【日本の建築業界をITで変革する施工管理アプリを自社開発】
当社のクラウド型の建築・建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」は、現在2,000社を超える企業様にご導入いただき、国内有数のシェアを誇る施工管理アプリとなりました。また、今年7月と10月に総額約60億円の大型資金調達を行い、事業も大きく成長をしております。
建築施工現場には、監督以下、基礎・大工・内装・電気・水道・設備などの各工事を担当する職人や設備メーカー、ほかにも運送会社など様々な人が複雑に関わり合っています。私たちは、数百社の建設会社や工務店経営者と仕事をする中で、工期遅れの根本原因はコミュニケーションのミスやロスにあると突き止め『ANDPAD』を開発しました。
【“明日から使えるカンタン施工管理アプリ”】
『ANDPAD』のポイントは、その使いやすさ。ITリテラシーが高くない方でも抵抗なく利用できるよう、UI/UXを追求しています。
■現場情報の一元管理/従来は、現場や施工会社内の壁に掲示される形でバラバラに管理されていた物件情報、地図、最新の図面、工程表などの現場情報を一元管理。
■チャットで情報共有/施工現場に関わるメンバーすべてがチャットにて情報共有。進捗状況を写真でカンタン報告でき相互のコミュニケーションを円滑に。
■移動時間もアクセス可能/スマートフォンやタブレット、パソコンがあればいつどこにいても使用可能。移動時間の制約なくリアルタイムに情報へアクセスできるモバイル機能
近年の「働き方改革」推進を背景にした国交省によるIT化推進の後押しもあり、『ANDPAD』の利用社数は今後着実に増加していく見込みです。
[サービスページ]
https://andpad.jp/