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Shoichi Sasaki
高校卒業後北海道から上京。 大学三年の時に株式会社Candleで毎月180時間のインターンをしていました。 同じ時期にインターンをしていた岩﨑が独立することを知り、共同創業者として株式会社Extonic(現:株式会社終活ねっと)を設立。 終活ねっとでは営業・顧客単価up・コールセンターの部門を立ち上げから担当していました。 2018年10月にDMMグループにM&A、2020年3月に退職。 2020年5月よりディパーチャーズ・ジャパン株式会社(おくりびとのお葬式)に入社。 店舗展開、webマーケ、チラシ、人事、バックオフィスなど幅広くみています。
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Chihiro Mano
教育系の大学に通っており、ゼミで子どもへのデスエデュケーション(死の準備教育)について取り扱ったことがありました。周囲の意見として「死は悲しいことだから、積極的に取り入れなくてもよい」「死を身近にとらえてしまう可能性がある」という意見がほとんどでしたが、私は死は誰にでも訪れるもので、悲しいばかりではないのではないかという考えでした。 大学卒業後、おくりびと®アカデミーの紹介の中にあった「死者に対する最高の手向けは、悲しみではない。感謝である。」という言葉を見て、学生時代に思っていた死についての考えが初めて腑に落ちて、納得できました。そういった考えを持って故人様や死に向き合っている会社で働きたいと思い入社を決めました。
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