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キュービックは「自社メディア型webマーケティング事業」を行う会社です。
私たちは毎日、広告やCMなど様々なコンテンツを目にしていますが、そのひとつひとつに「商品を売りたい」、「企業のイメージを向上させたい」「求人を成功させたい」などの目的があります。これらのコンテンツをインターネット上で展開し、人を集めてクライアント企業様に貢献するのが私たちの仕事です。
キュービックは「自社メディア型webマーケティング事業」を行う会社です。
私たちは毎日、広告やCMなど様々なコンテンツを目にしていますが、そのひとつひとつに「商品を売りたい」、「企業のイメージを向上させたい」「求人を成功させたい」などの目的があります。これらのコンテンツをインターネット上で展開し、人を集めてクライアント企業様に貢献するのが私たちの仕事です。
キュービックのメインサービスは「インターネット集客」。インターネット集客と言っても様々な手法がありますが、競合他社と違う私たちの強みは、「ストーリー構築力」です。
我々が結ぶのはクライアントとユーザーの二者。ユーザーとクライアントも、抱えるニーズや課題は千差万別です。メッセージを発信したいクライアント、受け手となるユーザーがもつストーリーもそれぞれ異なっています。
そのため、徹底的なリサーチを行い、ユーザーのニーズや悩みを分析することはマストであり、それに対して企業側は、メディアやアプリを通じて適切なメッセージをする必要があります。そのために私たちは伝えるためのマーケティングテクノロジーも真摯に磨いてきました。
どんなにテクノロジーが進化しても、人の気持ちや感情は決して変わらずそこにあり続けます。私たちがつなぐものが「人(企業)」と「人(ユーザー)」である以上、ストーリーの設計とテクノロジーを続けることで、これからどんなに時代が移り変わっても、キュービックはユーザーと企業の双方に価値あるサービスを提供し続けられると信じています。
企業の成長フェーズに「0⇒1」「1⇒10」「10⇒100」の3つがあったとして、第二創業期を迎えたキュービックは「1⇒10」のフェーズにあります。
すでに、メディア運営事業で収益を得られるビジネスモデルが出来上がっているので、11期となる今季は、前期の売り上げ13.9億から25億まで伸長する予定です。だからこそ、次の「10⇒100」の段階に進みたい。第二創業期に進むにあたり、今回は事業戦略室、経営企画室、社長室で働いてくれるメンバーを募集しています。
今は、既存の事業をいかに伸ばしていくかが大切な時期ですが、継続的に新規事業の立ち上げを続けていきます将来的には3ケタ億の売り上げを捻出するような、大きな事業の立ち上げも積極的に計画していきたいと考えています。
ここからは3人のメンバーを加えて、キュービックを紹介してもらおうと思います。
ここにいるメンバーは、大手企業やメガベンチャーからの転職組だけど、キュービックに転職した理由を話してほしいな。まずは宮川からいこうか。
キュービックを選んだ理由は自身の成長を考えてですね。自分はもともと学生時代に起業していたんです。新卒でDeNAに入社して、新規事業の立ち上げと営業をしていましたが、もう少し小さい規模で、社長直下で働きたいと思い、ベンチャー企業に転職したんです。
でも、その会社のカルチャーが合わずに退職。その後キュービックに転職しました。入社理由としては、将来的にはもう一度起業したいと思っているので、第二創業期にあるキュービックならゼロイチベースで事業を立ち上げるチャンスも多いのではないかと。事業を立ち上げるだけでなく、運営する経験ができて、得られるものも非常に多いと思っています。
同じ時期に入社した稲田はどう?
僕も宮川と同じように、将来起業したいと考えています。だから、自身の成長を考えてキュービックを選びました。外資系コンサル出身の古井など、幹部直下で働けること、特に代表の世一の近くで働けることが大きかった。
キュービックはインターンや若手のモチベーションが高い会社です。Webマーケティングを事業にしているので、サイトのアクセス数などで、自分の起こしたアクションの結果がすぐにわかる。だからやりがいも感じられるしモチベーションもあがる。そのため若手も楽しんで仕事ができています。
そして、なんといってもオフィスの雰囲気が明るく、居心地がいい。こんな環境を作れる経営陣のもとで働きたいと、そう思ったんです。
企業経営は事業を「立ち上げる」だけじゃなくて、「運営」もしていかなきゃいけない。両輪を回せる機会が得られて、かつ経営陣の直下で働けるのは、今のフェーズだからできることだよね。
仕事の内容で言うと、他社の経営企画とうちの会社は全然違う。他社と比べるとうちは社長業を学びやすいんじゃないかな。事業戦略の策定や経営企画などの派手な仕事だけでなく、採用や労働環境の整備、細かな資料作りから、銀行への事業計画提出など、地味な仕事まで全て経験できる。
責任も、求められる仕事のレベルも高いけど、将来起業したい人には、きっといい経験や決断する機会を得られると思う。
それはありますね。起業したい、なにか社会にイノベーションを起こしたいと思っている人なら、転職先の社内環境や、周りの人が応援してくれるかどうかをすごくシビアに見ますから。
キュービックにジョインしたのも、キュービックで子会社をやりたい!と本気で直談判したら、社長が応援してくれると確信できたからなんです。
資金の自由度が高いことも付け加えておきたいね。うちはベンチャーキャピタルから資金を一切入れていなくて、事業計画にうるさく言ってくる人がいない。
高い利益率で事業ができているので、新規事業に投資する金額も数千万単位で用意できます。これは、イントレプレナーが生まれやすい環境だと自信を持って言えるよね。
キュービックの企業理念は「ヒト・ファースト」。事業・仕事・人事において、この概念をとても大事にしています。
だから、昔から人ありきの採用をしていて、時には、その人と出会ったことで、社内に無かったポジションを作ることさえあります。
今はまだ社員数が100名以下で、それができる規模だからという側面もありますが、なかなか他の会社にはないフレキシブルな採用を行っていると思います。
稲田と宮川がジョインする時にも、キュービックの経営方針とふたりの求めるものが一致していたので、経営企画室を立ち上げました。
経営企画室立ち上げという、想像を超える期待をかけてくれたことはキュービックに入社する大きな理由のひとつになっています。まだ20代半ばの人に対して企業が新しいポジションを立ち上げてくれることって普通はないですよね。
そうだね、僕も面接で世一(代表)と話した時にも、「宮川くんを営業職に配置したがる会社は多いよね?でもうちは、宮川くんに自分が一番面白そうだと思える仕事をしてほしい。今度経営企画室ができるし、稲田っていう同い年のメンバーも入ってくるから、ふたりでやってみない?」と提案があったんです。
それを聞いて、「経営企画ってめちゃくちゃ面白そう!」と思ったことが、キュービックへの転職を決意したきっかけになりました。
そういう採用姿勢をとっているのは、人のスキルやポテンシャルより、会社のカルチャーと合うかどうかを大事にしているからです。50の能力しかない人でも、会社のカルチャーと合っていれば2倍、3倍の働きを見せてくれたり、逆に合っていないと半分以下に下がってしまうこともあります。
人間性や価値観をしっかり吟味していくと、入社後の動きがスムーズなこともあって、採用ではその部分をとくに大切にしています。宮川も代表と面接した時は3時間がっつり話してもらいました。
求める人物
今回募集するのは事業戦略室、経営企画室、社長室で働くメンバーです。事業をグロースする知識や経験も重要ですが、ロジカルな思考力と圧倒的な実行力を持った人がジョインしてくれると嬉しいですね。
私は「仕事ができる人」の定義を地頭が良い人と、何かのナレッジに優れた人(尖っている人)。のどちらかで考えています。
ナレッジが飛び抜けている人だと、その人を中心に事業を作ることができます。何かの分野で尖っていると自負している人にも、積極的にお話を聞きに来てもらいたいです。
経営戦略室や社長室で言うと、会社起点で捉えられる視座の高さと、経営の「本質」に対する興味関心、あくなき向上心が重要だと思っています。
今回募集するメンバーは、会社全体を、もっと言えば業界全体を俯瞰的・客観的に見て、ゼロから事業企画を考えることや、3年後のあるべき組織体制や人事制度や考えたりと、経営そのものに対する姿勢が強く問われます。
仕事のプレッシャーも、責任も大きなものになり負荷はかかりますが、その分、得られるものも大きいはず。将来の幹部候補として、社内コンサルとして動ける、実働もできる、そんなバイタリティのある人の応募をお待ちしています!
業務内容
◼︎ ビジネスシーズ調査
◼︎ ビジネスモデル立案
◼︎ 新規メディア、新規ビジネス立ち上げと推進
◼︎ 代表の懐刀として、抽象度の高い仕事全般
※配属される部署により、業務内容が異なります。面接時にご希望をお聞きしたいと考えています。
こんな人を求めています
◼︎ 考えることがとにかく大好きな人
◼︎ 読書が好きな人
◼︎ 一段上の成長したい人
◼︎ 社長、経営の仕事を見たい、知りたい人
◼︎ 「組織づくり」に興味がある人
◼︎ 抽象的な話題に強い、強くなりたい
◼︎ ベンチャー創業社長の思考や価値観を身近で学びたい人
◼︎ 会社づくりにがっつり携わりたい人
◼︎ 「全体最適」「長期視点」の業務で視座をあげたい人
◼︎ 黒子に徹することができる人
◼︎ 次々にいろんなテーマのお題が飛んでくるのを楽しめる人
◼︎ 資料作成がバキっとできるようになりたい人
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