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難病を抱える患者さんを支援するアプリを開発!熱意あるデザイナー募集

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on 2021/12/08

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難病を抱える患者さんを支援するアプリを開発!熱意あるデザイナー募集

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金本 晃佳

山能 敦志

チーフデザイナー。 数社で、ウェブサイト・アプリ・ゲームなどのUI設計やUIデザインなどの経験を経て、 ノックオンザドアに入社。

堀口 裕介

人の力を引き出す 勇気を持って、サイン(兆候)に従う

ノックオンザドア株式会社のメンバー

金本 晃佳 nanacaraサービス統括/企画

なにをやっているのか

私たちノックオンザドア株式会社は、難病領域に関する支援事業を展開する会社です。 てんかんのお子さんをもつご家族向け発作記録アプリ「nanacara」などのサービスを開発・提供しています。 ■「nanacara」とは?■ 「nanacara」は、てんかん症状をお持ちのお子さんとそのご家族が「発作の記録」と「服薬履歴の記録」をご家族で共有しながら、簡単に行えるスマートフォンアプリケーションです。発作記録では、ワンタップですぐに記録を開始することが可能。動画やタイマー、メモなどの詳細な発作記録も行えます。 また、ご家族と医師との連携を可能にするサービス「nanacara for Doctor」も提供中。 こちらのサービスは、nanacaraで記録したてんかんの発作情報などをご家族と医師が共有し、診療時に医師が閲覧できるものです。 ■社名の由来■ 社名であるノックオンザドアは、「患者ご家族のドアをたたき、共に話し、共に創ること」という意味を込めて命名しました。 ■今後の展望■ おかげさまでnanacaraの認知度も高まり、現在は症状の重い方を中心にご利用者様が増えています。また専門家にも徐々に認知が広まり、蓄積されたデータを活用して、新たなアプローチで支援する兆しも見えてきました。 今後はより包括的な支援ができるよう、支援学校や放課後等デイサービス、薬局など診療の領域以外の多領域とも連携を行い、てんかん患者ご家族を社会で支えるプラットフォームの構築を目指します。そして、他領域の疾患にもサービスを広げ、難病でお困りの方々と社会を変えていきたいです。
- nanacara -
- nanacara for Doctor -

なにをやっているのか

- nanacara -

- nanacara for Doctor -

私たちノックオンザドア株式会社は、難病領域に関する支援事業を展開する会社です。 てんかんのお子さんをもつご家族向け発作記録アプリ「nanacara」などのサービスを開発・提供しています。 ■「nanacara」とは?■ 「nanacara」は、てんかん症状をお持ちのお子さんとそのご家族が「発作の記録」と「服薬履歴の記録」をご家族で共有しながら、簡単に行えるスマートフォンアプリケーションです。発作記録では、ワンタップですぐに記録を開始することが可能。動画やタイマー、メモなどの詳細な発作記録も行えます。 また、ご家族と医師との連携を可能にするサービス「nanacara for Doctor」も提供中。 こちらのサービスは、nanacaraで記録したてんかんの発作情報などをご家族と医師が共有し、診療時に医師が閲覧できるものです。 ■社名の由来■ 社名であるノックオンザドアは、「患者ご家族のドアをたたき、共に話し、共に創ること」という意味を込めて命名しました。 ■今後の展望■ おかげさまでnanacaraの認知度も高まり、現在は症状の重い方を中心にご利用者様が増えています。また専門家にも徐々に認知が広まり、蓄積されたデータを活用して、新たなアプローチで支援する兆しも見えてきました。 今後はより包括的な支援ができるよう、支援学校や放課後等デイサービス、薬局など診療の領域以外の多領域とも連携を行い、てんかん患者ご家族を社会で支えるプラットフォームの構築を目指します。そして、他領域の疾患にもサービスを広げ、難病でお困りの方々と社会を変えていきたいです。

なぜやるのか

■難病の方とそのご家族を世の中の光に■ てんかんは、発作の記録を正確につけることが難しいことで知られています。 そこで私たちは、「てんかんをお持ちのお子さんとそのご家族が、服薬状況や発作頻度などの日々の記録をサポートできないだろうか」と考えました。そして、多くの方の意見を伺いながら、てんかんの記録を共有・管理できるスマートフォンアプリnanacaraが完成しました。 ■聴きたい声があるからそのドアをノックする■ ノックオンザドアでは「ドアを叩き、共に話し、共に創ること」を指針としています。 実際に話して初めて気づく暗黙知から、課題の本質を捉え、等身大な視点から皆様の生活をより豊かにするサービスをお届けします。その暗黙知を社会にも届けることで、様々なイノベーションに挑戦していきます。 ■解決したい問題■ 今の社会では、難病の方々が弱者のように捉えられてしまい、孤立・孤独感じる方も少なくありません。支援学校などのサービスはあるものの、難病患者を診察できる病院や医師がそれほど多くないという現状もあります。そのため、難病を抱えている方の生活は閉鎖的になりがちです。 そこで私たちは、治療方法などを確立して支援が進めば、支援学校内でのサポートを充実させることができるのではないかと考えました。難病の患者様を抱えるご家族が、仕事をやめずにいられる環境づくりをするべく、使命感を持って仕事に励んでいます。

どうやっているのか

■ノックオンザドアの強み■ 私たちの強みであり特徴は、患者さんとそのご家族と一緒にサービスをつくっていること。 類似するサービスには製薬会社や医師のニーズに沿ったものも多くありますが、私たちは患者さんとそのご家族とチームを組んで、その方々のニーズを丁寧に聞き取り、人に寄り添ったアプリをつくっています。 ■働く環境■ 現在は約10名のメンバーで運営中。みんなが気軽に意見を言い合える、明るくフラットな職場です。また、働く環境もシェアオフィスで、別企業の方と交流をすることも。 気分転換で作業場所を変えるなど、伸び伸びと仕事に打ち込めます。

こんなことやります

■募集内容■ ホームページ・コーポレートサイトの運用や、nanacaraアプリのUI設計およびデザイン業務を行う、デザイナーを募集します。まずはご本人の経歴やスキルに合わせて、お任せできる業務から担当してもらう予定です。 行動理念として掲げる「患者さんとそのご家族と一緒にサービスをつくっていく」という想いをもって、真摯に仕事に取り組んでいってください! ■仕事の醍醐味■ 事業そのものの社会貢献性が高いため、やりがいも充分。また、患者さんとそのご家族の悩みごとを聞き、それを解決していくお仕事なので感謝の声もいただけます。 デザイナーの方は日々の業務を通じて、単純なデザインスキルのみならず、コミュニケーションデザインやUIUXの深い知見が身につけられます。 ■今後のキャリアステップ■ まずは、お任せするデザイン業務を覚えたり慣れたりすることからはじめていただければと思います。ゆくゆくは自立して案件をクリアできるようになり、デザイナーとしてトップのポジションで活躍していってください! ■求める人物像■ ・私たちの事業や想い、働き方に共感してくれる方 ・デザインへのこだわりが強い方 ・柔軟性を持ち、自ら考え、行動できる方 ・現状に満足せず、新しい技術にチャレンジする意欲がある方 ・新しい技術や知識に対する探究心がある方 ・使いやすく温かみのあるプロダクトを追求したい方 ・課題解決に結びつける思考および表現ができる方 ■求める経験・スキル■ ・チームでの開発経験 ・Webデザイナーとして3年以上の実務経験 ・UI/UXデザインの実務経験 ・HTML/CSS/JavaScriptの基礎的な知識 ・デザインツール(AdobeCCなど)の使用経験 コミュニケーションデザインの業務経験がある方、UIUXを考慮したデザインをつくれる方は大歓迎です! 私たちと一緒に、難病を抱える患者さんが少しでも暮らしやすくなるような社会をつくっていきませんか?ノックオンザドアの仕事に興味をお持ちになられた方は、ぜひご応募ください! これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください!
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2018/07に設立

25人のメンバー

東京都新宿区市谷八幡町2-1 DS市ヶ谷ビル3F