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ズサーc⌒っ゚Д゚)っ
東京でWeb系エンジニアをしています。
2017年に起業して、最近はプロジェクトや組織のマネジメントがメインになってきました。日々山あり谷あり、楽しく頑張ってます٩( 'ω' )و
Game of ThronesのAryaたんが好きです。 -
コーポレートオフィスマネージャーの前田です。
セブ拠点のバックオフィス全般(人事労務・採用、経理、総務)と、自社メディア(poipo.jp)のマーケティング・グロースを担当しています。
また組織づくりの観点から、日々の従業員とのコミュニケーションも重視しています。ので、だいたいぺちゃくちゃしゃべっていたら1日が終わっています。 -
大学では、ガスオーブンでナスを焼く研究を行う。
新卒でソフトウェア開発会社に就職し、ERPソフトの開発に従事。
退職後、フィリピンのセブへ英語留学へ。
留学経験からフィリピンに興味を持つ。
現在の目標はフィリピンでエンジニアとして働くこと。 -
I spent most of my entire career on web applications and focused more on back-end. After gaining more technical experience, I have expanded my knowledge domain into cloud computing and solutions architecture.
Other than building software, I am also a wannabe craftsman. I build things that can be...
なにをやっているのか
gecogecoではAWSを活用したソリューション提供を数多く手がけ、確かな成果を積み上げてきました。AWSセレクトコンサルティングパートナーの認定も受けています(セブの日系企業としては唯一の認定企業です)。
認定企業一覧の各企業を見ていただくと、弊社がセブの日系企業として唯一AWSセレクトコンサルティングパートナーだということを確認いただけます。
『セブのAWSセレクトコンサルティングパートナー認定企業』は下記をご覧ください。
https://partners.amazonaws.com/search/partners/?loc=Cebu%20City
実績例としては、国内大手M&A仲介企業において、AIを活用したレコメンド基盤構築事例が挙げられます。単純に求められるAIを導入するだけではなく、サーバレス構成でランニングコストと運用作業を最小化し、さらにSageMakerを活用してPythonエンジニアとデータサイエンティストの連携を効率化させるなど、AWSの知見のみならず、クライアントに伴走することで得られる深い業務理解を通して、最適なアーキテクチャに落とし込んでいくことができるのがgecogecoの強みです。
また、国内大手人材企業に対しては、採用データの収集基盤を構築・提供している。求人サイトに対する応募完了からいかに早く応募者に対してコンタクトを取ることができるかをつきつめ、関係部門の業務フローを含めたコンサルティングと必要なシステムインテグレーションをトータルで担当。結果としてキューイングとイベントチェーンを用いた並列分散処理型での基盤を導入し、現在でも安定した稼働を継続しています。
日本国内でのIT人材不足が深刻な中、こういった高度なシステムインテグレーションを海外リソースを中心としたチームで行えることがgecogecoの大きな強みの一つです。今後も海外リソースとの協働スキーム、および、各メンバーの技術力に磨きをかけ、クライアントに対しより高度なサービスを提供できるようになることを目指しています。
ざっくりいうと、クライアントのイケてるアイデアをイケてるメンバーとイケてる技術で実現するために日々頑張ってます٩( 'ω' )و
なぜやるのか
みなさんは「東南アジア x IT」ときくと何を思い浮かべますか?一昔前は中国、今はベトナムオフショアを思い浮かべる方が多いのではないかと思います。
私もよくきくのはやっぱりオフショアの事例で、
・オフショアは炎上するからやりたくない...
・設計どおりのものがあがってこない、実装がめちゃくちゃ...
・英語も話せず意思疎通ができない...
といった負のイメージを聞くことが過去多くありました。
(ただ、最近はもうちょっと前向きな話が多い印象もありますっ!
確かに、オフショアで大きく失敗したプロジェクトが数多くあるのは事実なのだと思います。ただ、そういった事例を「オフショアだったから」という抽象的な原因で扱い、プロジェクト推進・アサイン要員のレベル・各国・各都市の単価差・文化理解等を無視した議論が極めて多いのではないかと思っています。
グローバルにみて、オフショアを特別なものとして捉えて避け、国内ITリソースだけでプロジェクト組成を行っている先進国は日本だけです。アメリカと比較したオフショア比率には約10倍の開きがあります。
わたしはこういった背景からくる現時点での経験値の少なさ、また、それが改善なされない閉鎖的な文化・言語習慣が日本のオフショアの成功率・進出率を下げている一番の要因だと思っています。
これはわたしたちにとっては非常に大きなチャンスだと捉えています。
わたしたちはこれまでのビジネスを通して、クライアントとともにチャレンジングなプロジェクトを海外の仲間と協働しながら極めて良い感じに推進することができています。
世界的にエンジニアリソースの不足は顕著であり、この先もそれが加速していくことは避けられないでしょう。実際、ITプロジェクトは単価の急激な上昇と、非IT人材活用によるスキルレベルの低下が急速に広がっています。
そういった時代に、わたしたしはITリソースが豊富な海外のエンジニアとスムースに協働できるスキームを確立させ、クライアントへ高度なサービスを提供できる集団になることを目指します。これを通して、日本におけるIT投資が、人材の質や量の面でより効率的になる手助けができればと思っています。
また、この過程が心底楽しい!と思える人を求めています。
求めていますゲコ。
どうやっているのか
▶ 英語でオープンなコミュニケーション
社内コミュニケーションは、対日本人であってもドキュメント・チケット・Slackは基本的にすべて英語で実施しています。
これは、「オープンなコミュニケーション」と「情報共有」を推進しているため。
日本語が混ざると日本人が上流、非日本語人材は翻訳されたドキュメントをみながら実装、という流れしか取れなくなってしまうため、非日本語人材のキャリア開発が難しくなってしまいます。そんな会社、自分が英語圏の人間だったら絶対勤めたくないですよね。。
弊社ではサービスのグランドデザインこそ日本側でクライアントとつめるものの、以降の個々のシステムのアーキテクチャ・技術選定からは非日本語人材も巻き込みながら推進しています。実際に創業以来、想像以上のスピードでフィリピン人メンバーが育っており、今後のさらなるスキルアップが楽しみな状況です。
▶ 多様な人材で構成されたチーム
・フィリピン、バングラデシュ、ベトナム、中国等あらゆる国でのオフショアを経験しているシニアアーキテクト
・海外で日本のパンを売っていた謎のトリリンガル
・元アクセンチュア・南アフリカ共和国で勤務していたフィリピン人
・バングラデシュで組織立ち上げをしたことがある元CTO
まだ20名弱の組織ですが、続々と変わった人材が集まりはじめています。
技術力、コミュニケーション能力もそうですが、何よりリモートで働く上で信頼しあえる人物かどうか、を重視してチーム作りを行っています。
今後も多様なバックグラウンドを持ったチームで、知見を共有し合いながらスキルアップをしていきます٩( 'ω' )و
こんなことやります
◆お任せしたいこと
フィリピン・セブ拠点のチームリーダーとして、プロジェクトマネージャーのもとで各ITプロジェクトの推進と技術組織運営に横断的に携わっていただくポジションとなります。
具体的には、
・各サブシステムや機能のアーキテクチャ設計
・設計・開発・テストフェーズの推進
・開発メンバーマネジメント
のような領域を担っていただきます。
語学力や現在の技術力に合わせてスタート時の業務スコープは設定させていただきますが、次第に得意・興味分野に合わせてプロジェクト・組織マネジメントの役割、もしくは、アーキテクトとしての役割を担っていただければと思っています。
【プロジェクト・組織マネジメント観点】
■ クライアントのビジネス検討・IT投資計画立案支援
■ プロジェクト計画立案と開発マネジメント・推進
■ 組織全体・各メンバーの目標設計/管理・PLマネジメント
【アーキテクト観点】
■ システム要求定義とアーキテクチャ設計の主導
■ インフラからアプリケーションレイヤーの要件定義・設計・構築・運用各フェーズにおける推進
■ 各プロジェクト標準設計、組織・プロジェクトへの装着
クライアントとは日本語でコミュニケーションをとりますが、社内メンバーのコミュニケーション、ドキュメンテーションは日本・海外のメンバーに対して横断的にオープンにするという思想のもと、ほぼすべてが英語になります。
※ 英語は業務の中で自然と身につくと考えているため、応募時必須でありません。技術力・コミュニケーション能力重視です。
エンジニアメンバーはフロントエンド(Reactなど)もしくはバックエンド(Java/Spring, JS/Node.jsなど)のアプリケーションの得意領域をもって入社し、AWSレイヤーの設計・構築・運用を実務や資格取得を通して、入社後に得意ドメインを広げていっています。
今回募集するチームリーダーポジションの方も、マネジメントとエンジニアリングを両観点での成長を志向している方を求めています。
◆必須要件
以下のいずれかのご経験
・ ITコンサルティングファームでのIT・業務コンサルティング実務経験
・ SIer、ITベンチャー、事業会社等でのWebアプリケーション開発・運用実務経験
◆歓迎要件
・大規模SIプロジェクトのマネジメント・推進経験
・プロジェクト・部署単位でのPL管理実務経験
・ モダンなWebフレームワークを用いたWebアプリケーション実装・テストの実務経験
・ CIツールを用いた開発・リリースプロセスの設計・自動化・運用管理の実務経験
・ Angular, React等を用いたフロントエンドアプリケーションの設計・基盤開発経験
・ AWSソリューションアーキテクト認定資格相当のAWS実務経験
・ TOEIC700点以上の日常英会話能力
◆こんな方を求めています!
・何よりも素直な方
・フランクでストレートなコミュニケーションを好む方
・当事者意識を持って業務に当たることを好む方
・自身のキャリアを主体的に描いて実現しようとしている方
・英語を用いてグローバルに活躍できるキャリアを築いていく意志のある方
・エンジニアリングとマネジメントを合わせた両観点を伸ばしていく熱意のある方
◆本ポジションの魅力
- 社内でのコミュニケーションはほとんど英語のため、勤務している間に自然と語学力を伸ばせる環境です(応募時の語学力不問)
- 大手企業の案件を少数精鋭で担っており、上流から下流まで幅広い経験を積むことができます
- AWSパートナー認定企業であり、AWSをフル活用した基盤設計~運用経験を積むことができます
- リクルート出身で海外勤務・オフショア経験豊富な代表の直下で働くことができます
- 安定したプロジェクト運営が確立されており、残業や休日出勤がほぼない環境で働くことができます
- 職住近接かつ魅力的な物価水準の東南アジア有数の観光・ビジネス都市に住むことができます
ご興味がある方は、ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」をお願いしまっす po!