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[シードバンク・プロジェクト]伝統野菜、種をつなぐ起業家募集!!

起業家/農業家/料理家
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on 2017/01/11

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[シードバンク・プロジェクト]伝統野菜、種をつなぐ起業家募集!!

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奈良
中途
新卒
海外進出している
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なにをやっているのか

Next Commons Lab奥大和は、ロート製薬株式会社が中心となり、奈良県および宇陀市とのパートナーシップにより、2017年春からの始動に向けて、 食のテーマを中心とした10以上のプロジェクトを立ち上げ、起業家を誘致します。 起業家は支援を受けながら3年以内の起業/事業開発に取り組むと同時に、自分たちの手で理想の暮らし方や働き方を実践。 地元の人や資源と深く関わりながら活動をすることで、地域を活性化し、持続可能なあたらしい社会を作っていきます。 http://nextcommonslab.jp/okuyamato/ -------------------- 【[シードバンク・プロジェクト]伝統野菜、種をつなぐ起業家募集!!】は、 Next Commons Lab奥大和で選定されているプロジェクトの一つです。 http://nextcommonslab.jp/projects/seed/ -------------------- 【Next Commons Labとは?】 Next Commons Lab(以下NCL)は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたベンチャーであり、チームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義の奴隷から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくること に挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】3億円を調達し、地方からポスト資本主義社会をつくる。「Next Commons Lab」が創業メンバー募集中! : まだ東京で消耗してるの? http://www.ikedahayato.com/20161226/68053378.html 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS
Next Commons Labに所属する起業家たち
岩手県遠野市からはじまったNext Commons Lab

なにをやっているのか

Next Commons Labに所属する起業家たち

岩手県遠野市からはじまったNext Commons Lab

Next Commons Lab奥大和は、ロート製薬株式会社が中心となり、奈良県および宇陀市とのパートナーシップにより、2017年春からの始動に向けて、 食のテーマを中心とした10以上のプロジェクトを立ち上げ、起業家を誘致します。 起業家は支援を受けながら3年以内の起業/事業開発に取り組むと同時に、自分たちの手で理想の暮らし方や働き方を実践。 地元の人や資源と深く関わりながら活動をすることで、地域を活性化し、持続可能なあたらしい社会を作っていきます。 http://nextcommonslab.jp/okuyamato/ -------------------- 【[シードバンク・プロジェクト]伝統野菜、種をつなぐ起業家募集!!】は、 Next Commons Lab奥大和で選定されているプロジェクトの一つです。 http://nextcommonslab.jp/projects/seed/ -------------------- 【Next Commons Labとは?】 Next Commons Lab(以下NCL)は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたベンチャーであり、チームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義の奴隷から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくること に挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】3億円を調達し、地方からポスト資本主義社会をつくる。「Next Commons Lab」が創業メンバー募集中! : まだ東京で消耗してるの? http://www.ikedahayato.com/20161226/68053378.html 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS

なぜやるのか

私たちはいま、時代の踊り場に立っています。 その土地に生まれ、暮らし、その土地で死ぬ。100年前までは、そんな小さなムラ社会が無数に存在しました。しかし戦後の高度経済成長、拡大する自由市場の中で、人口の東京一極集中がはじまります。さらに加速する近代化・都市化によって、私たち日本人は豊富な選択肢、都市型生活の利便性や匿名性、そして自由を得ることができました。一方で社会の形が急速に変化することで、歪みが生まれ、次第にさまざまな問題が顕在化していきます。人口減少問題、核家族化、グローバリズムと貧富の格差、長時間労働など、悩みは尽きません。これからの時代、私たちはどこに向かっていけば良いのでしょうか。Next Commons Lab は、個別の課題を解決するのではなく、社会構造=オペレーティングシステムそのものを、新たに発明することを目指します。かつてのムラ社会や共同体に回帰することなく、都市化・資本主義経済を極めるわけでもなく、「アップデートされた共同体」の形を探求することが、私たちのミッションです。 【Next Commons Lab奥大和のヴィジョン】 私たちは何を食べ、 どんな未来をつくるのか。 生命を支え、暮らしをつくる食。 その根源的な可能性を探求し、 未来の食のスタンダード = フードコモンズをつくるプロジェクト。 山里の資源、古来から伝わる技術、最先端のテクノロジー。 あらゆる叡智を融合し、私たちのフードコモンズを具現化します。

どうやっているのか

Next Commons Lab奥大和では、ラボメンバー(起業家)20名を募集します。フィールドとなる奈良県宇陀市を中心とした大和高原一帯は、古くから薬草の栽培が行われ、森林資源を生かした林業や、有機農業なども盛んな土地です。食に関するプロジェクトを中心に据え、美味しく安全であることはもちろん、その土地に根ざした文化として育くみ、ビジネスとして世界へと伝えていきます。ラボメンバーはこれまでの経験や知識、技術などを生かし、試行錯誤を繰り返しながら、地域のリソースから新しい事業を生み出すバイタリティを求められます。ここに集まるメンバーは共通のビジョンのもと、それぞれのプロジェクトを通して、ともに新しい社会の具現化を目指す仲間となります。インキュベーションパートナーとして、ロート製薬株式会社が中心となり、各プロジェクトでは専門的な知識や技術を有する地元プレーヤーがパートナーとなり、技術や知識を授けたり、共同で事業を立ち上げるなど、活動を共にし起業に向け加速します。またプロダクトの研究開発、パッケージデザインやブランディング、セールスプロモーションや流通にいたるまで、食から派生する様々な可能性を具現化するための知見と設備を有したインキュベーション施設= フードハブキッチンを拠点として整備していきます。

こんなことやります

現代の農業で使われている種は経済合理性を優先して品種改良されたF1種が主流となりました。元来その土地で長く栽培され、遺伝的文化的多様性を受け継いできた在来種・固定種とよばれる種は、いま世界的に失われつつあります。農と野菜の本来あるべき姿を考え、豊かな自然、歴史、文化と寄り添いながら奈良に残る伝統野菜の種をつないでいく。種から学び、産業としてだけではなく地域本来の在り方と可能性を探り文化としても次世代へと継承していくプロジェクトです。 パートナーとして、伝統野菜を自ら栽培し、リサーチと種の保存を続けながら、レストランも経営する粟の三浦雅之氏に学び、大和高原において食の拠点となるフードハブカフェを立ち上げます。カフェでは伝統野菜を育て、種を採取、その野菜を使った料理を提供し、地域本来の風情へつながる拠点にします。同時にシードバンク事業を設立し、各地に残る在来種の種を未来へと残し繋いでいきます。 <目指す世界> ・在来種、固定種を育て、次世代に繋いでいくことが当たり前の社会になる ・地域では在来種、固定種の種がいつでも手に入る ・地域の営みとして在来種、固定種の野菜が栽培され、景観が受け継がれている ・食材に応じた、郷土食、伝統食が守られている
13人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

2016/05に設立

33人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

奈良県