350万人が利用する会社訪問アプリ
浅野 純平
【起業経緯】 起業自体は20代前半でぼんやり考えておりました。 30までには起業しようと思っていたものの、就職したIT会社でどんどん偉くなり、「部下も多い」「責任もある」と言い訳をつくって先延ばししていました。しかし32歳の頃、 ・そこそこ裕福なサラリーマン家庭だが、「お父さん、本当は社長をやりたかったんだ」と子供と話している自分 ・借金まみれだけど、やりたいことをやっている自分 この二人の自分を想像した時に、明確に後者の方がましだと感じ、ついに退職を決意しました。 しかし林業・木材業界にコネクションなどなかったため、現場を学ぶ為に、東京都の秋川木材協同組合へ飛び込み入社。1年間の修行を経て、株式会社森未来を設立しました。
吉田 京平
長岡技術大学卒。 事業統括として、主にマーケティングや組織管理、コンテンツ企画を担当。 【入社経緯】 前職ではコンテンツマーケ・医療従事者向けアプリの立ち上げ・リリースなどに従事。中規模ベンチャー、大手企業と経験があり、スタートアップにもチャレンジしてみたかったため森未来へ入社しました。また、新卒で入った会社からの付き合いである代表浅野の熱意も入社の決め手となりました。 【働く上で大切にしていること】 常に「お金」を意識すること。これは単にお金儲けをしたいということではなく、使えなくなったり、改善できなくなったりする方が不幸だと思えるような、そんなサービスを常に提供していきたいという思いからです。ステークホルダー全体のことを意識するうえでも必要なことだと思っています。
関口 真理
人の前に明かりを灯す
亀井 杏果
多摩美術大学統合デザイン学科卒。 デザイナーとして、グラフィックやWeb、パッケージデザインなど、幅広くデザインを担当。現在新卒1年目。 【入社経緯】 森未来主催のコンペの受賞をきっかけに、代表の浅野と知り合いました。自分自身が林業の盛んな地域出身なこともあり、デザイナーとして地元や社会に貢献できることや、まだ誰も作っていないものに携わることを魅力的に感じ、入社しました。 【働く上で大切にしていること】 コミュニケーションです。皆でいくつものプロジェクトを共有しているため、連携とスピード感は重要。気づいたことは言う、困ったときは相談するなど、意見を言いやすい環境を作ることでプロジェクトを良くしていきたいです。