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Rieko Nishio
株式会社北海道グローバルリンクス 取締役 北海道ジャパニーズランゲージスクール 校長 2012年4月、当時31歳だった私は、日本をもっと好きになってもらえる日本語学校を創りたいと思い、北海道ジャパニーズランゲージスクールを立ち上げました。 それまで、東京やベトナム、マレーシアでの日本語教師としての経験はあったものの、日本語学校の経営は初めて。右も左も分からず、暗中模索の中で、最初に来てくれた学生は、たったの2名でした。 そんな学校が、今では年間400名の学生が日本語を学ぶ日本語学校になりました。 そして、2015年にアメリカの教育機関評価サイトGoAbroadで世界で一番の語学学校...
Tetsuro Nakazawa
名古屋市出身。 高校2年のとき、漠然としてあった海外への興味から名古屋市高校生派遣団として渡豪。 国籍をはじめ、異なるバックグラウンドを持った人々が共に生活してるマルチカルチャーを人生で初めて体感。 自分は”日本人なんだ”、その前に”一個人になんだ”と強く感じるとともに、”共存”はしているが”共生”はしていない社会に課題を感じる。 その興味から”World Englishes”の概念を学ぶ大学へ進学。 いわゆる人種のサラダボウルであるシンガポール、ハワイ大学への留学を経験し異文化共生の理解を深める。 大学卒業後、世界中の人々に対し直接的に心が豊かになるものは何かと考え、衣住食の衣であるアパレルメーカーの道へ。 お気に入りの服を着ているとき、今日のコーディネートがばっちり決まったときは「なんか今日いいことありそう!」と感じる、その高揚感・小さな幸せを届けるため、SVとして商品企画や店舗スタッフの採用、マネジメントに従事。 採用活動やスタッフのマネジメントを行う中で、店舗や事業を作るのは企業対企業ではなく、人対人であることを強く感じ、採用コンサルティングの道へ。 その後、世の中にとっての本質的な価値を追求し、福祉・介護の会社の立ち上げや不動産事業立ち上げのコンサルティングに従事し、CO&COへジョイン。 Web3やDAOなどに代表されるように、これからはより個に時代に。かつ時代はグローバル。 異なる価値観を持った個が集まり、個性やらしさを生かして「自分は自分でいいんだ」と気づくことで自己アップデートが始まっていくコミュニティを世界中へ。 「マイノリティをオリジナリティに。」を信念に現在は名古屋拠点のコミュニティマネジャーとして日々奮闘中!
Ryoko Matsuishi
大阪市出身 大学から島根、愛媛、就職で北海道へ。 高校時代は学校生活の息苦しさに耐え切れず不登校になるが、進学後いろんな場所で自分のしたいことに挑戦するたびに自分の個性を見つけていく楽しさを覚える。 学生時代は日本語教師を目指し日本語学を専攻するとともに、北京や韓国への留学を経験し、東アジアの言語や文化を幅広く学ぶ。 アジア圏の勢いを肌で感じた後日本を見つめなおすと、人口減少・高齢化・経済成長率の低下などで「元気がなくなっていく日本」が未来には広がっていた。 「海外からの力で日本に元気を取り戻したい」という思いで、インバウント専門の旅行会社に就職。 北海道支社で過ごしていた新卒1年目の冬、コロナが発生し全社休業、北海道支社も閉鎖へ。 そんな中「マイノリティをオリジナリティへ」というメッセージに惹かれCO&COへ入社。 『人の目を気にせず誰もが個性を生かして自分らしく生きられる』 ―――そんな社会を日本にも作っていきたい。
Nozomi Shimodozono
宮崎県宮崎市出身。 「人生が変わるきっかけ提供」をテーマに、求人広告提案営業として勤務。 働くことを通じて、人・会社・社会が変化していく姿を目の当たりにする中、自分の人生もチャレンジし続けたい!と考え、カナダ留学へ。 その際、年齢・性別・国籍に関わらず、個が交わり、きっかけが派生するコミュニティ創り魅力を感じ、帰国後は、ゲストハウスの店舗運営・マネジメントを経験。 現在は、2022年6月末博多駅にオープンしたCo-working & Co-learning Space Qにてコミュニティマネージャーとして従事。 「九州から世界へ、世界から九州へ。」 ひとりではなく、みんなと、だから見える世界がある。 人と人、人と未来が繋がるきっかけ、チャレンジを応援できるコミュニティ創りに取り組んでいます。