大学では、インターンとサークルの二本柱で活動している。 インターンは、1年生のときから2年間リクルートで働いていてこれまでは新規の塾の運営や、オンラインサービスの運営のバックオフィスに関わる業務など様々な経験をさせてもらった。その経験によって、パソコン作業に苦手意識はなくなった。サークルでは、ソフトテニスの大会を運営する団体に所属している。そこでは、リーダーとして組織をまとめて、コートの準備や試合の進行などがスムーズに行えるように活動している。この夏には同好会の3000人規模の全国大会を他の大学の仲間と協力して運営する。 趣味はプロ野球を観戦することで、埼玉西武ライオンズのファンである。ファンクラブにも入っており、定期的にメットライフドームに観戦に行く。ビール飲みながらライオンズを応援する時間は幸せ。

A.T.カーニーからサラリーマン社長を経て独立。グロービス経営大学院客員准教授。 ユーゴスラビア生まれ。アメリカ在住だった中学生時代にプログラミングで賞を受賞し、学生時代を通じてプログラミングに熱中する。慶応義塾大学理工学部を卒業後、外資系コンサルティングファーム「A.T.カーニー」に入社。様々な業界のコンサルティングを手がけた後、DeNaとNTTドコモの合弁会社「エブリスタ」の立ち上げに携わり、同社代表取締役社長に就任。『王様ゲーム』『奴隷区』などメガヒット作を次々と生み出し、スマホ小説ブームを作る。15年3月末に退任し、現在はグロービス経営大学院で「ネットビジネス戦略」を教える傍ら、放送局や出版社のデジタル戦略コンサルティングに従事する。著書に『会社を辞めて年収が上がる人、下がる人』（小学館・2016年）があるほか、取材・寄稿多数。