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子どもの未来をともに歩むボランティアスタッフをWANTED!!

子どもの学習支援ボランティア
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on 2017/02/01

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子どもの未来をともに歩むボランティアスタッフをWANTED!!

茨城
中途
新卒・学生インターン
茨城
中途
新卒・学生インターン

なにをやっているのか

すべての人が生まれた瞬間からスタートラインが違います。 そのスタートラインの違いを様々なサポートによってフラットにすることで、すべての人にチャンスのある社会を創りたい。 SMSCは、「すべての人にチャンスのある社会を創る」というビジョンのもと、特に社会的な障壁が大きい障害者、生活困窮者、自殺対策を中心に市内にて支援活動を展開しています。 ①自殺対策事業 ・稲敷市自殺予防プロジェクト(市との協力) ②障害福祉サービス事業 ・障害者グループホーム ・障害者就労支援事業 ・障害者相談支援事業 ③生活困窮者支援事業 ・生活困窮者世帯の子どもの学習支援事業 ④市民との交流事業 ・村会議やイベントなど
旅行
スポーツ
学習
キャンプ
こどもたち
日本財団統計

なにをやっているのか

旅行

スポーツ

すべての人が生まれた瞬間からスタートラインが違います。 そのスタートラインの違いを様々なサポートによってフラットにすることで、すべての人にチャンスのある社会を創りたい。 SMSCは、「すべての人にチャンスのある社会を創る」というビジョンのもと、特に社会的な障壁が大きい障害者、生活困窮者、自殺対策を中心に市内にて支援活動を展開しています。 ①自殺対策事業 ・稲敷市自殺予防プロジェクト(市との協力) ②障害福祉サービス事業 ・障害者グループホーム ・障害者就労支援事業 ・障害者相談支援事業 ③生活困窮者支援事業 ・生活困窮者世帯の子どもの学習支援事業 ④市民との交流事業 ・村会議やイベントなど

なぜやるのか

こどもたち

日本財団統計

SMSCは、これまで精神的な病や障害、心の悩みなどに苦しむ方々のサポートを行うことで、病気や障害があっても安心して過ごせる地域社会を実現することを目的に活動してきました。 その活動を通して、彼らの背景には様々な社会問題があることを知りました。 ひきこもりやいじめ、虐待や暴力、様々なハラスメント、高齢化や自殺問題など様々な問題を抱えています。 そして、1人1人がそれらの様々な問題を抱えながら、さらに奥には多くの方が共通してもっていたのが貧困でした。 実際に当事者の方々やご家族の方々と相談していると、貧困の度合いに衝撃を受けたことが何度もあります。 電気や水道のライフラインが止まってしまう状況はもちろんのこと、学校の外の水飲み場で洗い物したり、お風呂に入れなかったり、消耗品の制約や食費の節約、家族の年金の使い込み、虐待やいじめ、女性だったら水商売で働く選択をしなくてはいけないこともあると聞きました。 普通に暮らしてきた人には別世界のような話ですが、彼らにとってそれはあたり前の世界でした。 子どもの頃からこのような生活状態が続けば、メンタル不全になってしまったり、学力の低下や将来の貧困につながります。 では子どもの貧困にはどのような問題があるのか? ①現状 日本の子どもの貧困率は今、OECD加盟国の中で最悪の水準にあります。子どもの貧困率は、1980年代から一貫して上昇傾向にあり、今日では実に6人に1人の子どもが貧困状態にあるとされています。 ②子どもの貧困がもたらす社会的損失 子ども時代の経済格差が教育格差を生み、将来の所得格差につながります。その社会的損失は、子どもの貧困を放置した場合、わずか1学年あたりでも経済損失は約2.9兆円に達し、政府の財政負担は1.1兆円増加するという推計結果となった。(日本財団より) ③貧困の連鎖の問題 生活が困窮していれば教育にかけるお金も少なくなる。ゆくゆくは非正規で働く人が増える。教育格差が所得格差につながり、その状況を放置すれば、貧困が子どもへと移り、貧困の連鎖が生まれる。 これらの問題は、早い段階での支援をすることで効果が出ると考えています。 小学校からの学習支援を通して、一人一人の抱える様々な問題を改善して、メンタル不全や学力の向上、貧困の連鎖を減らしていきたい。

どうやっているのか

学習

キャンプ

生活困窮者世帯の子どもの学習支援事業は、稲敷市内で初めての事業で、今年の4月より稲敷市の委託を受けて運営を開始します。 そのためスタートアップ事業になります。 スタッフ4名、ボランティアスタッフ20名で協力して事業を運営し、その中心的な役割を担ってもらいます。 【子どもの学習支援】 個々の学習意欲や能力に合わせて、授業の復習や宿題や受験対策等の学習支援、集会などのコミュニケーション、日常生活訓練やレクリエーションを提供します。

こんなことやります

当法人の理念に共鳴してくださる方、子どもの仕事に興味のある方、教育・福祉・NPOに興味ある方を歓迎しています。 ①学習支援スタッフ(ボランティア) - 募集人数10名(登録制) (業務内容) 授業の復習や宿題などの指導を中心に子どもたちの勉強をサポートします。 (日時) 毎週土曜日 13:00~17:00(4H) (場所) 稲敷市内の公共施設 ②レクリエーションスタッフ(ボランティア) - 募集人数10名(登録制) (業務内容)  子どもたちとレクリエーションを通して、人との交流やコミュニケーション、挨拶やマナーなどの体験を通した学びを支援します。 (日時) 毎週土曜日 13:00~17:00(4H)  特技を生かしたレクリエーションの内容によって参加してください。 (場所) 稲敷市内の公共施設 (レクリエーション内容)  キャンプ、ハイキング、ウォーキング、スポーツ、絵画、書道、茶道、華道、音楽、クッキング、釣り、バーベキュー、職業体験等。特に上記の内容、もしくは特技のある方がリーダーになって運営していきたいので、リーダー候補大歓迎です。 ※経験がなくても当法人の運営サポートスタッフがボランティアをサポートします。
11人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2012/04に設立

13人のメンバー

茨城県稲敷市浮島4964番地