【仕事概要】
LegalForce製品の成長を支えるインフラエンジニアを募集いたします。
主に下記業務をご担当いただきます。
- アプリケーションインフラの設計・構築・運用
- 開発効率向上のための改善施策の検討・実施
- Terraformを利用したインフラ構成変更およびそのレビュー
これらをベースに、インフラ視点でのSREの取り組み(自動化・エラーバジェット・ キャパシティプランニングなど)もおこなっています。
【技術環境】
- パブリッククラウド:AWS/GCP
- アプリケーション言語:Ruby, Python
- 実行環境:Docker
- コンテナオーケストレーション:AWS ECS/GCP GKE
- サーバレス:AWS Lambda, CloudFunction
- データストア:MySQL(RDS, Aurora, CloudSQL), Redis, Elasticsearch
- モニタリング・ロギング・エラートラッキング:Datadog, CloudWatch, CloudMonitoring, Sentry
- CI/CD:CircleCI, GitHub Actions, Cloud Build
- Infrastructure as Code:Terraform
【必須スキル】
下記3つ以上満たす方を歓迎いたします。
- AWS・GCP・Azureのいずれかのクラウドインフラを用いて設計・構築・運用された業務経験がある
- コンテナ技術(Docker)およびその周辺技術(ECS, Kubernetes, Istioなど)を用いて設計・構築・運用された業務経験がある
- HTTPサーバ(Apache, Nginxなど) やenvoyなど、トラフィックの負荷分散に関連したツールを利用した業務経験がある
- Infrastructure as Code(Terraform, CloudFormation, CDKなど)を実践された業務経験がある
- CI/CDツール(CircleCI, GitHub Actions, CodeBuild, CloudBuild, Jenkins等)を利用した業務経験がある
- さまざまなデータストア(MySQL, PostgreSQL, BigQuery, Elasticsearch, S3, GCSなど)の特性を理解し、設計・構築・運用された業務経験がある
- アプリケーションやシステムの監視環境を導入・構築・運用された業務経験がある
【歓迎スキル】
- サーバ高負荷やデータベーススループット低下などのシステム障害対応の業務経験がある
- 外部脅威対策(ウェブアプリケーションファイヤウォール, 脆弱性診断, ペネトレーションテストなど)や
内部統制対策(社員やシステムへの権限払い出し、責任分界、シングルサインオンなど)に従事した業務経験がある
- アプリケーションやシステムのパフォーマンス・チューニングを実践された業務経験がある
- エラーバジェットやポストモーテムなどのSREの観点の考え方を実践された業務経験がある
【求める人物像】
下記のいずれか、もしくは複数を満たす方を歓迎します。
- 自ら課題を発見し、その課題に対して様々な観点から対応方法を模索し、最適解を導き出せる課題解決能力に秀でた人
- 勉強会への聴講参加や登壇発表など、社内外問わず情報収集・共有に対して積極的な姿勢を持った人
- オープンソースソフトウェアの導入や、必要であればそれに改修パッチリクエストを送ることに積極的な姿勢を持った人
- 書籍「SRE サイトリライアビリティエンジニアリング」(出版:O'Reilly)をはじめとしたSRE関連書籍の内容について共感したことがあり、実践したことがあるもしくは実践したいと考えている人
【参考記事】
LegalForceはどのような会社・組織なのか、一緒に働くメンバーはどんな人なのか等、ぜひ以下のサイトでご確認ください!
・LegalForce Engineering Blog
https://tech.legalforce.co.jp/
・LegalForce wantedlyストーリーページ
https://www.wantedly.com/companies/legalforce/feed
・VPoE 和賀勝彦インタビュー
「1→10」、「10→100」、そして「100→∞」へ。LegalForceでの挑戦
https://www.wantedly.com/companies/legalforce/post_articles/333604