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フロントエンジニア│林業・木材市場の変革に挑む2人目のエンジニア募集

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on 2022/01/25

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フロントエンジニア│林業・木材市場の変革に挑む2人目のエンジニア募集

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浅野 純平

代表取締役 2006年 株式会社テレウェイブに入社。営業として活躍し、営業部副部長を経験。 2015年 秋川木材協同組合に入社。1年間、林業の現場で修業をする。 2016年 株式会社森未来設立。 2017年には、社会事業のピッチコンテスト「CROSS POINT」のファイナリストに選出。 2020年には、グロービズ主催のアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」2nd Batch demo day にて優秀賞を、第1回ANOBAKAカンファレンスにて「事業の魅力度No.1」賞を授与されるなど、多数の受賞歴あり。 現在2児の子育て中。好きな言葉は「にんげんだもの」。

吉田 京平

事業統括として、マーケティングや組織管理を担当。 長岡技術科学大学大学院 リモートセンシング工学専攻修了。医療・グルメ等の予約ポータルサイトのコンテンツ責任者、医療従事者向けアプリの統括部長を務めたのち、代表の浅野との縁から森未来の創業メンバーとして入社。スタートアップから中規模ベンチャー、大企業と、幅広い経験がある。 夢は「森未来のステークホルダー全てをハッピーにする」こと。酒・銭湯・サウナが大好き。

株式会社森未来のメンバー

代表取締役 2006年 株式会社テレウェイブに入社。営業として活躍し、営業部副部長を経験。 2015年 秋川木材協同組合に入社。1年間、林業の現場で修業をする。 2016年 株式会社森未来設立。 2017年には、社会事業のピッチコンテスト「CROSS POINT」のファイナリストに選出。 2020年には、グロービズ主催のアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」2nd Batch demo day にて優秀賞を、第1回ANOBAKAカンファレンスにて「事業の魅力度No.1」賞を授与されるなど、多数の受賞歴あり。 現在2児の子育て中。好きな言葉は「にんげんだもの」。

なにをやっているのか

株式会社森未来(シンミライ)は「Sustainable Forest」をミッションとする、創業8年目のスタートアップです。 森は、二酸化炭素の吸収や地球温暖化の緩和、治山、水源涵養、生物多様性の保全、素材生産など、非常に多面的な機能を持っており、私たちの生活になくてはならないものです。 ただし、そんな森林を支え、守っている林業や木材業界は、現状収益が非常に少なく、補助金がなくてはやっていけない状態です。このままでは、多様な価値をもつ森を、私たちの次の世代まで残すことができません。 そこで私たちは、事業を通じて、林業・木材産業が補助金に依存しなくても自立的に収益を上げ、その収益が森を養うために投下されるという、持続的な循環を生み出し、その循環を次の世代まで繋いでいくことを目指しています。
木材プラットフォーム「eTREE」
メンバー同士の交流も盛ん。和気藹々とした雰囲気です。

なにをやっているのか

株式会社森未来(シンミライ)は「Sustainable Forest」をミッションとする、創業8年目のスタートアップです。 森は、二酸化炭素の吸収や地球温暖化の緩和、治山、水源涵養、生物多様性の保全、素材生産など、非常に多面的な機能を持っており、私たちの生活になくてはならないものです。 ただし、そんな森林を支え、守っている林業や木材業界は、現状収益が非常に少なく、補助金がなくてはやっていけない状態です。このままでは、多様な価値をもつ森を、私たちの次の世代まで残すことができません。 そこで私たちは、事業を通じて、林業・木材産業が補助金に依存しなくても自立的に収益を上げ、その収益が森を養うために投下されるという、持続的な循環を生み出し、その循環を次の世代まで繋いでいくことを目指しています。

なぜやるのか

「林業を持続可能な産業にし、豊かな森林を次の世代へ繋いでいくため」 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 日本は国土の70%が森林で覆われており、先進国でも第3位を誇る森林大国。 しかし、木材自給率は約30%、その多くを海外輸入に頼っている現状です。 なぜ、国内多くの森林があるのにも関わらず、自給率がこんなにも低いのか。 その原因の一つに、木材流通の不透明性が挙げられます。 従来の木材流通は、買い手である設計者から見ると、木材の在庫や価格が不透明で、どこに問い合わせしたらよいか、適正な価格はいくらなのかがわからない状況でした。 それもそのはず、木材は各地域に点在する「原木市場」や「木材市場」を通らなければ流通させることができず、それらの流通経路が閉鎖的なため、木材業界以外にその情報は開かれていないのです。 その結果、木材は「情報が手に入らず、使いづらい素材」としてどんどん選ばれなくなり、供給過多に。国内の林業/木材業は衰退を余儀なくされ、補助金がなければ立ち行かない産業となってしまいました。このままでは、植林も満足に進まず、次の世代へと森林を引き継ぐことができません。 私たちはこの状況を打破するべく、クローズされた木材流通の情報を、テクノロジーの力で集約。林業家・製材所・材木屋がもつ在庫を情報価値に変え、未来を変革する木材流通を創ります。そのために、これまでのエリアや業界の枠を超えた、新たな木材プラットフォーム「eTREE」を構築しています。

どうやっているのか

木材プラットフォーム「eTREE」

メンバー同士の交流も盛ん。和気藹々とした雰囲気です。

▼ミッション 「Sustainable Forest」 私たちは、持続可能な森林をつくり、次の世代へ繋いでいきます。 ▼ビジョン 「All Wood Platform」 森林・林業・木材のあらゆる情報をテクノロジーの力で集約し、 未来を変革する木材流通をつくります。 ▼カルチャー 「Family Company」 互いを信頼し、支え合う組織。メンバーが楽しく働けることを第一に考え、コミュニケーションの取りやすい環境作りに尽力しています。 ▼メンバー 実はメンバーの多くは木材業界出身ではありません。前職はIT、DTP、水産、植物、果物など様々。ですが、「森林や自然に関わりたい」「地域や社会に貢献したい」という思いをもって入社した点では、皆共通しています。森未来では、木材業界の経験の有無を問わず、ミッション・ビジョンへの共感を最も重視しています。 現在の社員数は15名、少数精鋭の組織です。プロダクト成長に伴い、今後は徐々にメンバーを増やし、組織も拡大させていく予定です。 ▼プロダクト ・All Wood Platform「eTREE」:https://www.etree.jp/ eTREEはあらゆる木材を「見つける・勧める・使う」ことができる、木材プラットフォームです。 卸価格、原産地、森林認証、樹種など、木材のQCD(品質・価格・納期)情報を透明化。 国内外80地域、7000点以上の豊富な木材を取り扱っています。 これまでは木材を利用するまでに、材木店一社一社に個別に見積を依頼する、カタログを取り寄せる、サンプルを取得するなど、様々なハードルがありました。ですが、eTREEを活用することでその煩わしさが大幅に軽減されます。 また、材木店や木材事業者は、木材を売る場合、これまで地元の木材市場にセリに出すしかありませんでしたが、eTREEを通せば、全国の建築家や工務店にダイレクトに販売することが可能に。 eTREEは、木材の需要者と供給者をつなぐ、これまでにない、新たなプラットフォームです。 ・木材コーディネート:https://www.etree.jp/about/coordinate ・森林認証コンサルティング:https://www.etree.jp/service/forest-certification-consulting

こんなことやります

2022年1月から、ラクスル出身の開発責任者 加藤が入社しました(社員紹介参照ください)今まで外注中心だった開発を、今後全て内製化し、事業を加速させます。 本ポジションは、専任エンジニア1人目の採用となります。ECやSaaS開発経験豊富な加藤が直属のマネジャーとなるため、技術力・開発力を高めることができます。また、技術のみならずプロダクトに対して、直接意思決定に関わることができます。 ▼必須条件 <スキル> ・事業の解像度を高め、ビジネスドメインを理解しようとする力 ・ユーザ, 事業, システムの課題を把握し、他者と協力しながら課題を解決する力 ・自分の意図を適切かつ効率的に伝えるためのコミュニケーション力、ドキュメンテーション力 <経験> ・Vue, React, Anglar などのJavascript フレームワークを利用した開発経験(2年以上) ・BEM, OOCSS, SMACSSなどのCSS設計手法を利用した開発経験 ・webpack などのビルドパイプラインを用いた開発とその改善経験 ・Git を利用したチーム開発経験 ▼歓迎要件 <経験> ・SPAの設計・開発経験 ・RESTful API, GraphQLなどサーバサイドAPI の開発経験 ・CircleCI やGithub Actions, Jenkins などを使った開発フローの自動化 ・AWS/GCPなどのクラウドコンピューティング利用経験 ・Web Core Vitals などの指標に基づいたWeb最適化経験 ・テスト駆動開発経験 ▼求めるマインド ・チームでプロダクト開発することが好きな方 ・技術課題解決とビジネス上のアウトプットのバランスを取れる方 ・新しいものを取り入れていく柔軟性のある方 ・学ぶ姿勢を持ち、継続的にスキルアップしていける方
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
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    会社情報

    2016/04に設立

    15人のメンバー

    東京都港区芝5丁目27−6 泉田町ビル6F