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「冒険あそび場」と「学童保育」で働く専門職 “プレイワーカー” 募集

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on 2017/01/09

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「冒険あそび場」と「学童保育」で働く専門職 “プレイワーカー” 募集

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中川 奈緒美

大学卒業後、大手化粧品会社で商品プロダクトマネージャーとして働き、出産を機に夫の転勤先新潟県に転居。知人がいない雪国で1年間の閉じこもり育児を経験したことが、企業に復職せず保育園の立ち上げや地域の子育て支援活動に携わったきっかけ。2003年「プレーパーク」を立ち上げ、2008年に本団体専任。2009年からは行政事業受託を開始し、2011年にNPO法人化して代表。現在は、講座講師・コンサルティング・研修会ファシルテーター業も精力的に手がけている。

特定非営利活動法人PLAYTANKのメンバー

大学卒業後、大手化粧品会社で商品プロダクトマネージャーとして働き、出産を機に夫の転勤先新潟県に転居。知人がいない雪国で1年間の閉じこもり育児を経験したことが、企業に復職せず保育園の立ち上げや地域の子育て支援活動に携わったきっかけ。2003年「プレーパーク」を立ち上げ、2008年に本団体専任。2009年からは行政事業受託を開始し、2011年にNPO法人化して代表。現在は、講座講師・コンサルティング・研修会ファシルテーター業も精力的に手がけている。

なにをやっているのか

本団体は、2003年に市民活動「プレーパーク」をはじめたことが設立のきっかけです。その後、行政施設を運営する地域密着型NPOとして「あそび場づくり」と「外あそびの促進」に取り組んできました。最初の転機は、2011年、『NPO法人あそびっこネットワーク』に団体名を変えて、乳幼児から小学生を対象に「こどもが外で!あそんで育つ“まち”練馬”」を掲げるようになった年です。その後、練馬区内での認知度と信頼を着実に固めて、練馬に必要な新たな事業の提案ができるようになりました。そして次の転機が、2019年、日本中に「こどもが外で!あそんで育つ“まち”」が増えることにコミットして、『NPO法人PLAYTANK』(プレイタンク)に法人名をかえた、今です。 『PLAYTANK』は、「Play:プレイ」 × 「こどもの発達」「主体的な学び」「子育て」「地域コミィニティ」に関わる実践者、専門家、専門施設、団体、企業、自治体、保護者、地域のシニア世代のみなさんとつながり、協力・連携・協働することを通して「あそぶ」をより深く、広く、実践的に考える「think:シンク」に取り組んでいいきます。また、そうして得た知見・見識・データを事業の運営スキームづくりに反映し、それぞれの「まち」に合う新しい事業提案にも活かしてしていきます。 『PLAYTANK』事業の中心は、屋外の「あそび場」づくりと、外あそびの促進です。外で!自由にあそぶ “こどもたちの笑顔とパワー” が、「まち」の大人をエンパワーメントすること、動かすことを、信じています。 『PLAYTANK』は、こどもたちと一緒に、こどもが外で!あそぶ「まち」を日本中に広げていきます。 ■■■本団体の事業■■■ ①赤ちゃんから小学生が、外!であそんで育つ “あそび場づくり”をします。 =子育てひろば、学童保育、冒険遊び場の運営 =校庭・園庭の外あそび促進 ②子どもがあそんで育つ大切さを発信して、社会の価値観を変えます。 =講座・ワークショップ・イベント開催 =専門職の学びの場づくり =広報媒体作成、出版・動画等配信 =講師派遣 ③こどもが外で!あそぶ「まち」が日本中に広がるために、事業提案と事業の質の向上に取り組みます。 =事業の政策提言 =事業運営&人材育成のスキームづくり =あそび場づくりのコンサルティング ■■■■■■■■■■■■■■■■
木の上のひみつ基地、つくったことがありますか? 大将は小学5年生、下は5歳の異年齢の仲間たちが、毎週、基地をつくり続けていた様子が、NHKテレビのドキュメンター番組になりました。
赤ちゃんだって、ママだって、外は気持ちいい♪ 室内の子育てひろばから、みんなで「おひさまぴよぴよ」にあそびに行く企画です。
もう、濡れていいよね?!大学生のアルバイトと子どもたちがあそぶ あそぶ、小雨の日。
外あそび場型子育てひろばのスタッフは、元参加者が多くいます。ペイフォワード精神(=受けた親切を他の人に返す)で、地域の子育てを支えます。
学年や学校が違っても、落ちるか落ちないか…どきどきのスリルを一緒に味わえば、仲間です。習い事や塾で忙しい子どもたちの放課後。だから、「そこに行けば誰かいる」、ドラえもんの空き地のような場所が必要なのです。
虐待防止対策により室内の子育て支援施設が増えて…公園デビューが消滅、ちいさな子が外であそぶ機会がへりました。外遊び型子育てひろばは、はじめての外あそび!をサポートします。

なにをやっているのか

木の上のひみつ基地、つくったことがありますか? 大将は小学5年生、下は5歳の異年齢の仲間たちが、毎週、基地をつくり続けていた様子が、NHKテレビのドキュメンター番組になりました。

赤ちゃんだって、ママだって、外は気持ちいい♪ 室内の子育てひろばから、みんなで「おひさまぴよぴよ」にあそびに行く企画です。

本団体は、2003年に市民活動「プレーパーク」をはじめたことが設立のきっかけです。その後、行政施設を運営する地域密着型NPOとして「あそび場づくり」と「外あそびの促進」に取り組んできました。最初の転機は、2011年、『NPO法人あそびっこネットワーク』に団体名を変えて、乳幼児から小学生を対象に「こどもが外で!あそんで育つ“まち”練馬”」を掲げるようになった年です。その後、練馬区内での認知度と信頼を着実に固めて、練馬に必要な新たな事業の提案ができるようになりました。そして次の転機が、2019年、日本中に「こどもが外で!あそんで育つ“まち”」が増えることにコミットして、『NPO法人PLAYTANK』(プレイタンク)に法人名をかえた、今です。 『PLAYTANK』は、「Play:プレイ」 × 「こどもの発達」「主体的な学び」「子育て」「地域コミィニティ」に関わる実践者、専門家、専門施設、団体、企業、自治体、保護者、地域のシニア世代のみなさんとつながり、協力・連携・協働することを通して「あそぶ」をより深く、広く、実践的に考える「think:シンク」に取り組んでいいきます。また、そうして得た知見・見識・データを事業の運営スキームづくりに反映し、それぞれの「まち」に合う新しい事業提案にも活かしてしていきます。 『PLAYTANK』事業の中心は、屋外の「あそび場」づくりと、外あそびの促進です。外で!自由にあそぶ “こどもたちの笑顔とパワー” が、「まち」の大人をエンパワーメントすること、動かすことを、信じています。 『PLAYTANK』は、こどもたちと一緒に、こどもが外で!あそぶ「まち」を日本中に広げていきます。 ■■■本団体の事業■■■ ①赤ちゃんから小学生が、外!であそんで育つ “あそび場づくり”をします。 =子育てひろば、学童保育、冒険遊び場の運営 =校庭・園庭の外あそび促進 ②子どもがあそんで育つ大切さを発信して、社会の価値観を変えます。 =講座・ワークショップ・イベント開催 =専門職の学びの場づくり =広報媒体作成、出版・動画等配信 =講師派遣 ③こどもが外で!あそぶ「まち」が日本中に広がるために、事業提案と事業の質の向上に取り組みます。 =事業の政策提言 =事業運営&人材育成のスキームづくり =あそび場づくりのコンサルティング ■■■■■■■■■■■■■■■■

なぜやるのか

学年や学校が違っても、落ちるか落ちないか…どきどきのスリルを一緒に味わえば、仲間です。習い事や塾で忙しい子どもたちの放課後。だから、「そこに行けば誰かいる」、ドラえもんの空き地のような場所が必要なのです。

虐待防止対策により室内の子育て支援施設が増えて…公園デビューが消滅、ちいさな子が外であそぶ機会がへりました。外遊び型子育てひろばは、はじめての外あそび!をサポートします。

 私たちは、こどもが 「あそぶ」ことは、“衣食住” と同様に、心と体と頭が健やかに育つために必要不可欠な、社会のインフラであり、保障されるべき “こどもの権利 ”だと考えています。 しかし、今、こどもたちは、十分にあそんでいるとは言えない状況です。大人の価値観が「あそぶ」ことよりも、勉強や習い事を優先させたりていたり、こどもが「あそぶ」ことで起きる“危ない・汚い・うるさい” を社会が許容できなかったり、あそび仲間の数が少なかったり、自由にあそべる場所がなかったりなど、理由は様々です。そして、私たちが活動を始めた十数年前から、この状況は変わらず、いえ、さらに悪化し、外あそびが減っていることでの、こどもの心や体や頭への影響が危惧されはじめています。 ▶▶▶私たちが考える「あそぶ」とは? 「あそぶ」は、こどもの「やりたい!」からはじまり、こどもが自分で考えて決めたり、つくり変えたりが自由にできる、こどもが主体の状態です。こどもが夢中になって あそんでいる時、「おもしろい!」「なんだろう?」と意欲や興味が溢れています。「あ、いいこと思いついた!」と発想が広がります。人と居ることが心地よくて、安心で、心を解放しています。みんなで力を合わせて成し得ることを、喜んでいます。 「あそぶ」は、こどもの心と体と頭を、実感をともなう豊かな充実感で満たします。大人の価値基準に当てはまる良い評価をもらった時、 提供されたプログラムやアトラクションに参加する時、刺激的なゲームをクリアする時も、こどもは喜んだり楽しんだりしますが、それらは、「あそぶ」充実感とは質が違います。 ▶▶▶外で!あそんで育つ“明日への希望” 四季折々の自然や小さな命に触れる、思い切り走り回るなど、外あそびには、こどもが充実感を味わう環境が豊かです。また、異年齢が群れたり、時にはケンカをしたり、近所の大人に叱られたり褒められたりなど、人との関わりが増えます。 こどもは、自然や人の中で自由に、思う存分あそびながら、非認知能力(=IQで測れない力)や、自己肯定感や自己効力感の土台を育てます。「やりたいことは実現できる」「みんなの力で可能性が広がる」というも価値観も、あそんで育つ力です。 そして、“今、この瞬間を生きる” こどもは、「今日が楽しかったから、明日もきっと楽しい!」と、未来に対する希望を抱くようになるのです。 ▶▶▶こどもが外で!あそぶ「まち」 こどもは、親が育てるものではありません。地域全体に緩やかな人どうしのつながりや、子どもが子どものままでいることを許されている、あたたかな雰囲気の中で、自ら育つのです。そして、そうした人のつながりやあたたかな雰囲気がある「まち」は、子どもだけでなく、すべての人にとって居心地のよい「まち」です。こどもが外で!あそぶ「まち」づくりは、人がつながるあたたかな雰囲気の社会づくりでもあります。 ▶▶▶こどもが外で!あそばない課題に取り組む こどもはだれでも、外であそぶことが大好きです。小学生が外であそばないのだとしたら、そこには何らかの課題があるはずです。例えば、小さな頃からの外あそび体験が乏しく、こども自身に外であそぶ力な足りない。例えば、治安が悪くて、こどもだけで自由に「まち」歩くことさえできない。例えば、あそぶ場所や自然はあっても、少子化であそび仲間がいなく、ゲームやyoutubeなどのバーチャル世界への依存度が高い。例えば、隣の住人の顔すら知らないコミュニティのない地域で、こどものあそびに関する禁止看板だらけなど…課題は、「まち」ごとに違います。 ・・・ 私たちは、地球規模で変わりゆく21世紀の今だからこそ、未来に希望を抱き、主体的に自分の人生を生きることと、持続可能な社会をつくることを "楽しむ力" が、日本中のこどもに必要だと考えています。 こどもたちは、外で!もっともっと、あそびたいのです。 だから、「あそび場づくり」を通して、こどもが外で!あそべない「まち」の課題に取り組くみます。

どうやっているのか

もう、濡れていいよね?!大学生のアルバイトと子どもたちがあそぶ あそぶ、小雨の日。

外あそび場型子育てひろばのスタッフは、元参加者が多くいます。ペイフォワード精神(=受けた親切を他の人に返す)で、地域の子育てを支えます。

本団体には、20代半ば〜40代が中心のメンバーが集まっています。保育園、子育てひろば、学童保育、小学校や高校の教師、障害児サポートなど、子ども関係の専門職からの転職者と、エンジニア、店舗運営、ウェブサイト運営などの異業種からの転職者、そして、子育てに専念していた専業主婦からの職場復帰をする人など、前職や属性や働き方が多様な人が集まっていることが、魅力であり強みです。 私たちは、自分の仕事に対して真剣です。自分のなりたい姿、やりたいこと、そして、地域や社会の未来をイメージして、業務スキルや能力をスキルアップすることに意欲的です。そして、志を共に一緒にがんばる仲間の存在と、子どもたちの成長が、モチベーションの源です。 この何年かで、練馬区内で運営する施設数と外あそびを促進する事業数が増えて、スタッフ数も増えました。また、他の団体、自治体、企業からの講座やワークショップの講師依頼、新しい事業立ち上げのコンサルタント依頼、イベント開催依頼をいただく件数も増えました。私たちが続けてきた活動が「まち」に必要だと認められ、「あそぶ」価値の理解がすすむ兆しを感じます。 そこで、『PLAYTANK』と法人名を変えて、経験豊富な実践者、専門家、自治体、地域のシニア層、親たちとつながり、連携・協力・協働体制を整える「シンクタンク」機能を付加することにしました。 地域の課題を解決する地域密着型NPOから、社会課題を解決する社会変革型NPOへと進化する、第二の創設期がはじまります。

こんなことやります

プレイワーカーは、日本ではまだ先駆的な「専門職」で、子どもたちの健やかな成長のために、これからの日本に必要な仕事です。子どもの日常に丁寧に寄り添いながら、子どもの育ちに本当に必要な環境づくりをしたい方、自分の専門性を高めることに貪欲で、挑戦者、開拓者マインドをもつ方に合う仕事です。また本団体はこれから、地域の課題を解決する団体から、社会環境の変革をビジョンに掲げる団体へと、大きく舵取りを変える第二の創設期に突入しようとしています。そのため今後は、今まで培ってきた「あそび場」づくりのノウハウやコツを横展開して日本中に広げていく新規事業に取り組む予定です。これら新規事業にも、意欲的に参加できる方のご応募をお待ちしています。 《常勤職員》 ・勤務:シフト制で週40時間 ・契約期間:1年。  ただし、契約終了後も継続勤務ができる方希望。  2年目以降の正規社員への転換もあり。 《非常勤職員》 ・勤務:シフト制で週20〜30時間 *保育士、教員免許、放課後児童支援員 資格取得者、大歓迎 ============ ★次回の説明会のご案内★ ============ 1月22日(日曜日)です!! お早めのご応募をお願いします。 —子どものやりたいことを、思い通りにやらせてあげたい —子どもの主体性を大切に、自発性を伸ばす関わりがしたい —本物の生きる力が育つ豊かな遊び環境のある場で働きたい —様々な課題を抱える子どもや家庭に丁寧に関わりたい —保護者の意識をかえたい、一緒に子どものことを考えたい —子どもが地域の中で育つためのコミュニテづくりがしたい 方、ぜび一緒に働きましょう。 ******************************************* 「プレイワーカー」の仕事って? ******************************************* 今回募集するプレイワーカーが働く「冒険遊び場」は、2つ。1つは『練馬区立こどもの森』。閑静な住宅街の中にある森と畑と果樹園を有する区立施設です。もう1つは、四季折々の自然豊かな都立公園の一画を利用した『プレーパーク』。どちらも乳幼児親子〜小学生や地域の方々まで、誰でも無料で遊べます。『冒険遊び場』には、普通の公園のような禁止事項がなく、ロープ、バケツ、スコップ、木材、工具、布など様々な道具類が自由に使えます。全身どろんこの子、ハンターのように虫捕りに興じる子、水遊び、秘密基地作り、焚き火、穴掘りなどに夢中になっている子がいて、自由な発想と想像力が溢れています。「冒険遊び場」は、子どもが遊びながら本物の生きる力を育む、これからの日本に必要な公園のモデルです。 また今回は、29年度4月に「練馬区立こどもの森」のすぐ側にオープンする「学童保育」で働くプレイワーカーも募集します。この学童のコンセプトは〜ひみつ基地のような学童保育〜。待機児童解消のために推進される全児童対応型の居場所事業へ進出するための第1歩です。 プレイワーカーの仕事は、子どもが遊ぶために必要な「時間と空間と仲間の確保する」「子どもの遊び心に火をつける」「大人に子どもが遊んで育つ必要性を伝える」ことです。 例えば、「冒険遊び場」なら、自然と遊び道具類と遊ぶ場所(=空間)があり、自由になんでもしてよくて、子どもが集まっていても(=仲間)…今時の子どもたちは、「違う学校の知らない子がいるから…遊びたくない。」「 土を触ると手が汚れるから…遊びたくない。」「塾に行くから、30分しか遊べない」等と、子ども自身が遊ぼうとしたいことが多々有ります。そんな子たちが、どうしたら遊べるようになる?と、あの手この手を仕掛けるのもプレイワーカーの仕事です。また、発達に課題のある子や家庭状況的に気持ちがトゲトゲしている子が集まれば、ケンカやトラブルが多くなり、どう対応する? ということもありますし、近隣の小学校や幼稚園や子育て支援支援施設等から保護者に配布する何千枚ものお便りに、どんなメッセージを書く?団体のFBやブログにどんな現場の写真を載せて、どんな現場発の記事を書く? ということも仕事です。 プレイワーカーは、遊び場づくりの専門知識、コミュニケーション力、臨機応変な判断力等を、総合的に磨いていくことが求められる職種です。そして、プレイワーカーにどんな時でも一番大切にして欲しいのは…目の前の子どもや大人の心の動きを敏感に感じとることができる、極め細やかな感性と共感性です。
26人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2003/12に設立

40人のメンバー

東京都練馬区旭町1-16-1