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ユニークな実データを探索。食と健康を分析で変える研究開発インターン募集!

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on 2025/05/16

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ユニークな実データを探索。食と健康を分析で変える研究開発インターン募集!

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Tetsuya Nojiri

株式会社おいしい健康 代表取締役CEOの野尻です。 2016年12月にクックパッドからMBOし、当社を設立いたしました。 主に健康上の理由により、好きな食事を自由にとることができない方々がたくさんいることを知り、この事業を立ち上げました。 まだ始まったばかりの企業ですが、ユーザーや医療関係者の方々と触れ合うにつれ、「おいしく健康な食生活を通じて、人々の暮らしや社会の幸福に大きく貢献することができる」と確信するに至りました。 おいしい食事をすれば、病気を予防できる。そして、年をとっても病気になっても、おいしい食事を通じて日々の暮らしを幸せに過ごすことができる。そんな世界の実現を目指しています。

予防と病気治療における食と健康の困りごとを、データの力で問題解決。薬や病院への依存から脱却した、食と家庭を起点とする「あたらしい健康と医療」の実現を目指します。

Tetsuya Nojiriさんのストーリー

Kazuki Hamada

Web エンジニア。研究/職務内容は、Verilog を使用したハードウェア実装の実践から、 Ruby on Rails による Web アプリケーション構築までいろいろ。 2014 年 12 月からクックパッド株式会社に勤務。 2017 年 1 月から株式会社おいしい健康に勤務。

おいしい健康のメンバー

株式会社おいしい健康 代表取締役CEOの野尻です。 2016年12月にクックパッドからMBOし、当社を設立いたしました。 主に健康上の理由により、好きな食事を自由にとることができない方々がたくさんいることを知り、この事業を立ち上げました。 まだ始まったばかりの企業ですが、ユーザーや医療関係者の方々と触れ合うにつれ、「おいしく健康な食生活を通じて、人々の暮らしや社会の幸福に大きく貢献することができる」と確信するに至りました。 おいしい食事をすれば、病気を予防できる。そして、年をとっても病気になっても、おいしい食事を通じて日々の暮らしを幸せに過ごすことができる。そんな世界の実現を目指して...

なにをやっているのか

「食事」という日常行動から、人の健康を科学する。 私たち「おいしい健康」は、「一人ひとりに適した食事提案が、病気の予防や治療を変えるのではないか」という仮説のもと、サービスと研究の両面からその実現に挑んでいます。 たとえば、以下のような取り組みを行っています: ・一般ユーザー向け食事管理アプリ「おいしい健康」の開発と運用 ・医療機関向けの食事指導システム「Kakaris(カカリス)」の導入・分析 ・大学病院と連携した臨床研究・論文化 ・製薬・食品・保険企業との共同プロジェクト(累計500件以上) 特に私たちは、ユーザーの食事ログ・体重・体調変化などのライフログを分析し、“食べ方のパターンが、健康にどう影響を与えるか”を明らかにしようとしています。これにより、科学的根拠に基づいた食提案を実現したいと考えています。 近年は生成AIや大規模言語モデルの応用にも取り組み始めており、「食 × 健康 × テクノロジー」の最前線で、未来の社会実装に向けたチャレンジを行っています。
会社にはエンジニア・デザイナー・管理栄養士などの専門職が多数所属しています。テクノロジーはユーザーの生活を豊かにしてこそ意味があると考え、最新の技術により患者さん・生活者の日々の生活に寄り添ったサービス開発を行っています。今までにない新しいサービスを生み出すクリエイティビティを大切にしています。
おいしい健康アプリに蓄積される食と健康のビッグデータを活用して、医学系大学との共同研究を行い、論文執筆や学会発表を数多く実施しています。学会は患者さんや医療について学ぶチャンス。研究開発のメンバーだけでなく、エンジニアや管理栄養士、デザイナー、セールスなど幅広いメンバーが参加しています!
新しいメンバーが入社した際には、おいしい健康のレシピを料理して、ウェルカムランチでおもてなし。みんなで料理をすると自然に会話も弾みます。
週に一度の全体会議では朝食を提供しています!おにぎりやサンドイッチ、果物、スープなど好きなものを取って、全体会議に参加します。
ユーザーに寄り添ったサービスを開発するため、管理栄養士、エンジニア、デザイナー各職種で活発に議論し、トライアンドエラーを繰り返しながらサービス改善しています。
食という日々の生活に寄り添うサービスだからこそ、サービス開発もビジネスも、生活者目線、患者目線であることを常に一番大切にしています。

なにをやっているのか

会社にはエンジニア・デザイナー・管理栄養士などの専門職が多数所属しています。テクノロジーはユーザーの生活を豊かにしてこそ意味があると考え、最新の技術により患者さん・生活者の日々の生活に寄り添ったサービス開発を行っています。今までにない新しいサービスを生み出すクリエイティビティを大切にしています。

おいしい健康アプリに蓄積される食と健康のビッグデータを活用して、医学系大学との共同研究を行い、論文執筆や学会発表を数多く実施しています。学会は患者さんや医療について学ぶチャンス。研究開発のメンバーだけでなく、エンジニアや管理栄養士、デザイナー、セールスなど幅広いメンバーが参加しています!

「食事」という日常行動から、人の健康を科学する。 私たち「おいしい健康」は、「一人ひとりに適した食事提案が、病気の予防や治療を変えるのではないか」という仮説のもと、サービスと研究の両面からその実現に挑んでいます。 たとえば、以下のような取り組みを行っています: ・一般ユーザー向け食事管理アプリ「おいしい健康」の開発と運用 ・医療機関向けの食事指導システム「Kakaris(カカリス)」の導入・分析 ・大学病院と連携した臨床研究・論文化 ・製薬・食品・保険企業との共同プロジェクト(累計500件以上) 特に私たちは、ユーザーの食事ログ・体重・体調変化などのライフログを分析し、“食べ方のパターンが、健康にどう影響を与えるか”を明らかにしようとしています。これにより、科学的根拠に基づいた食提案を実現したいと考えています。 近年は生成AIや大規模言語モデルの応用にも取り組み始めており、「食 × 健康 × テクノロジー」の最前線で、未来の社会実装に向けたチャレンジを行っています。

なぜやるのか

ユーザーに寄り添ったサービスを開発するため、管理栄養士、エンジニア、デザイナー各職種で活発に議論し、トライアンドエラーを繰り返しながらサービス改善しています。

食という日々の生活に寄り添うサービスだからこそ、サービス開発もビジネスも、生活者目線、患者目線であることを常に一番大切にしています。

“予防医療”の鍵は、食事にある。 日本では高齢化と医療費の増大が進み、国全体として「病気にならない仕組み」を求めています。 しかし現実には、病気になるまで放置されるケースが多く、「予防的アプローチ」はまだ一般化していません。 私たちは、日々の食事という“だれもが毎日向き合う行動”こそが、予防医療の最も身近なインフラになると考えています。 でも、それを実現するには科学的根拠が必要です。 「この人には、こういう食事が効果的だった」という事実が、数や条件を揃えて語れるようになる。 そのために、私たちはライフログ × データ分析 × アカデミックな方法論を融合し、 医療と日常のあいだをつなぐ研究開発に取り組んでいます。 この取り組みが、次世代の予防医療やフードテックの基盤になると信じています。

どうやっているのか

新しいメンバーが入社した際には、おいしい健康のレシピを料理して、ウェルカムランチでおもてなし。みんなで料理をすると自然に会話も弾みます。

週に一度の全体会議では朝食を提供しています!おにぎりやサンドイッチ、果物、スープなど好きなものを取って、全体会議に参加します。

研究開発チームは、フルタイム2名+学生アルバイト5名という少人数構成。 機械学習、統計解析、可視化、推薦システムなどの専門性を持つメンバーが在籍し、 実データと向き合いながら日々手を動かしています。 私たちの強みは、「小さくて柔軟なチームだからこそ、プロダクトと研究が地続き」であること。 すべての仕事に、「誰かの健康に届く」手触りがあります。 アカデミックな分野向け、サービス開発向け、toBビジネス向けなど小さな会社ながら多様なテーマの分析タスクが存在します。 ・サービスのKPIを動かす推薦ロジックの改善 ・医療機関と行う臨床研究でのデータ設計と解析 ・製薬・食品企業との協業プロジェクトのレポーティング また、チームはメンバー同士の助け合いを大切にしており、SlackやNotionでのやりとり、定期的なレビューを通じて、成長と成果の共有が行われています。

こんなことやります

ただの演習では味わえない、“社会に届く分析”の面白さがここにあります。 現場には、数十万人規模のユーザーが記録した体重・睡眠・食事といったデータ、1万件以上のレシピ、200万件を超える献立データが蓄積されています。 それらのデータを活用し、社会的意義のある問いに対して、自ら仮説を立て、手を動かして答えを出していく。 「この分析は本当に人の行動を変えるのか」という視点で向き合うことは、学生生活ではなかなか得られない、特別な経験です。 ■実際に取り組むテーマ例 ・食材やレシピ・献立・栄養情報などを使ったレコメンデーションシステムの設計と検証 ・大学病院などと連携した臨床研究データの分析と可視化 ・食傾向や行動ログの解析によるビジネス向けレポートの作成 ■使用技術・ツール ・BigQuery に蓄積された実運用ログ ・Python / SQL による集計・分析・前処理 ・Notion・Google Slides などによるチーム共有/報告 ・ご希望によっては Python による実装や可視化にも挑戦可 ■求める人物像・スキル ▽必須条件 ・Python を用いた前処理や集計の経験 ・SQL を用いたデータ抽出の経験 ▽歓迎するスキル・志向 ・Ruby on Rails などを用いたWebサービスの知識 ・機械学習や可視化ツールへの関心 ・食やヘルスケアに興味がある方 ・論文や研究に関心のある方 ■一緒に働くメンバー(例) ・自然言語処理に強く、推薦モデル設計に携わるエンジニア(2022年入社) ・アプリ開発出身で、臨床研究から学術論文まで手がけるエンジニア(2017年入社) ・大学院時代から弊社データで実験・論文化を行い、新卒として入社したデータサイエンティスト(2025年入社) ・その他のインターンメンバー ■関連実績・論文例 詳しくはプレスリリースをご覧ください。 <科学雑誌PLOS ONE(米国時間2021.3.25掲載)にてライフログデータ解析によるCOVID-19関連論文〜外出自粛時におけるソーシャル・ジェットラグとメンタルヘルス〜がアクセプトされました> https://corp.oishi-kenko.com/news/20210413.html <おいしい健康、慶應義塾大学医学部眼科教室とアプリを活用した共同研究を開始> https://corp.oishi-kenko.com/news/20180730.html <慶應義塾大学医学部呼吸器内科学教室における「成人気管支喘息におけるスマートフォンを活用した食事療法支援」研究開発プロジェクトに参加> https://corp.oishi-kenko.com/news/20200824.html <概日リズムに基づく食事管理アプリ・食べリズムを用いた「日本人の食生活習慣と心身健康度」に関する共著論文掲載> https://corp.oishi-kenko.com/news/20230821.html ■カジュアル面談歓迎です! 実際のプロジェクト内容や関わり方について、もっと詳しく聞いてみたい方は、ぜひ一度お話ししましょう。 食や健康、そして**誰かの暮らしを良くする“データ活用”**に興味のある方、ぜひご応募ください!
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2016/07に設立

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東京都中央区日本橋小舟町3−2 リブラビル3階