タオルでつながる」をコーポレートビジョンとして設定しました。タオルづくりを究めてきたハートウエルですが、ものづくりを重んじる伝統に加え、タオルやその関係者をメデイアと捉えてコミュニケーションを活性化させる取り組みを始めようとしています。 ハートウエルが創業したのは1930年ですが、「良いものをつくっていればOK」という時代はすでに終わりを迎えています。そんな世情だからこそ、生活・暮らしを見つめたタオルづくりを希求してきたハートウエルは、ものづくりの先にあるユーザ・ファンとのコミュニケーションまで大事にしていきたいと考えています。 そもそも、社名のハートウエル(Hartwell)は、「Heart」 と 「Well」を組み合わせた造語です。品質が良いタオルをつくることは当然として、WEB・リアルでのコミュニケーション含め、お客様を含めた関係者の心身の自由さ「Wellbeing」な状態に貢献していくことをハートウエルは追求していきます。

どうやっているのか

製造から販売まで異なるバックグラウンドをもった社員が働いています。

今治朝倉のハートウエルの本社工場。自然に囲まれた工場内で30台の織機を動かしタオルを織っています。

訴求力の高い商品が増えてきた今。「Towel Communication:タオルでつなげる、タオルでつながる」をコーポレートビジョンとして設定した今。 ファンを大事にするマーケティング、商品・ハートウエルそのものをコンテンツとしたコミュニケーションに取り組んでいきたいと考えています。 愛媛・今治出身のタオルづくりに従事するベテラン社員に加え、商品企画やEC事業などで近年入社した若手の社員が活躍していますが、彼らと連携しファンベースのマーケティングを推進することをお願いしたいと思っています。良いものづくり、企業文化ができつつあるのに、お客様を始めとする関係者にまだまだ確り伝えることができていない現状があります。この課題を一緒に解決してもらいたく今回の募集に至りました。 ※ファンベースについては下記ご参照ください https://www.fanbasecompany.com/about/index.html ハートウエルの会社としての風土はこんな感じです。 従来の製造業の伝統を礎に、この3年で新しい企業文化を積み重ねてきました。 【私たちの特徴やカルチャー】 ・社員数80名ほど。男女比はほぼ半々です。 ・年齢層は40代が中心ですが、ここ2年で20〜30代の若い世代の参画が増えています。 ・一部の事業部は働く時間や場所を制限しないフルリモートで働いています。 ・年齢や立場に関係なくどんどん挑戦できる風土があります。 ・会社に事前申請すれば副業も可能です。 ・もともとはレガシーな製造業でしたが、Google WorkspaceやSlack等のコミュニケーションツール・タスク管理ツールを導入し効率的な働き方を追求しています。 ・経営不振時の反省から各種経営情報はできるだけ社内にオープンにし開示しています。 ・ものづくり90年以上の伝統により製品設計や品質に対するこだわり・レベルが高いです。 ちなみに下記は2020年夏にクラウドファンデングサイトのMakuakeで実施した当社のマスクプロジェクトです。1億円以上のお買い求めをいただき人気を博した商品ですが、全て新卒1年目の社員が企画から製作まで実施しました。 https://www.makuake.com/project/hartwel/ 【行動指針と表彰制度】 「Towel Communication:タオルでつなげる、タオルでつながる」のビジョンを体現する5つの行動指針がハートウエルにはあります。行動指針に対して最もふさわしい社員を選出し年度末に表彰しています。年度末表彰とは別に四半期ごとの表彰もあり、成果を共有して皆で喜ぶ風土を育んできています。 ・Respect Mind 感謝の姿勢 ・One Team 一致団結 ・Fullswing Bat 進取と挑戦 ・Kaizen Monster ものづくり = 改善 ・Open Factory 心も工場もオープンに

こんなことやります

今回の募集は、企画部での商品企画・企画事務のポジションです。 ▼ミッション ・商品企画 ・消費者のニーズに応える ・商品化のためのサポート ・商品広報 ▼具体業務 ・サンプルの発送手配、集荷 ・送り状の発行依頼 ・梱包 ・在庫管理 ・簡易カタログの作成 ・ポップ ・新商品のサンプル準備 ・他部署との連携 ・SNS運用 ・メディア対応 慣れてきたら、一からの商品企画もお願いします! ▼やりがい ・自分の力量次第で様々なことにチャレンジできる ・お客様から「良い商品を作ってくれてありがとう!」と嬉しい言葉を貰える ・ものづくりの現場を間近で見ることができる ・テレビや雑誌で手がけた商品を取り上げてもらえることもある ■必須条件 ・基本的なPCスキル ・ビジョン、ミッションへの共感 ・新しいことを学ぶのが好き ■歓迎条件 ・今治本社に出社できる方 ・人とコミュニケーションを取るのが好きな方 各業務・スキル・経験を列挙していますが、全てが必要だとは思っていません。経験があることを軸にしつつ未経験のことにも挑戦し、できる業務範囲を広げていってもらえればOKです。またスキルや経験以上に、何よりも下記のような心持ちの人と一緒に働きたいと思っています。 少しでもご興味をお持ちくださった方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう。ご応募お待ちしております!
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    1930/02に設立

    80人のメンバー

    • 海外進出している/

    愛媛県今治市朝倉上乙1050番地1