国内で60店舗、海外（台湾・上海・中東・ニューヨーク）で 10店舗ほどの飲食店の運営を行っております。 ・東京豚骨ラーメン 屯ちん ・大衆酒場 かぶら屋 ・鮮魚酒場 丸冨水産が主なブランドで、 海外では屯京拉麺など屋号を変えて展開をしてます。 独自の「社員独立制度」を設け、パートナーズチェーンによる出店を支援し、 夢や志を共有する新たな仲間を一人でも多く輩出し続けたいと考えています。 飲食店とは、たくさんの笑顔が集まる場所。 働く人も、お客様も、地域の方も、お取引先様も、 皆が笑顔になれる場所でなければいけません。 楽しくなければ、本当の笑顔は生まれません。 人の喜ぶ姿が自分達の喜びにもなります。 何かほっとする笑顔。 美味しい笑顔。 楽しい笑顔。 事を成した時の笑顔。 仲間がいる笑顔。 日常の中にもっともっとたくさんの笑顔が生まれます。 飲食という事業を通して、人と人のふれあいを生み たくさんの笑顔が生まれる場所を創ります。

ラーメン一杯をお腹いっぱい、おいしく食べて、笑顔で帰っていただきたい想いから創業をし、皆様が幸せを感じていただく事を使命と考え、日々精進しています。 自分独りではなく、お互いを助け合う思いやりの心を育て、社会との共生を図ることを大切に考えて行動しています。常に時代を考え、進化をし、満足のいく内容で提供を続けて行くことが笑顔が絶えまない社会を作り、又　わたくし共がしなければならない事だと考えています。 わたくし共フーデックスグループ及び社員一同は世界のフードカンパニーを目指し、今まで以上に皆様のおいしい笑顔が生まれるお手伝いをしていきたいと決意しています。 ▼ビジョン 平成 4 年、池袋にて東京豚骨ラーメン「池袋屯ちん」を創業し、現在では日本、上海、台湾で 18 店舗のラーメン店を経営 してます。海外におけるラーメン事業につきましては平成 23 年 7 月に中国の上海環球金融中心(SWFC)に「屯京拉麺」海外1号店を 出店した後、現在までに海外で 8 店舗 ( 上海 2 店舗、台湾 6 店舗 ) をすべて直営店で経営しております。海外に進出し満 5 年が経過し、 今後さらに海外事業を加速するため、平成 28 年 9 月 28 日の調印会において、クールジャパン機構とアラブ首長国連邦の Cipher Investment LLC の共同出資 する「Cipher Nippon Investment LLC」と中東におけるマスターフランチャイズ契約を締結いたしました。今後は、ドバイはじめ中東エリアで 5 年間で 20 店舗の出店を目指して事業展開し、アジア全域において当社の経営理念を共有して頂ける現地の有力企業とのフランチャイズ事業により今後 5 年間で海外 100 店舗体制を実現したいと考えております。 また、2016年6月には国際的中心地であるニューヨークにも直営店舗で出店をし、世界各国にフーデックスグループの仲間が活躍し、おいしい笑顔が生まれるように展開をいたします！

企業理念は、 『共に生き、共に進化し、共に笑顔！』。 大好きな人、大切な人を想ったりするパワー量と同じくらい、 仕事や仲間、お客さまの事を考えることが出来れば、 とても素晴らしいお店、企業組織、社会になると考えます。 飲食という仕事から、笑顔ある社会の発展を目指しています。

千葉県九十九里町、片貝で育ちました。 いわし漁の中心地として有名であり、街には魚屋さんが何軒もありました。 まき網漁業であがったカタクチイワシを原料として、みりん干し、目刺、丸干し、煮干し、ごま漬けなどの水産加工場もたくさんあり、毎日、食卓には刺身、煮物、佃煮、季節の魚を食べられる環境がありました。 あれから、25年くらい経ちました。 核家族が増え、魚を料理する家庭も少なくなり、家で魚を食べることが減りました。街から魚屋さんが消え、スーパーマーケットの魚屋さんといったら、どこへ行っても同じようなものしか並んでいない。タコとイカ、まぐろと養殖の・・・ 家族が出来て、子供が生まれました。 小学生になった時、気軽に魚が食べられる「回転すし」に行って、ねぎトロ巻を食べさせた事があります。口に入れたけど、結局、食べませんでした。 そして、30分後には蕁麻疹が出てました・・・。 原因は、「本来の魚」ではなく、食用植物油脂やトレハロース、pH調整剤など色んな物が入っていたので、子供の体はビックリして反応したのだと思います。 魚嫌いが増えたという人もいますが、養殖の魚、鮮度の悪い魚、取り扱い方を知らない為に本来のおいしさを知らないから魚離れが起こった。食品添加物とか入れなくていいのに。 本来の美味しい魚を食べられることが出来れば、もっと魚を食べる機会が増えるのに。と思います。 街の元気な魚屋さんをテーマに。 お酒も飲めて、焼きたて、揚げたて、切りたての刺身。煮物、佃煮、季節の魚が食べられる。シンプルですが、本来の姿がここにあります。気軽に入れて、楽しんで、おいしい魚が食べられる。そんなお店があったらいいな！それが始まりです。 親子三代が活き活きと働ける環境。 日本の魚食の文化を伝承する。日常の中に笑いを生み、人と人のふれ合いの場をつくる。 これからの日本に絶対、求められるあるべき姿と思います。 ●魚の本来の美味しさを伝えたい。 ～天然鮮魚へのこだわり～ 基本的に養殖の魚を使いません。 天候やお休み等の問題でどうしても水揚げが無い時にはご容赦ください。 養殖のお魚を食べ慣れている昨今では ありますが、旬の魚の本当の味を知って頂きたい。 そんな想いから丸富食堂では良く知られた 養殖の魚を扱うよりも天然鮮魚にこだわります。 名前は知られていなくとも旬の魚は 食べ方次第で美味しいのです。 美味しい旬のお魚はごくごくシンプルに お刺身、焼き、煮る、揚げる。 こうして食べるのが一番旨いのです。 ●たくさんの笑顔が生まれる場所がある！ 私たちは日常の中で、旨い魚が食べたいな～！何かホッとする。なんとなく落ち着くそんな場所づくりを目指し、たくさんの笑顔が生まれる場所を作っていきます。 日常というマーケットに徹し、 安くて、旨くて、楽しい！を実現します。 ▼安い 気軽に飲みたいから！気軽に食べたいから！ 安く食べていただくため、自分でも焼いていただきます。 安くいただくため、余計なお飾りはありません。 ▼旨い シンプル＆ベーシック。旨いものを美味しく食べていただく。 旨い！魚談義。旨い魚は貝話を生みます。 ▼楽しい お客様もスタッフも一緒に楽しむことで、そこに笑いが生まれます。隣り同士がくっついているから、貝話がうまれます。