Moonshot株式会社は、映像制作の世界で数々の受賞歴を持ち、株式会社wiseの代表でもあるクリエイティブディレクター 尾小山良哉がCEOを、360°VR撮影の実績を持つエンジニア、スタジオポンの宮島好明がCTOをつとめる、新しい映像制作会社です。 360°VR撮影は、従来の撮影とは異なり360°を成立させるライティング、カメラワークなどのクリエイティブ、撮影内容に合わせた機材選定等の独自のノウハウが多数存在します。CMやPVなどを数多く手がけたディレクター・カメラマンがVR撮影によるR＆Dを繰り返すことによって開発した独自のワークフローを中心に設立された、VRに特化した制作スタジオです。

360°VR撮影技術によって配信されるイベントの映像は臨場感にあふれ、イベントの現場に行く以上の体験を、視聴者にもたらすことが可能です。 チケットを買って現場に行く、録音を聞く、録画を見る、といった従来のイベントの楽しみ方に、ひとつの大きな新しい選択肢をもたらすとともに、エンターテインメントやスポーツのイベントのビジネスモデルそのものを大きく変えることになるでしょう。 当社では、VR技術を駆使して新たな映像制作物を制作するとともに、VR撮影技術を持つ人材を多数育成し、世の中にVRの映像が普通に流通する世の中を実現したいと考えています。

VRの経験は不要です。 映像制作系の会社にて、AD、助監督等、下記の業務やそれに近しい仕事を経験している方で、VRに挑戦してみたい方を募集します。 ■業務内容 ▼スケジュール設定 納品までのスケジュールを設定します。どの工程に何日必要かなどの計画を立てます。 ▼企画打ち合わせ どのような映像を制作するのかの企画についての打ち合わせに参加、同席して頂きます。 ▼制作打ち合わせ 映像内容が決まれば、出演者や関係者、撮影先の担当者と打ち合わせを行います。 ▼撮影準備 ロケ地のリサーチ、使用許可の交渉、撮影技術スタッフの手配、機材や小道具の手配やスケジュール作成、出演者に配布する備品や弁当、カンペ、台本など、あらゆる「撮影を成功させるための準備」を行ないます。 ▼撮影 ディレクターの指示に従い、カンペ出しやリハーサルの代行、出演者やスタッフの案内、弁当や飲料水の配布など、撮影がスムーズに進むように動きます。 ▼編集 編集作業はエンジニアが行います。スケジュールや素材の管理といった作業を担当いただきます。 ▼納品 完成した番組を顧客に納品。納品後に関係者や出演者にお礼の電話なども重要なお仕事です。