鹿島道路株式会社のメンバー もっと見る
-
1990年生まれ。埼玉県出身。
ソフトテニス、スノーボードが趣味です。
が、子育て奮闘中につき、ほとんどできていません…
2013~2021年8月迄機械・高圧ガスを取り扱うメーカーで営業(1年ほど製造部隊)に勤務し
2021年9月~鹿島道路の仲間となりました。営業職での採用ですが、現在は営業企画部で会社の数字を学んでいる最中です。全くの畑違いからの転職なのでいち早く戦力となれるよう頑張っていきます! -
西山 結菜
横浜支店 営業部 -
土木科高校を出てゼネコンで設計3年。→文系に転身し3流大学で政治学を修行。→建設不況で戻る場所を失い、CADメーカーの営業を5年。→人事コンサルタントに引き抜かれ、企業向け人材開発を2年、大学向け就職支援を7年。→37歳で鹿島道路に転職。一周回って元サヤに・・・。
色々やってみた結果、もはや専門性と呼べるものは無い。
悪く言えば器用貧乏の何でも屋。良く言えばジェネラリスト的な何か。
現在は市場開発に励む傍らで、営業中途採用や教育も担う、二足三足のワラジ。。。
それでも営業こそ我が天職であると信じ、提案書作成とコンサルティング営業に心を燃やす。
だって営業が仕事取らないと、みんな仕事し... -
飲食業界(中小)から社会人生活をスタートし、人材(上場) → ライフスタイル(大手) → 教育(ベンチャー) と来て、建築業界←New
仕事としては、店舗スタッフ / 店長 / SV、人事←Now
気が付けば人事に携わって約20年。
PR・マーケティングも熟しつつ、人事道を究めるべく生きてます。
仕事だからこそ楽しくやりたい。
仕事だからこそ厳しくもやりたい。
どこで何をやるかではなく誰と何ができるか。
今でもこれは仕事観として大切にしている考え方。
なにをやっているのか
皆さんは『 鹿 島 道 路 』という社名を聞いてどんなイメージをもたれますか?
「道路しか作っていない会社」
「お堅そう」
このあたりの答えが返ってくるのが想像できます。
実際どうなのかというと…それは全くの間違いです!
そう思われても仕方ないとは思いますよ、なにしろ社名が「鹿島」+「道路」ですから。
なので、ここでは実際の鹿島道路がおこなっている事業をツラツラーっと書いてみたいと思います。鹿島道路の主な事業は以下の通り!
【舗装事業】
道路、橋梁、空港、ダム、テストコースなど経験と技術力を活かした工法や機械の開発
【土木事業】
スポーツ施設、外構、造成などの土木事業
【建築事業】
物流・運輸施設、医療・福祉施設等の建築を開発・造成・道路・植栽から設計・施工まで一括で行う
【海外事業】
タイ・ベトナムなどの東南アジアを中心に道路、空港、工場などの舗装・土木工事を展開
【製品事業】
全国に環境に配慮したアスファルトプラントや中間処理施設を設け、リサイクル事業を展開
【環境事業】
土壌浄化事業を展開
どうですか? 皆さんの持っていたイメージの道路舗装以外にも、数多くの事業を展開していて驚いたのではないでしょうか。
実は鹿島道路という会社は、土木・建築の工事も設計から施工まで一貫して行っていて、新素材やICT技術の研究・開発も行っている 「舗装工事をコア事業としている」ゼネコンなんです。
なぜやるのか
鹿島道路は、道路舗装を軸に「一般土木工事」「排水工事」「建築関連工事」などの事業を通して、皆さんの快適な環境づくりを支える会社です。お客様の満足と安心を獲得するため、『品質方針』の行動指針である「お客様志向(思考)」「革新への積極的取り組み」「継続的レベルアップ」「実践の容易化」を推進。すべての活動における仕事の質を向上させ、質の高い製品、サービスの提供に努めています。
また当社は、社会資本整備を支える建設業のメンバーとして、人と地球の豊かで快適な環境づくりに重大な役割、そして責任を受け持っています。ですから『環境方針』として、地球環境保全と経済活動が両立し、かつそれらが持続的に発展することができる社会の実現に貢献したいと考えています。
そのほか、『労働安全衛生方針』の推進による安全な職場環境の形成や、当社の企業理念である『新しい価値創造に挑戦し、人と地球の豊かで快適な環境づくりに貢献する』を基にしたCSRの順守などを通して、公正で開かれ、良質かつ適正な価格で社会資本の整備を担う企業を目指しています。
どうやっているのか
鹿島道路では、昨日より今日、今日より明日の自分が少しでもレベルアップして、いつになってもどこへ行っても活躍できるよう、会社としてサポートしていきます。
働き方の多様性が求められる今の時代、生涯1社で何が何でもやり抜いて全うするのが正義!なんていう考えはありませんし、そろそろ外に出てやってみたら?なんていうこともありません。
自分のキャリアですから決めるのも自分。
例えそれが外に出る決断だったとしても大切な社員が決めた道であれば、会社としてもそれを全力でサポートします。
とはいえ、せっかく選んで来てくれたのだから、長く活躍してほしいというのが本音です。
そういった想いから入社後のキャリアプランを明確に打ち出し、ロードマップに従って充実した研修も実施しています。
また、オフィス環境においてですが、このWantedlyにUPされている他の企業様のように、オシャレで華やかなオフィスではありません。でも…でも…その代わりという訳ではないですが、落ち着いてしっかり仕事に向き合える環境ですし、静まり返った雰囲気ではなく賑やかで活気あるオフィス環境ですよ!
そして「土木・建築」という業界なので、気になる方も多いと思う男女比です。
これも今の時代にジェンダーを分けて考えるというのはそぐわないのかもしれませんが、
現在の鹿島道路における女性比率は全体の約15%です。
他の業界と比較したときにまだまだ少ないのが実情で、鹿島道路として注力しなければいけないテーマであり、「土木・建築業界」における女性の活躍の場を拡大し、気持ちよく働いてもらえるよう取り組んでいます。
鹿島道路は育休取得率・育休後復職率ともに100%と、女性が職場において生き生きと活躍できる環境が整っています。
また、女性技術者同士の交流会「かじまるこの会」を実施しています。交流会では、仕事・職場環境の整備や精神面のサポートについて意見を交換したり、外部講師を招いて研修会を実施し、女性技術者のネットワークを広げ働きやすい職場で活躍できるよう活動しています。
こんなことやります
「家族に誇れる仕事につきたい」
「カタチに残る見えるものに関わりたい」
「スケールの大きな仕事をしてみたい」
「安定は捨てられない」
「安定してるに越したことはないけど刺激的なチャレンジもしてみたい」
こんなことを思って迷い始めちゃっているアナタ!
鹿島道路ならその想い叶います。
【スケール】
数億から数十億の巨大プロジェクトの受注にも関与することができる
【チャレンジ】
顧客基盤を長く継承していくための丁寧な人材育成、なので業界未経験でも腰を据えて長く活躍が可能
【安定】
スーパーゼネコンの鹿島グループの中核を担う鹿島道路
鹿島道路で得られるのはこれだけじゃありません。
携わる仕事が社会的インフラを支えるなんてステキじゃないですか。
「高速道路」「空港の滑走路」「ダム」といった公共性の高いモノから、「ショッピングモール」「神社の参道」「競技場」のような日常の生活に近いモノ、「マンション」「店舗」「体育館」のような建築も!
見えるモノづくりに携わって、努力の結晶が社会インフラを支えている実感を肌で直接感じることができますよ。
ただ物理的に目に見えるというだけではありません。
道路などは地図上にも掲載されるんです!
舗装・土木・建築と幅広く事業展開しているので、営業するお客様も様々。
・国交省・NEXCO・地方自治体などの公共工事
・一般企業工事の元請受注
・鹿島建設以外も含むゼネコンからの下請受注
新規開拓の営業先に困ることはまずありません。
入社後に引き継ぐ既存顧客案件もあるので安心してください。
それでも迷ったり困ったりすることもあるかと思います。
けど、そこは個人主義よりチームワークな鹿島道路なので心配しないでください。
お客様とのコミュニケーションだけでなく、社内コミュニケーションも大切にしながら盛り上がっていけます!
まずは「話を聴きにいきたい」を気軽に遠慮なくどうぞ!