株式会社ジョイゾーのメンバー もっと見る
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株式会社ジョイゾー 代表取締役社長。
kintoneのことばかりやっているためついに「Mr.kintone」とまで呼ばれるようになる。
東海大学文学部西洋史学専攻とITとは全く関係ない大学卒業。
3児の父。 -
取締役COO
北海道釧路出身。
システム39のメインエンジニア。
常に顧客の視点に立った提案やアプリ開発を行い、ユーザー満足度の高いシステムを提供することを心がけている。
出身地の釧路をこよなく愛する、日本で一番kintoneに詳しい主婦。
サイボウズが手がける地方創生事業「地域クラウド交流会 釧路オーガナイザー」として、地方創生の活動を行う。
・2021年4月 サイボウズ株式会社「CYBOZU AWARD 2021」にて「セールスアドバイザ・オブ・ザ・イヤー」を受賞
・2021年5月 釧路市DXアドバイザー就任 -
kintone好きが高じてユーザーからkintoneSIに転職、ユーザー目線のシステム開発を心掛け日々奮闘中。
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【自己PR】
・傾聴力を活かしたコミュニケーション
販売業務において意識していたことは質問の幅と深さをお客様によって使い分けることです。お客様の現状把握を最優先事項だと考えて、「お客様が本当に望むこと」を知るために様々な角度かの質問をするように心がけていました。お客様の希望が分かるようになってからは、最もお客様に響く自社の強みやアピールポイントを伝えて、強い興味や購入へ繋げていました。また企業の販売員としてだけではなく、個人の目線でお客様と一緒に悩み、相談し合うコミュニケーションを取っていました。その結果、入社2ヶ月後には店長から自店において最も成果を上げていると評価していただけるように...
なにをやっているのか
JOYZOは、サイボウズ社のビジネスアプリ作成プラットフォーム『kintone』を活用したシステム開発、サービス提供を手がける会社です。2011年のkintoneリリースと同時にkintone専業SIを事業とし、サイボウズ社のオフィシャルパートナーとして様々な開発や導入を支援しています。
JOYZOの代表的な開発サービス「システム39」はお客様の目の前で業務システムを作り上げていく「対面開発」という手法を何処よりも先に取り入れ、800件以上の豊富な実績を持っています。
JavaScriptを使ったカスタマイズ開発の実績も豊富で、株式会社星野リゾート様などエンタープライズのお客様へのカスタマイズ実績も多く持ちます。
主なメディア掲載情報
http://japan.zdnet.com/article/35094534/
http://biz.bcnranking.jp/article/news/1409/140922_137516.html
http://ascii.jp/elem/000/000/982/982469/
http://ascii.jp/elem/000/001/078/1078526/
また、ジョイゾーが行うシステム開発で培ったノウハウから「業務改善」の手法を言語化し、「失敗しないIT戦略」として2021年2月に著書を出版しました。
「御社にそのシステムは不要です。中小企業のための“失敗しない”IT戦略」
著 :四宮靖隆
出版:あさ出版
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000037189.html
なぜやるのか
■「ENJOY YOUR WORLD.」
世界の隅々まで、エンジニアリングの楽しさを届ける。
■「MISSION STATEMENT」
人生を楽しくしたいと願っている人のために、その手段としてのエンジニアリングの可能性を示唆し、 価値観の変化によって社会に新しい波を広げる。
弊社の企業理念はENJOY YOUR WORLD.
JOYZOはすべての人生を楽しくするために、 エンジニアリングの可能性を追求することで、 社会に新しい波を広げ続けます。
■正しいSIビジネスを実現させたい
弊社のWebサービスはスマートフォンアプリの開発などを行うベンチャー企業とは異なり、SIビジネスをメインとしています。
SIと聞くと泥臭いイメージがあり、エンドユーザーの要望通りのシステムが納品できずに揉めるという印象があるかもしれません。
確かに現実にそういうケースは多く、代表の私自身も現場にいて実感してきました。
そのような経験の中で、私はITを導入すること(SI)は働く人を楽しくさせるものであるということを伝え、実現させたく2010年に起業しました。
顧客は業務のプロ、弊社はITのプロとしてお互い一つのチームとして意見、知恵を出し合い共にひとつのシステムを作り上げていきます。
結果、顧客はシステム化したことに対する満足度が上がり、満足度が上がることで次の仕事へと繋がっていき、顧客と弊社とでWin-Winの関係が築けます。
それを実現させるための開発手法としてSI業界で主流のウォーターフォール型開発ではなくアジャイル型の開発を採用しています。
2週間単位で打ち合わせ、要件定義、開発、チェックを繰り返すことでお互いの認識を合わせながら作りこんで行くため、双方の齟齬なく価値のあるシステムが完成させることができます。
どうやっているのか
JOYZOでは企業理念を何よりも大切にしており、働く仲間として理念に共感し、お互いの価値観を認めあって、同じ目標に向かって自律と成長続けていくことを常に意識しています。
自律と成長ができる場として様々な取り組みを実施しており、メンバーが最も働きやすい最適なワークスタイルとなるよう様々な環境作りに日々チャレンジをしています。
その一つがリモートワークです。
コロナをきっかけに全社員がリモートワークをできる環境を整え、在宅で仕事をしています。
kintoneやLINE WORKS(チャット)、oViceというバーチャルオフィスのクラウドサービスを活用し、いつでもどこでも働ける環境を用意しています。
他には「ワーケーションスポットの開設」を行いました。
現在、ジョイゾーには北海道釧路市と新潟県長岡市の2箇所に「ワーケーション」ができる施設を置き、「遊び」と「仕事」を同居できる、宿泊可能な仕事場を実現。
現在、各拠点にいるメンバーが利用しています。
ワーケーションについてはジョイゾーのnote公式にて掲載中。
https://note.com/joyzojp/n/n128cf9326c21
その他、ワーキングマザー・ファザーも在籍しており、時間と場所にとらわれない働き方をすすめることでチームワークが向上し、子育て中のメンバーだけではなく、「愛犬との時間を多くとりたい」「ずっと継続している習い事を続けたい」など、全てのメンバーがチームと協力することで、自分らしいワークライフバランスを実現しています。
こんなことやります
■ kintoneを基盤とした業務システム開発
サイボウズ社の『kintone』という業務システムの開発プラットフォームを使い、ノーコードでの対面開発またはJavaScriptを使ったカスタマイズ開発を行っていただきます。
ノーコード開発ではkintoneはもちろんkintoneプラグインや連携サービスを活用した提案・開発を行っていただきます。
【具体的な仕事内容】
・ユーザーの業務課題を解決する業務改善
・サイボウズ社のkintoneをプラットフォームとしたノーコード開発
■ 新しいSI開発
弊社では完全定額制対面開発サービス「システム39」を2016年より提供し、800件以上の対応実績を持っています。
サービスサイト:https://www.joyzo.co.jp/service/system39/
システム39は1回2時間x3回で打ち合わせをしながらその場でkintoneを使って業務システムを開発し、お客様の課題解決を行う新しい開発方法です。
目の前でお客様と一緒にシステムを作り上げていくため、発注側、受注側という立場ではなく一つのチームとして対等な立場でシステムを作っていくため、お客様から「打ち合わせしていて楽しいですね」と言ってももらえる今までのSI開発の概念を壊すシステム開発です。
ただ言われたことを開発するのではなくIT、kintoneのプロフェッショナルとしてお客様の業務分析、課題抽出を行い、解決策を提案、実装していくため、やりがいと達成感を感じされる開発手法です。
契約はお客様との直接契約のみのため、下請けや常駐案件は一切ありません。
■「世界の隅々までエンジニアリングの楽しさを届ける」を企業理念に
弊社では「ENJOY YOUR WORLD.」(世界の隅々までエンジニアリングの楽しさを届ける)を企業理念として掲げています。理念を共感しあい、自律と成長を続けながら仕事を楽しむことを優先し、社員同士で頻繁にコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでいます。