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ログミー株式会社のメンバー
全員みる(2)-
ログミーの代表です。1981年12月15日生まれ。
ネット求人広告の会社で3年間営業に従事したあと、2007年に株式会社サイゾーに入社。サイゾー初のWebメディアである「日刊サイゾー」を立ち上げ、自ら編集・運営・マネタイズなどを担当。その後、サイゾーウーマン、ビジネスジャーナルなど計10メディア以上を立ち上げ、合計1億5000万PV/月以上の事業へと育てる。
2013年8月、独立してログミー株式会社を設立。外部のさまざまな企業のWebメディアをプロデュースしつつ、動画書き起こしメディア「ログミー」を立ち上げ、現在に至る。 -
1987年生まれ、山形県出身。
大学で建築を学んだ後、編集プロダクションで情報誌やムックなどの編集を経験。
その後Web業界に転職し、恋愛媒体、ヘルスケア媒体などの編集に従事していました。
現在は、ログミー編集部に所属しています。大きな可能性を持ったメディアで、様々なことに挑戦していきたいです。
なにをやっているのか
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世界をログしよう!
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社内は明るく落ち着いた雰囲気
世界をログする書き起こしメディア「ログミー」を運営しています。
優れたスピーチや対談、パネルディスカッションなどを全文書き起こしてログ化し、価値ある情報をより多くの人に届けるためのサービスです。
・ログミー
ビジネスパーソン向けイベントの書き起こしメディア
https://logmi.jp
・ログミーファイナンス
上場企業の決算発表の書き起こしメディア
https://finance.logmi.jp/
・ログミーTech
エンジニア向けイベントの書き起こしメディア
https://logmi.jp/tech
今後もさまざまな業界に特化したバーティカルメディアを展開していく予定です。
なぜやるのか
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白熱するMTGをみんなで再現した図
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ログミーブルーの壁が印象的なオフィス
「価値ある情報をすべての人へ」
私たちは、誰かの人生を変えるきっかけとなるような優れたアイディアや、政治・経済など人々の生活に関わる重要な情報が、それらを必要としているすべての人に届く世界をつくります。
そのために、価値ある情報をログして誰もが自由にアクセスできるようにするとともに、それらの発信源である人・コミュニティを尊重し、その活動に貢献し、支援していくためのプラットフォームを提供します。
【優れたアイディアをより多くのひとへ 】
「気になるトークイベントがあるけど予定が合わなくて行けない」「記者会見や対談を動画で全部観るのは面倒」など、価値ある情報の多くがそれを必要としている人の元に届かずに埋もれてしまっています。
ログミーは、それらの情報を書き起こしてログ化することで世の中に流通させ、誰もが簡単にアクセスできるようにします。
【重要な情報をすべての人へ 】
政治家による記者会見や上場企業の決算発表など、社会・経済にとって重要な情報は、一般的にメディアを通して世の中に届けられています。
しかし、その内容は記者や編集者の手によって省略・加工されているため、断片的にしか知ることができず、また場合によっては誤ったカタチで伝えられることもあります。
ログミーは、全文書き起こしによって、一次情報よりもさらにリアルに近い「0.5次情報」を生み出し、誰もがメディアを介さずに情報ソースにアクセスできるようにします。
どうやっているのか
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ソファで休んだり、集中するためにカフェで作業したり。働き方は個々の裁量に委ねられています
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MTGルームの壁ももちろんログミーブルー
ログミーのチームは、編集、企画・開発、営業、の3つの部門から成り立っています。
【編集】
ログミーのコア・バリューとなるログの作成全般を担当しています。ログ化対象となるイベントや動画などの選定、取材、編集などのほか、より早くより多くのログを作成するためのグロース施策も担当します。
【企画・開発】
ログミーをより便利に、魅力的なサービスにするためのプロダクト開発を手掛ける部門です。ディレクターとエンジニアが連携しながら、ユーザー体験価値を最大化するためのトライアンドエラーを日々繰り返しています。
【営業】
企業に対し、ログを活用したPR・マーケティング施策を提案します。クライアントの実施するイベントや記者発表などをログ化することで、"その場限り"で終わってしまいがちなイベントコンテンツをより多くのターゲットに届けることがミッションです。リアルなストーリーを届ける新たなコンテンツマーケティングの手法として、急速にニーズが高まっています。
こんなことやります
【ログの編集って?】
ログとはつまり、「編集しないこと」だと私たちは考えています。編集や加工を行わずに、ありのまま、そのコンテンツ本来の価値を届けることです。
しかし、人はそんなにうまくしゃべることができないため、ただ書き起こしただけでは、文章がねじれていたり、言い間違えていたり、何を言いたいのかわからなかったりと、逆に伝えたいことが伝わりづらくなったり、逆の意味で伝わってしまったりということが起こります。
わたしたちは、話された内容を削除・加筆したり、構成を変えたりということはいっさいやりませんが、必要に応じて文章を整えたり、読者が読みたくなるような適切なタイトル付けなどを行なうことで、ストーリーが正しく伝わるよう日々改善を繰り返しています。
【より良いログを集めるためにはブランドが重要】
読者が読みたくなるような魅力的な話をする人ほど、自分のコンテンツを預けても大丈夫な相手(メディア)かどうかを慎重に判断する傾向があります。
そのため、そういった人たちからログ化の許可を得るためには、窓口となる編集者とのリレーションシップや、信頼できるメディアとしてのブランディングがとても大事です。
ユーザーだけでなく、コンテンツホルダーとの良好な関係性を築いていくことが、ログミーをより良いサービスへ育てていくための編集者の重要な役割となります。
【仕事の流れ】
1. ログ化の対象となる魅力的なイベントや動画チャンネルなどを見つけてきて、ログ化の許諾申請を行います
2. イベント会場などに行って、書き起こしのための録音・録画と写真撮影を行ないます
3. 音声データを外部のライターさんに発注して、書き起こしてもらいます。
4. 上がってきた書き起こしテキストを読みやすく整文し、タイトルや小見出し、リード文をつけて公開します。
※ほかにも、自分たちで対談やインタビューの企画を行ない、それらをログ化することもあります。
会社の注目の投稿
募集情報 | |
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探している人 | 編集者 |
採用形態 | インターン・学生バイト / 中途採用 / 副業・契約・委託 |
会社情報 | |
創業者 | 川原崎晋裕 |
設立年月 | 2013年8月 |
社員数 | 15人のメンバー |
関連業界 | 情報通信(Web/モバイル) / メディア・出版 |