エルピクセル株式会社のメンバー もっと見る
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ベルギー出身で、医療業界で主に画像関連のソフトウェア開発で20年の経験を積んできました。
現在、EIRLという「医師に寄り添うAI」のプロダクトマネージメント・製品開発を担当しています。
日本のAI革新がすでに始まっています。未来の医療を一緒に創る仲間募集中! -
2007年4月に東北大学大学院を卒業。ソニーに新卒入社。
2014年1月まで社内のカメラの共通プラットフォームのミドルウェア開発に従事。実担当者(C++)からリーダーまでを経験。
異なる分野に挑戦したくなり、2014年2月にクラウド&アプリ開発部門に異動。社内のテレビやアプリにテレビ番組やビデオコンテンツのメタ情報を配信するサーバーの開発・運用に従事。サービスとしてはAWS、言語としてはJava、Pythonなどを使用。実担当者からSREチームのリーダーまでを経験。
2018年11月エルピクセルに入社。 -
大学院卒業以来GEヘルスケアジャパン株式会社にてCT及びMRIのオペレーティング・コンソールのソフトウェア開発に従事し、現在はホスト・ソフトウェア・アーキテクトとして活躍しております。
近年はアーキテクトとして基本設計・詳細設計作業に従事し、日本国内の開発チームをリードして来ました。例えば並列処理に起因する問題回避のための設計において感覚的には捉えにくい問題点やその回避方法をメンバーに分かりやすく丁寧に説明する事、あるいは問題を起こしにくいコーディング方法を指導する事などにより、計画通りに開発を進捗させる事に貢献しました。
高い安全性が求められる製品の開発において品質確保の為の設計・... -
松永 健嗣
製品開発グループ
なにをやっているのか
私たちLPIXELは、東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬・農業分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発するベンチャー企業です。
医学・薬学・農学などにおける画像データを正しく活用し、
エンジニアリングで生命の未来を創造します。
研究で培った技術を世界に広げ、オープンイノベーションのハブとなり、
パートナーの皆様と連携し、革新的なプロダクトを供給します。
それは、社会貢献となり、仲間や人々の幸せにつながると信じ、私たちは、研究を続けます。
なぜやるのか
研究室時代から取り組んできたバイオイメージングを武器に、より深刻になるライフサイエンスの課題に取り組んでいます。
独自のアルゴリズム、最先端の機械学習技術を活用し、多くの実績を積み重ねてきました。
ライフサイエンスと画像処理技術の両方に強みを持つ我々にしかできない挑戦を続け、
革新的な解決方法を通じて、世界をより良くしていきます。
どうやっているのか
ライフサイエンス領域では、画像データのオーバーフローが起きています。
この状況を、画像解析技術で解決する。
ライフサイエンスと画像解析、双方に強みを持った私たちだからこそできるソリューションを提供しています。
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▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」:
高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は膨大化しています。AIを活用した独自のアルゴリズムによって、MRI、CT、胸部X線などの医療画像情報を解析し、効率的で、正確な診断が出来る環境の提供を目指します。
https://eirl.ai/ja/
▼創薬を支援する画像解析AI「IMACEL(イマセル)」:
2000年の東京大学研究室発足以来培ってきた画像解析技術と人工知能技術を活用し、創薬研究における課題解決を目指します。
https://imacel.net/
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<大切に思っていること>
社員間のコミュニケーションを大切にしています。
リモートワークはもちろん可能ですが、
フルリモートをご希望の方は、正社員としてのご参加をご遠慮していただいております。
ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
こんなことやります
まだまだ沢山の可能性が眠っている医療×AIという急成長市場に、挑戦していきませんか?
ご自身のスキルで「社会貢献」していることを実感できるポジションです!
【募集背景】
当社で開発している医療画像診断支援AI「EIRL」のプロダクト数および導入数が増加しています。
それに伴い、複数プロダクトの組み合わせやオンプレ/クラウドなどデプロイのバリエーションが増え、フロントエンドからバックエンド、インフラまで一貫して開発していくことが必要となってきました。
また今後の更なる事業拡大を見据え、医療画像診断支援AI「EIRL」と、ビューワーや管理者ツールなどの周辺システムをAIプラットフォームとして再定義・リアーキテクチャすることを検討しており、そのためには幅広い知識と豊富な経験を持ったエンジニアが不可欠であると考えています。
フロントエンドからバックエンド、インフラまで複数領域の開発経験があり、幅広い知識を持ったフルスタックエンジニアの方を募集いたします。
【働き方】
フロントエンド、バックエンド、インフラなど複数の技術領域を担当していただきます。
例:
・フロントエンド領域:医師向けのUI/UX開発等。
・バックエンド・インフラ領域:AIエンジニアと連携しアルゴリズムの製品への落とし込み、オンプレミスやクラウド環境の構築等。
今後、導入施設数やプロダクトの増加が見込まれるため、オンプレミス製品とクラウド環境をまとめて管理できるAIプラットフォーム開発も視野に入れております。
なおご希望次第では、機械学習・深層学習の学習やアルゴリズム開発を行っていただくことも可能です。
社内の医師やデザイナー、製品開発チーム、アルゴリズム開発チームやプロダクトマネジメントチームなど他チームのメンバーと連携しながら開発を進めていただきます。
顧客である医師から直接、製品のフィードバックをもらえるなどエンジニアとしての働き甲斐もしっかりと感じられる環境です。
【業務内容】
・医療画像診断支援AI「EIRL」およびAIプラットフォームのフロントエンド・バックエンド開発、インフラ構築・運用
・要求分析、要件定義、設計、実装、テストなど一連の開発
【技術スタック】
・Python, Ruby (Rails), C/C++, API設計, クラウド (AWS), JavaScript, Typescript, React.js, WebGL
・OS: Linux
・Jenkins, Docker, Circle CI
※コミュニケーション… Slack, Zenhub, Redmine
※貸与PC:Mac またはWindows選択可+ディスプレイ
【必須スキル】
・Webシステムの開発実務経験(5年以上)
・複数プログラミング言語に対する実務レベルでの習得
・コミュニケーション能力(前向きな議論ができる方。メンバーと協力し問題解決が出来る方。)
【歓迎スキル】
・Web APIの設計開発経験
・ReactやVue.js等のJavaScriptフレームワークを使用した開発経験
・AWSやGCPなどのクラウドサービスを使用した開発経験
・パフォーマンスのチューニング経験
・リファクタリング経験
・WebGLなどによる、3Dレンダリング知識、経験
・セキュリティに関する知識、経験
・画像解析、機械学習、ディープラーニングに関する興味
・医療画像に関する興味
【こんな方と働きたい!】
・物事に対して常に疑問を持ちながら業務へ取り組むことが出来る方
・細かな事にも配慮を行き届かせることが出来る方
・チームワークを大切に出来る方
・責任感を持って業務をやり遂げられる方
・新しいことへのチャレンジを楽しむことが出来る方
★当社製品開発エンジニアの魅力!
・自社プロダクト開発が中心の為、サービス設計~開発運用まで携わることが出来る
・医療という身近で不可欠な分野で、AIを使って世の中に役立つものを作っている実感が得られる
・DeepLearningを使用したアルゴリズムを製品に落とし込むことでDeepLearningの知識が身に付く
・医療のドメイン知識を身に付けることが出来る
・医療画像とAI開発の両方に詳しくなる
・プロフェッショナルである優秀な人材と一緒に働くことが出来る
・約50名という規模の会社なので、事業全体を見渡すことが出来る
・ワークライフバランスのよい働き方が可能
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社内は研究室のような自由な雰囲気が溢れています!
是非お気軽にご連絡ください!