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働きやすく人生を楽しめる場に|島の目指す夢に、一緒に挑戦しませんか?

地域活性化
中途

on 2022/01/18

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働きやすく人生を楽しめる場に|島の目指す夢に、一緒に挑戦しませんか?

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吾郷 均

こんにちは、合同会社島守ちぶり担当職員の吾郷です。 知夫村は現在人口630人。2040年の人口推計は400人を割ると予想されています。 高齢化は50%に近づき、産業は衰退、生活サービスはギリギリのところまできています。年金受給者が島の産業の多くを支えている現状は、収益性が薄く、働く世代が夢を持てない消滅を余儀なくされた世界です。 「観光産業ゼロ。手を付けるのは観光基盤の整備から?観光コンテンツの造成から?」 卵が先か?鶏が先か?何から手を付けるのかすらわからない状況です。これは、10年、20年先にどこの地域でも同じ問題が待っています。まさに地域課題先進地。 平成28年からの5年間に奇跡の人口増加を果たし、子供の声が戻ってきましたが、今また地域の活力はコロナ禍で失われつつあります。 「人口減少は宿命でも、今いる人が幸せに暮らしていける島にしたい。」 3年前そんな想いから合同会社島守ちぶりは誕生しました。 私たちが起こすアクションで、島の未来が少しだけ変わるかもしれない。今はその小さなアクションを積み重ねていますが、もしあなたがこの島へ来てくれるなら、そのアクションはもっともっと大きく広がっていく。 決して楽な道のりではありません。むしろ苦しいことのほうが多いかもしれない。 でも、たった一人の力がこの島の未来に与える影響は計り知れない。そして同じ目的を持った仲間がいます。一度この地に来て、小さな島の大きな可能性を感じてみてください。 「過疎地域は発展途上国」 地方創生へ挑戦する心構えは発展途上国へ行く海外青年協力隊と同じです。都市部で常識だったことが通じない。理解され、受け入れられるまでにかかる時間は想像の2倍以上、先端の技術は活用されず、旧態依然の制度も残っています。しかし、外の目で見るとダイヤの原石や創意工夫をしてきた技術も多く残っています。独自の生態系や島の歴史文化の面白さも、継承されている伝統も面白い。様々な要素や感情が混在することを面白がれなければ、なにかを成し遂げることはできない。地方創生とは「受け入れる挑戦」でもあります。 プロフィール 2019年に家族三人で京都から知夫村へ地域おこし協力隊の制度を使って移住。 経済優先から環境重視へ転換していく中、どんな暮らしをしたいか。自給自足を取り入れた農と共に生きる日々の、小さな営みから暮らしをデザインしています。

Aryu Yamamoto

知夫村特定地域づくり事業特命係 大阪、和歌山、熊本に故郷を持ち2020年12月に島根県隠岐郡知夫村へ移住 島の旬を日々味わいながら、現在は産業の衰退を下支えする特定地域づくり事業協同組合の設立プロジェクトを主導している。 兵庫県加西市出身 研究分野はアジア近代史 日本酒とバーボンウイスキー、そして焚火をこよなく愛する男 スーパーカブで島中を安全にフルスロットル巡航中 よろしくお見知り隠岐ください。

知夫村役場のメンバー

こんにちは、合同会社島守ちぶり担当職員の吾郷です。 知夫村は現在人口630人。2040年の人口推計は400人を割ると予想されています。 高齢化は50%に近づき、産業は衰退、生活サービスはギリギリのところまできています。年金受給者が島の産業の多くを支えている現状は、収益性が薄く、働く世代が夢を持てない消滅を余儀なくされた世界です。 「観光産業ゼロ。手を付けるのは観光基盤の整備から?観光コンテンツの造成から?」 卵が先か?鶏が先か?何から手を付けるのかすらわからない状況です。これは、10年、20年先にどこの地域でも同じ問題が待っています。まさに地域課題先進地。 平成28年からの5年間に奇跡の人...

なにをやっているのか

一言で言うと、「島の魅力づくり」を行なっています。 ■具体的には ・自然と調和した活力ある産業づくり ・安心安全で快適な生活環境づくり ・豊かな心と人間性を育む人づくり ・ふれあいと絆を強める持続可能な地域づくり ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。
知夫村の風景
知夫村の風景
牛がいる生活?!
UIターン者も沢山います!移住支援もあるので是非ご相談ください。
若手や女性も活躍中!
島の生活を守るために皆でできることを考え、日々取り組んでいます。

なにをやっているのか

知夫村の風景

知夫村の風景

一言で言うと、「島の魅力づくり」を行なっています。 ■具体的には ・自然と調和した活力ある産業づくり ・安心安全で快適な生活環境づくり ・豊かな心と人間性を育む人づくり ・ふれあいと絆を強める持続可能な地域づくり ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。

なぜやるのか

若手や女性も活躍中!

島の生活を守るために皆でできることを考え、日々取り組んでいます。

魅力的な島を守るため、知夫村に住んでいる村民が知夫村に誇りを持ち、この地に住み続けたいと思えるよう魅力ある島へ変えていくことが、私たちのミッションです。 住民の福祉の増進を図り、将来に希望をもてる村として村民一人ひとりがこの地に住んでよかったと実感できるための取組みをおこなっていきます。 自然が好きな方、人をサポートするのが好きな方、自分のアイディアを形にしたい方など、 少しでもこのミッションに共感できた方は、ぜひ一緒に取り掛かりましょう!

どうやっているのか

牛がいる生活?!

UIターン者も沢山います!移住支援もあるので是非ご相談ください。

■事業展開 住民主導の地域活性化を実現するためにも、民間企業の力を借りて、三位一体を強く意識した事業展開をおこなっています。 課題を常に三者で共有するための情報発信、地域交流を積極的に進めていく。 少人数の島では、たった1人の力で波が立ち、3人寄れば大きなうねりが起こりうります! ■働く環境 民間企業で社会経験を経たUIターン者が半数を占めており、オープンで風通しのよい職場環境。 小規模自治体の強みである意思決定の速さ、実行力、実現性。 あなたのやりたいことが、すぐにできます!

こんなことやります

今回は知夫村役場から『協同組合YADDO知夫里島』に出向いただく募集です。 ※移住前提のお仕事になりますので、リモートでの就業はお断りしております。 ※地域おこし協力隊の制度を利用して、移住から支援いたしますのでご安心くださいませ。 知夫里島をより良い地域にするために、島の何でも屋さんとして多方面から業務に携わっていただきます。 YADDOの目的としては以下の通りです。 ①移住者が安心して暮らせるベース(仕事)を作る。 ②都会から来る移住者が既存産業への新たな価値を生み出す。 (新商品、Web・SNSでの広報、PRその他、経験を活かした事業の取組) 無期雇用ですが、将来的に組合加盟の事業所へ就業、事業継承、起業などをゴールとして考えています。 『なんにもない』そんな知夫村だからこそ、人と人との繋がりやご縁を大切にしています。 あなたにできることで、より良い知夫村の創生をお手伝いいただけませんか? 島に関わる全ての方々の人生に、幸せになっていただきたいと思っています。 興味がある方は是非一度カジュアルにお話できますと幸いです。 お気軽にご応募くださいませ。
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    会社情報

    2019/09に設立

    35人のメンバー

    島根県隠岐郡知夫村1065番地